Startup Pitch 第31回日本医学会総会 博覧会× CIC -医療・健康・福祉領域の研究開発型スタートアップ等を対象としたピッチコンテスト | Peatix
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2023-04-30T20:00:57+09:00
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CIC Tokyo
Startup Pitch 第31回日本医学会総会 博覧会× CIC -医療・健康・福祉領域の研究開発型スタートアップ等を対象としたピッチコンテスト
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2023-03-31T17:00:00JST
2023-03-31T17:00:00JST
本日の配信URLはこちら!「豊かな 100 年時代の創成を目指す」医学・医療・健康・福祉領域の研究開発型スタートアップや研究者を対象としたピッチコンテスト!
本ピッチコンテストは、第31回日本医学会総会 展示委員会と提携され、医学・医療の最前線に最も近い Startup Pitch として注目されるピッチコンテストで、医学・医療・健康・福祉領域のテクノロジーが集結します!最優秀者には「第 31 回日本医学会総会 博覧会賞」、その他優秀な成績を収めた者には CIC Tokyo 会長賞等が授与されます。また、ファイナリストに選出されたすべての参加者のプレゼンテーション内容は、第 31 回日本医学会総会オンライン学術展示(総会登録者向け)へ無料掲載を行うとともに、本ピッチイベントの様子は、博覧会ホームぺージを通じてライブ配信する予定です。該当テーマの研究開発型スタートアップや研究者、起業家には、国内でも有数の医学・医療機関や医療従事者に自身のプロジェクトを認知いただく大チャンスです。★応募対象者★ ※ピッチ登壇のご応募は締め切りました。ステージ:プレシード・シード期の研究開発型スタートアップ企業及び自身の研究開発成果を活かしたビジネスに関心のある研究者や起業家。対象領域:“豊かな 100 年時代の創成を目指す” 医学・医療・健康・福祉領域の社会課題を解決する可能性を秘めたもの。ピッチ登壇:2023 年 3 月 31 日(金)17:00 – 20:00 に開催されるピッチイベントに登壇できること。コンプライアンス:コンプライアンスを遵守しており、反社会的組織に所属もしくは関係していない企業。医学・医療・健康・福祉領域の社会課題を解決するテクノロジーをお持ちのスタートアップを中心とした民間企業の方(個人、チーム、企業)や研究成果を活用したビジネスに関心のある研究者からのご提案を幅広く募集します!!※本ピッチイベントは、創薬・医療領域のエコシステム形成に向けた東京都の創薬・医療系スタートアップ育成支援事業「Blockbuster TOKYO」と連携しています。
【Startup Pitch ピッチイベント開催概要】
開催日:2023年3月31日(金) 17:00-20:00 (16:30開場)開催場所:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)& オンライン参加費:無料※入館方法は参加者の方に別途ご連絡いたします。※感染症拡大状況により開催形態が変更になることがあります。
【タイムテーブル】
17:00 - 17:15 Opening Remarks: 開会挨拶
三宅 基隆 氏 / 第31回日本医学会総会 展示委員、国立がん研究センター 中央病院 医長
17:15 - 18:05 Pitch Contest(前半)5社
髙岡 昂太 氏 / 株式会社AiCAN 代表取締役 CEO
山田 裕揮 氏 / 株式会社Medii 代表取締役医師
川端 一広 氏 / Contrea株式会社 代表取締役CEO
カリス 氏 / カリスト株式会社 CEO
北村 由香 氏 / 株式会社N Lab 代表取締役
18:05 - 18:15 休憩18:15 - 19:05 Pitch Contest(後半)5社
藤野 智子 氏 / 株式会社ノビアス 代表取締役
中島 正和 氏 / カーブジェン株式会社 代表取締役
羽藤 晋 氏 / 株式会社セルージョン 代表取締役社長 CEO
梶川 益紀 氏 / リバーセル株式会社 代表取締役社長
新本 啓人 氏 / 株式会社mediVR mediVRリハビリセンター東京センター長
19:05 - 19:20 Judge: 審査
青木 茂樹 氏 / 第31回日本医学会総会 展示委員長・順天堂大学大学院医学研究科放射線診断学 教授
伊藤 倫太郎 氏 / 名古屋大学大学院医学系研究科革新的生体可視化技術開発産学協同研究講座 特任助教
千代田 まどか (ちょまど) 氏 / マイクロソフト Cloud Developer Advocate
佐分利 応貴 氏 / 経済産業省大臣官房参事
梅澤 高明 氏 / CIC Japan 会長/A.T.カーニー株式会社 日本法人会長
奥田 浩美 氏 / 株式会社ウィズグループ 代表取締役, 一般社団法人ヘルス・アンド・ウェルビーイング・アライアンス 代表理事
深津 幸紀 氏 / 株式会社ファストトラックイニシアティブ アソシエイト
19:20 - 19:35 Award Ceremony: 優勝者の発表 & 表彰 19:35 - 19:45 Closing Remarks: 閉会の挨拶
青木 茂樹 氏 / 第31回日本医学会総会 展示委員長・順天堂大学大学院医学研究科放射線診断学 教授
梅澤 高明 氏 / CIC Japan 会長/A.T.カーニー株式会社 日本法人会長
19:45 - Networking ※現地参加者限定
【ピッチコンテストファイナリスト】
梶川 益紀 氏 / リバーセル株式会社 代表取締役社長国内研究用試薬会社に勤務ののち、2005年に抗体医薬開発型バイオベンチャーを設立。研究開発本部長、代表取締役社長を歴任。2013年の医学生物学研究所との合併後、経営企画本部部長、米国支社Vice Presidentをつとめる。20年以上一貫してバイオメディカル業界に従事。2021年4月リバーセル株式会社の代表取締役に就任。[About リバーセル株式会社 ] リバーセルは、既存のがん治療や自家免疫細胞療法の課題を解決した「他家免疫細胞療法」によって、より汎用的に多くの患者の治療に貢献します。 免疫拒絶を抑制した再生キラーT細胞により、免疫細胞療法の可能性を血液がんだけでなく、固形がん、さらにはウイルス感染症へ適用を広げ、「治療の新時代を切り拓く」ことを目指します。山田 裕揮 氏 / 株式会社Medii 代表取締役医師和歌山県和歌山市出身。2014年和歌山県立医科大学卒業後、堺市立総合医療センターで初期研修。膠原病領域の専門性を身に付けるため聖路加国際病院、慶應義塾大学病院で勤務。自身も指定難病患者。経済産業省JHeC2021 優秀賞/住友生命特別賞受賞。日本リウマチ学会専門医・指導医として臨床現場も支えている。[About 株式会社Medii ] 専門医偏在問題の解決を目指すことをミッションとし、特に課題の大きな希少難病を中心とした専門医知見をオンラインで拡げる事業を展開。 E-コンサル、症例バンク、E-カンファの医師向けサービスを提供し、どんな地域に住んでいてもより良い医療を全ての人が受けられる世界の実現を目指し医療の本質を追求した取り組みを進めている。藤野 智子 氏 / 株式会社ノビアス 代表取締役株式会社NOVIUS(ノビアス)代表取締役、創業者。28歳。中学生の頃から自作PC制作を始めコンピュータネットワーク関連の本を読む。PCの部品構造やプログラミング/人工知能関連知識は全て独学。大学時代は国際経営学を学びつつ、大学2年に知人を介しプログラマー大川に出会い、当時の自分のアイデア(近距離通信関連技術)を形に出来ると思い技術者大川と株式会社ノビアスを起業。[About 株式会社ノビアス ] 2016年創業。人工知能関連技術開発企業。世界にまだない技術の開発、そして世界の人々に貢献する技術の開発をしている。特に人口知能と“リアルタイム”を融合させた技術開発が得意。自社開発した技術を応用し医療分野と共同研究も行っている。現在Microsoft for Startups、NVIDIA Inception Programをはじめ世界中の企業とパートナー関係を結んでいる。羽藤 晋 氏 / 株式会社セルージョン 代表取締役社長 CEO慶應義塾大学医学部卒。眼科医として角膜移植を専門に診療に携わる。博士課程在学中に角膜内皮細胞の再生医療を研究。その後、開発したiPS細胞由来角膜内皮代替細胞を利用した水疱性角膜症治療法の社会実装をめざし、2015年に株式会社セルージョンを設立。眼科専門医、再生医療認定医、医学博士。[About 株式会社セルージョン ] セルージョンはiPS細胞を利用した新しい角膜再生医療の創出をめざしています。独自技術で角膜内皮代替細胞をiPS細胞から大量生産し、かつ低侵襲手術法である眼前房内細胞注入療法を開発することで、現状の角膜移植医療が抱える課題を解消し、全世界の角膜失明患者への貢献をめざします。中島 正和 氏 / カーブジェン株式会社 代表取締役伊藤忠商事株式会社にて、海外事業開発・事業投資等に従事。その後、ITベンチャー、投資ファンド、外資系投資銀行にて、ヘルスケア業界を含むベンチャー投資/育成や企業投資等に従事。2011年にWelby(東証4438)、2016年にネクスジェン、2021年にカーブジェン設立。医療・ヘルスケア分野を含む起業、IPO、新規事業開発、VC投資等の幅広い経験を有する。京都大学工学部卒。兵庫県神戸市出身。[About カーブジェン株式会社 ] 最先端のバイオロジーとデジタル技術の応用、医工を含めた異業種・異分野連携、国内外の有力研究機関等との産官学連携により、薬剤耐性(AMR)問題の解決に貢献するべく2021年に設立されたベンチャー企業です。「細菌感染症の脅威から人類を守り、より安全な世界の実現を目指す」のビジョンのもと、細菌感染症菌種推定AIアプリ・適正抗菌薬選定支援システムや、自動グラム染色機ほかの製品開発を進めております。北村 由香 氏 / 株式会社N Lab 代表取締役病理医、呼吸器外科専門医、医学博士。医師免許取得後、呼吸器外科専門医として、肺癌手術や緩和ケアに従事。病理医へ転向したところ、病理診断の現状と課題を知り、この課題解決のために2017年株式会社N Labを設立。現在も診療に携わり、現場のニーズや新しい治療薬などの把握に努めながら事業を行っている。[About 株式会社N Lab ] 呼吸器疾患の病理診断で世界をリードする長崎大学情報病理学講座での研究を、患者へ還元するために設立した大学発ベンチャー。従来の顕微鏡診断からデジタル診断へのDX化事業と自社開発したデジタル診断プラットフォームと間質性肺炎では世界初の説明可能なAIを展開し、病理診断のデジタル革命を目指している。カリス 氏 / カリスト株式会社 CEO16歳で東京大学に合格。博士(情報理工学)。ケンブリッジ大学・ミュンヘン工科大学・ミラノビコッカ大学・医療ビッグデータ研究センター・国立国際医療研究センター病院 元客員研究員。エルピクセル株式会社 CEO補佐を経て、カリスト株式会社を創業。大阪大学 招へい准教授・埼玉県立大学 非常勤講師・東京大学 共同研究員を兼任。[About カリスト株式会社 ] 医療AI研究開発にすぐ使える医用画像データプラットフォームを手掛ける東大発スタートアップ。現在は一社単位で行われるデータ取得~データの取捨選択~アノテーション~前処理を一元化し、医療の質向上と医療費削減を実現する。特に日本の多様かつ良質な医用画像データの活用で、世界の人命だけでなく、日本の経済も救う。新本 啓人 氏 / 株式会社mediVR mediVRリハビリセンター東京センター長2017年広島大学医学部卒業。内科専門医。初期研修を広島市民病院、後期研修を東京ベイ医療センターで行いました。その間ハーバード大学医学部臨床研究トレーニングプログラムを修了し2編の原著論文を筆頭著者として発表致しました(J Infect Chemother 2022;28:336-338 & 2023;29:1-6)。2022年4月より株式会社mediVRに入職し、現在mediVRリハビリテーションセンターの責任医師として勤務しております。 [About 株式会社mediVR ] 弊社は仮想現実技術を用いた医療機器の製造販売を行う大阪大学発ベンチャーで、国の特待企業であるJ-Startupの1社です。その治療効果や社会貢献性の高さ、知財戦略等が高く評価され経済産業省主催ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト2018で最優秀賞を受賞、令和5年度知財功労賞で経済産業大臣表彰を受賞しています。髙岡 昂太 氏 / 株式会社AiCAN 代表取締役 CEO2011年東京大学教育学研究科 臨床心理学コース博士課程修了。千葉大学大学院子どものこころの発達研究センター特任助教、ブリティッシュコロンビア大学カウンセリング心理学Visiting Assistant Professorを経て、国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター主任研究員として子ども虐待や発達障害、社会的孤立などの社会課題解決にAI実装研究やDXを進めるための研究開発に従事。産総研発ベンチャーとして株式会社AiCANを設立。2020−2022年CTO、2022年4月より現職。[About 株式会社AiCAN ] 自治体の児童相談所や児童虐待対応部署を対象に、業務支援システムの導入とその活用支援をパッケージにした伴走型サービスを提供する。課題設定、タブレットアプリでの調査記録の入力によるデータ収集、蓄積したデータのAI解析と即時フィードバックによる意思決定支援、中長期的な業務傾向の分析と改善提案というサイクルを回し、ワンストップで現場の「判断の質向上」「業務効率化」「人材育成」「エビデンスに基づく政策立案」を支援する。川端 一広 氏 / Contrea株式会社 代表取締役CEO東京都立大学放射線学科卒業。診療放射線技師。がん研究会有明病院にて診療放射線技師として従事する傍ら、VRを利用した研究に没頭。その後、Aillis株式会社を経て、2020年Contrea株式会社を創業。2022年より、藤田医科大学医療科学部客員講師。[About Contrea株式会社 ] 医療者と患者さんのコミュニケーションを軸に、病院DXを推進するための「MediOS (メディオス)」を提供。大学病院、市中病院、クリニックなど規模を問わず導入されている。コミュニケーションを円滑にすることでミッションである「医療に関わる全ての人に安心を」の実現を目指している。
【ピッチ審査員】
青木 茂樹 氏 / 第31回日本医学会総会 展示委員長・順天堂大学大学院医学研究科放射線診断学 教授1984年 東京大学医学部卒。1995年 山梨医科大学放射線科助教授。2000年 東京大学大学院医学系研究科放射線医学 准教授。2008年 順天堂大学大学院医学研究科放射線医学 教授。2019年から 第31回日本医学会総会展示委員長、2021年順天堂大学医学研 究科データサイエンスコース長併任、2023年4月に新設される順天堂大学 健康データサイエンス学部の学部長併任予定。[日本医学会総会] 日本医学会総会は、日本医学会が日本医師会と協力して医学および 医学関連領域の進歩・発展を図り、学術面、実践面から医学・医療に おける重要課題を総合的に討議することを目的としています。明治35年に東京で第 1 回が開催されて以来4年ごとに開催されており、今回が第31回に当たります。東京での開催 は、第 28回総会(2011年4月)以来12年振りとなります。 現在、日本医学会は142の分科会を擁しています。日本医学会総会はこれらを連合し、分科会における最新の成果を統合 して紹介する場を提供します。今日のように医学、医療が高度に専門化、細分化しつつあ る時代には、日本医学会総会は従来にも増して重要なものとなっております。更に日本医 学の叡智を結集して、新しい未来を切り開く場としての本総会は、我国のみならず世界の 医学と医療の振興に寄与するものと期待されています。伊藤 倫太郎 氏 / 名古屋大学大学院医学系研究科革新的生体可視化技術開発産学協同研究講座 特任助教2011年に名古屋大学を卒業後、豊田厚生病院で研修医として働き、その後名古屋大学医学部で放射線科医として働いています。2022年から1年間、UCLAに留学していました。現在は特任助教として働いています。診断専門医、核医学専門医、医学博士を取得しています。専門分野は画像診断、人工知能です。[名古屋大学医学部放射線科] 名古屋大学医学部放射線科は放射線医学の基礎から臨床応用まで幅広い分野で教育・研究を行っています。臨床では画像診断、IVR、放射線治療にて広く医療に貢献しています。千代田 まどか (ちょまど) 氏 / マイクロソフト Cloud Developer Advocateマイクロソフト (米国本社所属) で Cloud Developer Advocate をしている IT エンジニア。 コードを書くのと絵を描くのが好き。共著『マンガでわかる外国人との働き方』 Twitter: @chomado はフォロワー 9万人を超える。[マイクロソフト] マイクロソフトは、アメリカワシントン州に本社を置く、IT企業です。1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって創業されました。現在は「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」をミッションとしています。梅澤 高明 氏 / CIC Japan 会長/A.T.カーニー株式会社 日本法人会長東京大学法学部卒、MIT経営学修士。A.T.カーニー(日本・米国オフィス)で25年にわたり、戦略・イノベーション・都市開発などのテーマで企業を支援。国内最大の都心型イノベーション・キャンパス「CIC Tokyo」で、スタートアップコミュニティを構築中。インバウンド観光、知財戦略、クールジャパンなどのテーマで政府委員会に参加し政策立案に関与。民間専門家チーム「NEXTOKYO Project」や「ナイトタイムエコノミー推進協議会」の活動を通じて、街づくり、文化創造、観光立国の融合を目指す。一橋ICS特任教授。著書に「NEXTOKYO」(共著、日経BP社)、「最強のシナリオ・プランニング」(編著、東洋経済新報社)ほか。奥田 浩美 氏 / 株式会社ウィズグループ 代表取締役, 一般社団法人ヘルス・アンド・ウェルビーイング・アライアンス 代表理事鹿児島生まれ。インド国立ボンベイ大学(現州立ムンバイ大学)大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業し、数多くのITプライベートショーの日本進出を支える。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2008年よりスタートアップと呼ばれるITベンチャーの育成支援に乗り出し、スタートアップのエコシステムビルダーとしての活動を開始。2013年には徳島県の過疎地に「株式会社たからのやま」を創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。地域と海外を繋ぎ、新しい事業を生み出す活動も行っている。委員:情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書」検討委員、「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員、内閣府「アジア・太平洋輝く女性の交流事業」委員、総務省「地域情報化アドバイザー」、厚生労働省 医療系ベンチャー振興推進会議 委員著書:会社を辞めないという選択(日経BP社)、人生は見切り発車でうまくいく(総合法令出版)、ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)深津 幸紀 氏 / 株式会社ファストトラックイニシアティブ アソシエイト製薬会社のエーザイ株式会社に入社し、社内弁護士としてM&A、事業開発、製造、株主総会関連等の業務に従事。途中、ICT部に異動し、データインテグリティー、セキュリティー、高速ネットワーク関連のプロジェクトを主導。その後、大手外資系コンサルティングファームを経て、2019年5月より(株)ファストトラックイニシアティブに参画。東京大学薬学部卒業。東京大学法科大学院卒業。薬剤師、弁護士、ITストラテジスト
【登壇者】
名倉 勝 氏 / CIC Tokyo General Manager東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。MIT修士。文部科学省で大学発ベンチャー、起業家教育、産学連携政策に広く携わる。MITでイノベーションエコシステムについての研究を行ったのち、経営コンサルティングファーム、ベンチャーキャピタル等を経て現職。CIC Tokyoでは日本のイノベーション活動を支援するため、社会を変える骨太企業を一同に介する場やコミュニティを提供し、その中でも環境・エネルギーの産業クラスターを構築することで、日本から世界に羽ばたくスタートアップのサポートを行う。加々美 綾乃 氏 / CIC Japan, コミュニティ・デベロップメント・リード博士(理学)。専門は分子生物学・遺伝学。博士号取得後、文部科学省に入省しライフサイエンス分野の研究開発政策や日本医療研究開発機構(AMED)の設立、初等中等教育のICT化などに携わる。2017年にマサチューセッツ工科大学に留学し、スタートアップ・エコシステムの研究に取り組む。2019年に帰国し、科学技術・イノベーション政策全般や核融合研究開発の担当を経て、2021年7月より現職。ライフサイエンス分野のスタートアップ企業支援プログラム等を担当。東京大学理学部生物化学科卒業。 同大学大学院理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。同博士課程単位取得退学。
【第31回日本医学会総会博覧会について】
第31回日本医学会総会2023東京 博覧会31回を迎える2023年開催のテーマは、「ビッグデータが拓く未来の医学と医療~豊かな人生100年時代を求めて~」。ポストコロナと少子超高齢社会という状況を踏まえ、多くの医療関係者が学術集会や学術展示を通じて、医学・医療の最先端を学ぶとともにその全体像を俯瞰し豊かな人生100年時代を目指す医療について考える機会を提供したいと考えています。「日本医学会総会 博覧会」は、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典として、「日本医学会総会」の開催期、同エリアにおいて開催いたします。
【運営事務局について】
CIC TokyoCIC Tokyoは、2020年10月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップ(起業間もない、急成長を目指す企業)を中心に250社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。CIC Tokyoに入居するスタートアップ企業は、自由な雰囲気の中、オフィススペースや多彩な共用スペースが利用可能です。加えて、イノベーションコミュニティへの様々な形での参画が可能となり、エコシステム内のキープレイヤーと新たな関係性を構築することができます。また、CIC Tokyoをゲートウェイとして、グローバル拠点へのアクセスが容易になります。CIC Tokyoでは2020年10月のオープン以降年間200件を超えるスタートアップやオープンイノベーションに関係のある様々なイベントを開催しており、多くの方が集う場所になっています。
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