【2月28日開催】「サーキュラーデザイン実践」ーオンラインイベント Circular X ー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-30T18:02:12+09:00 Peatix Circular Economy Hub 【2月28日開催】「サーキュラーデザイン実践」ーオンラインイベント Circular X ー tag:peatix.com,2023:event-3466562 2023-02-28T16:00:00JST 2023-02-28T16:00:00JST Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2023年2月のテーマは「サーキュラーデザイン実践」です。サーキュラーエコノミーにおいて、サーキュラーデザインは従来型の3R経済との違いを生み出す最たるものです。デザインは製品の環境影響の8割を決めるという調査結果もあり、デザイナーだけではないすべての関係者がサーキュラーデザインを実践していくことが、サーキュラーエコノミー移行において欠かせません。また、その実践対象も製品だけではなく、ビジネスモデル、社会システムも含まれなければ、社会全体としてのサーキュラーエコノミー移行は難しいといえます。今回は、このサーキュラーデザインについて、書籍『サーキュラーデザイン』(学芸出版社、2022)の共著者の一人である京都工芸繊維大学の水野大二郎教授から学びます。著書では、サーキュラーデザインの理論的展開や、サステナビリティにおいて「意地悪な問題」に直面する社会の課題、具体的手法の実践などについて包括的に詳しく紹介されています。今回のイベントでは、サーキュラーデザインの本質からその変遷、実践につながるヒントを中心にお話しいただき、著書の内容を深め実践につなげる機会として開催いたします。【スピーカー紹介】水野大二郎氏 京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構 教授2008年RCA博士課程修了、芸術博士。Ars Electronica STARTS prize(2017)入選、International Documentary Filmfestival Amsterdam(2019)入選など、多様なプロジェクトに従事。著書に『サーキュラーデザイン』(学芸出版社、2022)など多数。日時2023年2月28日(火)16:00-18:00内容 サーキュラーデザインとは サーキュラーデザインの変遷 サーキュラーデザインを製品やビジネスなどに反映させる際のアプローチ方法 サーキュラーデザインを実践できる人材育成について 当日の流れ オープニング 水野教授講義 質疑応答・ディスカッション(水野教授と編集部・参加者) クロージング 定員30名(先着順)参加費用 : 各会員の皆様向けクーポンコードは、編集部から別途届く案内をご確認ください。 一般:2,000円(税込) コミュニティ会員:無料 読者会員:1,000円(税込) ニュースレター登録者:1,500円(税込)(Circular Economy Hubニュースレター2月号 - 2023年2月中旬までに配信予定 - 記載のクーポンコードを入力) ※コミュニティ会員・読者会員の詳細はこちらプログラムを通じた到達イメージ サーキュラーエコノミー実装に向けて、自組織で推進するための情報を得る 国内外のサーキュラーエコノミー動向について理解を深める サーキュラーエコノミー推進に向けてのネットワークを築く 対象者 サーキュラーデザインのいろはを学びたい サーキュラーデザインを製品やビジネスモデル、政策に生かしたい 所属組織内でサーキュラーエコノミーを推進する立場にある方 サーキュラーエコノミーに関する新事業を立ち上げたい方 上記に関わらず、サーキュラーエコノミーに関心のある方ならどなたでも 注意事項 入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。 開場は15時50分を予定しております Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします 講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます 後日、Circular Economy Hubのレポート等にて、プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください イベントの内容は録画させていただき、後日申し込みいただいた皆様にアーカイブ動画の限定配信を行う予定です。予めご了承ください お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日ご参加いただけなかった場合にも後日アーカイブ動画をお送りいたします 時間配分は事情により変更になる場合がございます 領収書についてはPeatix内のこちらをご参照ください Circular X についてCircular Xは、Circular Economy Hub編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの実践や知見とを掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。主催Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。URL:https://cehub.jpハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディアを事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6ヶ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中URL:https://harch.jp/