対人援助職のためのシェアリング・サークル #5 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-07T10:30:28+09:00 Peatix Teachers 対人援助職のためのシェアリング・サークル #5 tag:peatix.com,2023:event-3465518 2023-02-05T09:00:00JST 2023-02-05T09:00:00JST \ 「関係性のマインドフルネス(※注)」を大切にした対人援助職のためのシェアリングサークル!/「対人援助職のためのシェアリングサークル」は、援助が必要な人と日々実際に関わって、援助活動を行っている方々のための場です。現代社会では医療・福祉、介護に対するニーズ が高まっていますが、その一方で離職率も高く、鬱や燃え尽きなど心の問題を抱えることも少なくありません。月に一度、マインドフルなコミュニケーションを育む場に集い、日々のモヤモヤや悩みを持ちよったり、分かち合ったり、ゆるんだり休んだりしながら、現場でいかせる「関係性のマインドフルネス」を実践します。気づきをもってマインドフルにありのままの自分とつながり、安心して他者とつながります。そしてシェアリングサークルで培った「関係性のマインドフルネス」の実践や学びを日常生活や職場に持ち帰り、明日の活力につなげていきましょう!1月開催レポートnote記事 ⇒ https://note.com/teachersapp/n/n4d6780a8a324※注)「関係性におけるマインドフルネス relational mindfulness」とは、「対人関係における自他の言語的、非言語的側面に意図的な気づきを向け、注意が他に逸れても、逸れたことに気づき、また相手のメッセージあるいは自分の身体感覚などコミュニケーションの構成要素に注意を戻していく瞑想法」とされます(池埜聡,2019)。◎ ファシリテーター 内田範子さんからのメッセージ自ら「他のために」と願って奮闘されている人々の存在そのものが大切にされる場。 相手のいのちと至近距離で向き合う現場において、相手の声、声なき声に懸命に耳を傾けようとするあまり、支援者である私たちのいのちの声がかき消されてしまう。また、支援者としての役割を意識しすぎてしまうことが、支援者である以前の1人の人間としての存在が、ありのまま聴かれ、包摂される場が開かれにくい現状を作ってしまっている事の不甲斐なさを感じているのは、私だけではないと思います。 自分の呼吸に、相手の呼吸に、そして互いに呼吸をしていることに気づく「関係性マインドフルネス」の実践を共にし、「今ここ」にありのまま、共にあることの豊かさを分かち合う場を開いていけたらと思っています。◎日時2月5日(日) 9時00分-10時30分◎ 開催方法Zoomによるオンライン開催※お申し込みの方全員に開催前日までにZoomの入室URLをお送りします。※シェアリング中心です。カメラONでお話しできる状態でご参加ください。◎ 紹介動画初めて参加の方は、事前にこちらの紹介動画を含む「関係性のマインドフルネス」についての動画(29分)を事前にご覧いただきますようお願いいたします。(お申し込みの方全員にお送りします。)https://youtu.be/ya68XxG7vsw◎ 参加費(各回)一般参加券 1500円村民割引券 無料(お申し込みが必要です)※ マインドフルネス・ビレッジ ⇒ 対人援助職の方々のための特別価格でご入会いただけます。   詳細はメールにて気軽にお問い合わせください。mindfulness.village.teachers.info@gmail.com◎対象者:対人援助職の方々(※対象に該当するか不明な場合は事務局にお問い合わせください。)● 医療・保健:医師、歯科医師、看護師、助産師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴 覚士、救急救命士、ソーシャルワーカー、心理士、歯科衛生士、視能訓練士、カイロプラクター、柔道整復師、はり師・きゅう師、あんまマッサージ指圧師など● 教育:教員、学童保育指導員、カウンセラーなど● 福祉:保育士、児童指導員、心理士、介護士、ホームヘルパー、手話通訳者、ソーシャルワーカー、相談員など※現在、「ヨガ・瞑想指導者向けシェアリングサークル」を2023年2月~開催できるよう準備しております。詳細は決まり次第お知らせいたしますので、ヨガ・瞑想指導者の方はそちらの方にお申し込みください。どうぞよろしくお願いいたします!◎ファシリテーター内田範子(うちだのりこ)さん群馬県出身。アメリカ在住中に出会い実践してきたマインドフルネスやヨガが、多くの人々の日常に役立つことを願いつつ、 日本、アメリカで活動を広げている。2016年に米国カリフォリニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) Mindful Awareness Research Centerにてマインドフルネス ファシリテーションのトレーニングプログラムに参加。以降、プラムヴィレッジ僧侶団による富士山リトリートのティーンプログラムスタッフ、 UCLAのマインドフルネスの授業アシスタント、Inward Bound Mindfulness Education (iBme)のメンターとして10代の子どもたち向けマインドフルネスリトリートのサポートを行いながら「関係性マインドフルネス」の実践とファシリテーションに力を注ぐ。またソーシャルワーカーとして、群馬県内の児童養護施設や公立中学校にて、子どもたちと子ども達を取り巻く環境と関わりながら、 日本における教育や福祉現場でのマインドフルネスの在り方を日々探求している。 和井田信子(わいだのぶこ)さん介護福祉士、(社)日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士 高齢者施設にて10年間、高齢者のケアに関わりながら、認知症疾患センター、高齢者デイサービス、介護予防教室など介護福祉の場で、ケアとしてのヨーガ活動に取り組む。MBSR及びMSC8週間プログラム、プラムヴィレッジ・タイランド マインドフルネス・ファシリテーター・トレーニングに参加。現在は都内の介護予防教室で、心身のセルフケア、フレイル予防としてヨーガとマインドフルネスを担当している。一方で介護職として働く中で、ケア・ギビング疲労により体を崩し、自分のウェルビーイングの低下が、相手に対するケアの質に影響することを実感する。自分に対して思いやりのスキルを身につけることが、支援が必要な人、家族、支援者などの関係性の中で、よいケアの循環になるように場づくりにも取り組んでいる。 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 11:54:30 2023-01-12 11:54:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312163