竹本織太夫×朝吹真理子「文楽っていったい何だ?」『文楽のすゝめ』(実業之日本社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T16:50:12+09:00 Peatix 本屋B&B 竹本織太夫×朝吹真理子「文楽っていったい何だ?」『文楽のすゝめ』(実業之日本社)刊行記念 tag:peatix.com,2018:event-346473 2018-02-11T19:00:00JST 2018-02-11T19:00:00JST 今年1月に、六代目竹本織太夫さんの著書『文楽のすゝめ』(実業之日本社)が刊行されました。同書は、2018年新春、六代目竹本織太夫を襲名した人形浄瑠璃文楽の太夫、豊竹咲甫太夫さんが、文楽を知らない人向けに書かれたビジュアルブックです。難しいと思われがちな文楽を、アラフォー旦那の不倫、マイルドヤンキーの殺人、ツアコン逆切れ事件(!?)などのわかりやすいキーワードを元に解説。絶対に観ておきたい名作紹介や、カリスマ作家・近松門左衛門の魅力、大阪を楽しむぶらぶらあるきガイドのほか、豪華執筆陣のエッセイなども収録した、充実の一冊となっています。今回はこの刊行を記念して、刊行イベントを開催します。ゲストは、同書に「文字できく音楽」を寄稿されている小説家の朝吹真理子さん。文楽を知り尽くした竹本織太夫さんと文楽ビギナーの朝吹真理子さんに、あらためて文楽の魅力や、見方、オススメ作品、見どころなどをたっぷりお話いただく予定です。文楽ファンはもちろん、初心者も大歓迎。文楽の魅力を感じられる一夜となること間違いなし。お楽しみに!【出演者プロフィール】竹本織太夫(たけもと・おりたゆう)1975年、大阪・西心斎橋に生まれる。祖父は文楽三味線の二代目鶴澤道八、伯父は鶴澤清治、実弟は鶴澤清馗。1983年、豊竹咲太夫に入門、豊竹咲甫太夫を名乗る。1986年、10歳で初舞台を踏む。NHK Eテレの「にほんごであそぼ」にレギュラー出演するなど、文楽の魅力を幅広く発信する。2011年、第28回咲くやこの花賞、2013年、第34回松尾芸能賞新人賞、平成25年度大阪祭賞グランプリ受賞。2018年1月、八代目竹本綱太夫五十回忌追善・六代目竹本織太夫襲名披露公演において、六代目竹本織太夫を襲名。朝吹真理子(あさぶき・まりこ)1984年、東京生れ。2009年、「流跡」でデビュー。2010年、同作でドゥマゴ文学賞を最年少受賞。2011年、第2作「きことわ」で芥川賞を受賞。今年6月、「きことわ」以来の長篇小説「TIMELESS」を刊行予定。【出演】竹本織太夫(文楽太夫)朝吹真理子(小説家)【日時】2018年2月11日(月) 19:00~21:00 (18:30開場) 【場所】 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink Updates tag:peatix.com,2018-01-28 09:28:29 2018-01-28 09:28:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#311713