東京ミッドタウン・デザインハブ「ゼミ展2023」出展ゼミによるギャラリーツアーを開催! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-06T17:33:05+09:00 Peatix 東京ミッドタウン・デザインハブ 東京ミッドタウン・デザインハブ「ゼミ展2023」出展ゼミによるギャラリーツアーを開催! tag:peatix.com,2023:event-3464367 2023-01-21T15:00:00JST 2023-01-21T15:00:00JST 東京ミッドタウン・デザインハブでは、第101回企画展「ゼミ展2023」を1/10(火) から2/12(日)まで開催します。この企画展は、プロダクト、グラフィック、情報デザイン、建築史などを専門とする全国の11の大学・専門学校の教育課程や研究室が参加、それぞれが取り組む独自の課題の内容と、その作品を紹介する展示です(写真:「ゼミ展2022」)。本年も「ゼミ展2023」出展ゼミによるギャラリートークの開催が決定!いまや対象が格段に広がり、美大以外でも様々な学校で学ぶことができる「デザイン」。様々な領域の最新のデザインの学びと創造の現場を、会場で実際に作品に触れながら知ることができます。デザインは詳しくない... という方でもわかりやすくご紹介しますので、ぜひお気軽にご参加ください。【ギャラリートーク開催日程および出展ゼミ】複数回に分けて11ゼミ全てのギャラリーツアーを開催します。どのギャラリーツアーも参加無料、どなたでもご参加いただけます。*会場での進学相談にご対応いただける教員の方もいらっしゃいますので、ご希望の方はご来場時にデザインハブスタッフまでお声がけください。----------------第1回ギャラリーツアー日時:1月21日(土) 15:00-17:30   会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京ミッドタウン タワー棟5F)*大分県立芸術文化短大はZoomによるリモートでのレクチャーになります参加ゼミ:芝浦工業大学 デザイン工学科 橋田研究室担当教員:橋田規子展示課題「手工業×環境配慮素材」手工業×環境配慮素材をテーマに家具の製作を行った。SDGs=持続可能な社会のために、これからのものづくりは、環境配慮素材の採用と、人の手仕事から生み出される魅力的なデザインが必須であると考えた。明治大学 理工学部 建築史・建築論研究室(青井哲人研究室)担当教員:青井哲人展示課題:Research Groups 2022「添景人間研究」/「神殿モダンの風景:竣工写真の周辺分析」/「マンガ『理想的ヴィラの数学』:全章コミック化決定!」/「フィールドワーク:ヘビとカタツムリの建築論」Research Groups と称する実験的な短期共同リサーチ・プロジェクトの成果を展示します。B4からM2までの学年混成グループ四つが、教員の掲げた主題を掘り下げるべく独自のプロジェクトを立案・遂行。リサーチと表現の方法化を重視しています。大分県立芸術文化短期大学 美術科 デザイン専攻 ビジュアルデザインコース 西口顕一研究室担当教員:西口顕一展示課題:地域課題をテーマとしたデザイン提案視覚伝達デザイン分野における地域の課題解決・問題提起がテーマ。2013年刊行のフリーペーパーは、企画・原稿作成・入稿まで学生が一貫して制作。また、郷土玩具の絵付け体験の取り組みは、歴史研究に加え、地域への浸透と文化継承、お土産等へのキービジュアルとしての成長を目的としている。  *オンラインによる進学相談の対応可能----------------第2回ギャラリーツアー日時:1月28日(土) 15:00-17:30会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京ミッドタウン タワー棟5F)参加ゼミ:女子美術大学 デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻 澁谷クラス担当教員:澁谷克彦展示課題:デザイン紙芝居誰でも知っている童話を取り上げ、絵本のように「絵」ではなく「グラフィックデザイン」でストーリーを語っていきます。そこには歴史上のデザインスタイルやアートからの引用もあり、デザインに詳しくない人にもデザインの面白さ、ポテンシャルを伝えます。  *会場での進学相談の対応可能東京都立大学 インダストリアルアート学科 学部3年生有志+インテリアデザインスタジオ担当教員:藤原敬介展示課題:「モノ」と「空間」の関係性のデザイン二つの課題を展示します。モノのデザインでは「Unchangeble」と題し、普段デザインの対象と捉えられてないモノの、新たな姿を画策しています。空間のデザインでは、幅狭筒状空間を対象とし、制約があるからこそ生まれる課題に取り組んでいます。  *会場での進学相談の対応可能東京造形大学 インダストリアルデザイン専攻領域 井関ゼミ担当教員:井関大介展示課題:感動のためのデザインみなさんは最近、どんなモノやコトに感動したでしょうか?大量生産・大量消費による画一的な社会において、特別な体験によって生まれる感動の価値は、ますます高まっています。本展ではゼミ生それぞれの視点による「感動」についての考察や作品を展示します。  *会場での進学相談の対応可能----------------第3回ギャラリーツアー日時:1月29日(日) 14:00-16:00会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京ミッドタウン タワー棟5F)参加ゼミ:慶應義塾大学 環境情報学部 鳴川肇研究室担当教員:鳴川 肇展示課題:オーサグラフ・テーマ地図オーサグラフ地図を用いて主題図を作ってもらい,この図法がどんな時に便利なのか探りつつ,地政学,地理学,地学の学問を超えて私たちの世界の解像度を上げます。見やすさのためのハッチパターンや矢印もデザインさせています。  *会場での進学相談の対応可能多摩美術大学 情報デザイン学科 情報デザインコース 情報デザイン演習Ⅰ 演出表現演習担当教員:林 響太朗・清水淳子展示課題:□□□この授業では、映像を作ります。ただ映像を「教える」ではなく「共に考える」という授業です。その中でも私自身が大切に思っている、時間のこと、伝えること、楽しむこと、要するに愛情もって向き合うこと。そんなことを伝えられたらと考え取り組みました。*会場にて職員による進学相談の対応可能----------------第4回ギャラリーツアー日時:2月4日(土) 15:00-17:30会場:東京ミッドタウン・デザインハブ +リエゾンセンター(東京ミッドタウン タワー棟5F)参加ゼミ:佐賀大学 芸術地域デザイン学部 芸術表現コース 有田セラミック分野担当教員:田中右紀・三木悦子展示課題:「おばあちゃんのカップ」イスラエル ベツァルエルデザイン美術アカデミーのガラス・セラミック分野の学生と、同じ課題に取り組む。私たちの生活の最も身近にあるカップ、中でも世代を遡る『おばあちゃんのカップ』を取り上げ、それぞれの視点でその物語を写真と共に合同展示した。  *会場での進学相談の対応可能工学院大学 建築学部 建築デザイン学科 塩見研究室担当教員:塩見一郎展示課題:「お店屋さんごっこ」インテリアデザインのお勉強その空間に訪れる人の「好き」や「楽しい」という気持ちを、その場の空気感として模型やコンセプトシートに表現した。お店の立地と躯体条件以外の、建物、インテリアデザイン、業種、サービス、コンセプトまで全てを、学生が決め、建築模型に詰め込んでいる。  *会場での進学相談の対応可能(学科について/学校の雰囲気等についてなど)九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)藤川研究室芸術工学部 芸術工学科 未来構想デザインコース 尾方研究室担当教員:藤川茂紀・尾方義人展示課題:空気から直接二酸化炭素を回収する技術と社会のデザイン大気中からCO₂を分離・回収するナノ膜技術DAC-Uと未来構想デザインが融合し、DAC-Uシステムが浸透した脱炭素未来における技術のあり方と社会の仕組みをアドバンスデザインで表現します。そして、そのデザインプロセスをお見せします。  *会場での進学相談の対応可能--------------------展覧会情報:東京ミッドタウン・デザインハブ第101回企画展ゼミ展2023https://designhub.jp/exhibitions/8315/会期:2023年1月10日(火)~2月12日(日) 11:00–19:00 *会期中無休 入場無料会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)主催・企画・運営:東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関/公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)東京ミッドタウン・デザインハブでは、大学・専門学校の教育課程や研究室で取り組まれている課題の内容と、学生作品をご紹介する「ゼミ展」を2018年より開催しています。デザインは、社会をよりよくするための手段として様々な領域で求められるようになり、美大やデザイン専門学校以外でもデザインを学ぶ選択肢は増え、各校で工夫をこらした学びへの挑戦が行われています。本展は、そのデザイン教育の一端を「課題と作品」という形でご紹介する展覧会です。今年は全国から出展校を募り、手を挙げていただいた、プロダクト、グラフィック、情報デザイン、建築史などを専門とする11のゼミが参加します。それぞれのゼミならではのデザインへのアプローチや学生の視点にぜひご注目ください。 Updates tag:peatix.com,2023-01-27 04:50:38 2023-01-27 04:50:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1318663 Updates tag:peatix.com,2023-01-16 09:28:34 2023-01-16 09:28:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1313719