3Dプリンターを使った「商品」作り | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-19T17:01:55+09:00 Peatix JIDA中部 3Dプリンターを使った「商品」作り tag:peatix.com,2023:event-3463004 2023-01-20T15:00:00JST 2023-01-20T15:00:00JST ものづくり企業向けデザインセミナー 3Dプリンターを使った「商品」作り 開催日:2023年1月20日(金)時間:15:00~17:00会場:名古屋市工業研究所 NagoyaMusubuTech Lab(定員10名)十年ほど前から3Dプリンターは一般にも認知されるようにりましたが、使用用途は製品開発での試作に使用されることがほとんどでした。出力品にはそのまま売れるようなクオリティが備わっていませんでした。しかし、その状況がここ二年ほどで変わり、売られているものと同等もしくはそれ以上のクオリティを備えたものが世の中に出始めています。その商品たちは3Dプリンターで従来の製品を置き換えただけのものでなく、3Dプリンターだからこそできる提案であったり、意味が付加されています。今回は、実際に3Dプリンターで商品を開発した二人のデザイナーに3Dプリンターでものを作り意味や面白さを話していただきます. --- 講師 --- 江口 海里 氏 株式会社江口海里スタジオ代表日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)正会員関西ブロック長神戸芸術工科大学非常勤講師大阪府生まれ。大阪市立工芸高等学校、大阪市立デザイン教育研究所をともにプロダクトデザインを専攻し卒業。メーカー、デザイン事務所と下積みを経て2008年独立。「デザインでものと人のいい関係を構築」をビジョンに掲げ、新たな価値創造や埋もれている価値を掘り起こすことに日々奮闘している。ポッドキャスト「デザインシテン」にてパーソナリティを担当し、デザインの奥深さや楽しさを伝えている。既製品にない自分にあった新しいものを自分で作るという考え方から、必要な分だけ生産することで、環境へのインパクトを減らすデジタルファブリケーションで作ったボールペンのお話をします。Serpentinata 水野 健一 氏 有限会社D-WEBER 代表取締役デザイナー日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)正会員1970年 愛知県瀬戸市生まれ。店舗デザイン会社で解体から施工、工芸を経て大型店舗の装飾デザインとウィンドウディスプレイデザインを担当。自動車用アルミホイールメーカーの製造部門でプレスやヘラ押し等の製造現場を経験後、設計部門を経て企画部チーフデザイナー。(株)タクティ(現トヨタ モビリティパーツ(株))でマーチャンダイザーとして本部企画営業を経験。2000年より個人デザインオフィス開業後、2003年に愛知県安城市で有限会社D-WEBERとして法人化、現在に至る。理念は「なんでもできるは追及せず、オンリーワンを目指す。」世界的な自動車フォトグラファーで友人でもある北畠主税(きたばたけちから)氏を唸らせることを目標に、大型3Dプリンターを利用してeSportsレーシングフレーム「GT EXPERIENCE CONCEPT」を開発しました。有限会社D-WEBER(ディーウェーバー)