今を生きる私たちのための演出講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-18T22:00:06+09:00 Peatix 環境神経学研究所株式会社 今を生きる私たちのための演出講座 tag:peatix.com,2023:event-3461837 2023-02-07T20:00:00JST 2023-02-07T20:00:00JST 「今を生きる私たちのための演出講座」(オンライン講座) 演劇作品をつくるとは「このシーンでこの人はどんな風に振る舞うのだろうか」ということに対する想像の積み重ねであるといえます。そして、それには深い人間理解が必要です。また、演劇は舞台と観客という構造があるため、一対一的な人間関係だけではなく、多者関係における人間理解が必要とされます。演出家はこれらの構造を把握した上で、役者が個々に持つリソースをどのように引き出すかについて注力します。そこには演劇特有の人との関わり方の作法があります。演出の技術にある智慧は、ビジネス、教育などあらゆる分野の社会生活の中で、今まさに求められているものなのです。「無人劇」やAIと共作したオペラなど前衛的な作品作りが高く評価され、また劇場を中心とした地域社会への積極的な関わりや、他分野とのコラボレーションが注目される気鋭の演出家あごうさとし氏とともに、「人間とはどんな存在なのか」「われわれの日常生活においてアートがどのように活かされるのか」について探求してみませんか! ●講座紹介動画 https://youtu.be/pSrb9iJpNlIーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【内容】全6回(各2時間)のオンライン講座<予定されているテーマ>「創作におけるコンセプトの立て方」「俳優の構成要素と関係性の構築」「空間と時間を立ち上げ、重ねていく方法」「演劇から生まれる新たな思考の構築」「演劇がつくられてきた歴史的背景」「地域社会における劇場の役割」※講座を通しての、講師や受講生とのやり取りの流れによっては、取り上げるテーマに変更がある可能性があります。【期間】全6回(Zoomを利用したオンライン講座/録画視聴も可能) 第1回:2/7(火) 第2回:2/21(火) 第3回:3/7(火) 第4回:3/23(木) 第5回:4/4(火)  第6回:4/18(火)【開講時間】20:00~22:00【定員】25名【申込み期限】1/31(火)まで【講師】あごうさとし 氏(演出家、THEATRE E9 KYOTO芸術監督)【ファシリテーター】稲墻 聡一郎 氏(Transform LLC:Co-Founder and Partner)、藤本靖 氏(環境神経学研究所株式会社 代表取締役)【共催】一般社団法人アーツシード京都、環境神経学研究所株式会社(NIC)、Transform LLC【講師(あごうさとし 氏)よりのメッセージ】”演劇のご経験のない方も気軽に参加できる演出講座です。舞台芸術に関することだけでは無く、演出家的思考で、ある物語の演出プランを作成する実習でもあります。もう少しいいかえるならば、思考の遊びです。アイデアや感性をストレッチして皆さんと共にその時間を楽しみたいと思います。受講を終えた後は、日常や仕事が少しちがった角度で楽しめる、そんなきっかけになればと願っています。もちろん、舞台芸術にも関心を持って頂けたら嬉しいです。今回は劇場ではなく、オンライン上でお待ちしています。”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【講師&ファシリテーター紹介】<講師>あごうさとし 氏(演出家、THEATRE E9 KYOTO芸術監督)あごうさとし プロフィール劇作家・演出家・THEATRE E9 KYOTO芸術監督(一社)アーツシード京都代表理事 「演劇 の複製性」「純粋言語」を主題に、有人・無人の演劇作品を制作する。代表作に「total eclipse」(横浜 美術館・国立国際美術館 2010)「無人劇」(THEATRE E9 KYOTO 2020)等がある。2014−2015年、 文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として、3ヶ月間、パリのジュヌヴィリエ国立演劇センターにおい て、演出・芸術監督研修を受ける。2017年1月、(一社)アーツシード京都 を大蔵狂言方茂山あきら、美術作家やなぎみわらと立ち上げ、2019年6月にTHEATRE E9 KYOTOを設 立・運営する。芸術、経済両分野において受賞多数。京都市立芸術大学客員研究員 同志社女子大学嘱託講師/大阪電気通信大学非常勤講師平成29年度京都市芸術新人賞受賞/令和2年度京都府文化賞奨励賞/第7回京信・地域の企業家アワード優秀賞(2020年)/これからの1000年を紡ぐ企業認定/令和3年度文化庁芸術祭賞大賞 (演出)/第21回佐治敬三賞(演出)<ファシリテーター>稲墻 聡一郎 氏(Transform LLC: Co-Founder and Partner)大手IT企業(法人営業・人材育成部門)、ベンチャー企業役員(セールス&マーケティング・経営企画・新規事業担当役員)を 経て2011年に起業(組織開発/人材開発コンサルティング・コーチング)2015年~2017年まで、米国ロサンゼルス近郊にあるマネジメント・スクール、Peter. F. Drucker School of Management (通称:ドラッカー・スクール)の経営者向け修士課程(Executive Management Program)留学同大学院の准教授でセルフマネジメント理論実践の第一人者ジェレミー・ハンター博士、および同大学院卒業生の藤田 勝利と一緒に、「Self Management」「Executive Mind」「Transition」理論をベースにしたマネジメントプログラムを提供する Transform を設立。企業・NPO・社会起業家を始め、社会人向け(主にマネジメント・リーダー層)にマネジメント/イノベーションプログラム・コンサルティングを実施。MFA(Master of Fine Arts): Interdisciplinary Design Studies Field(京都芸術大学 大学院 学際デザイン領域)藤本靖 氏(環境神経学研究所株式会社 代表取締役)長野県立大学客員准教授、上智大学兼任講師。東京大学経済学部卒業。東京モード学園ファッションスタイリスト学科卒業。海外経済協力基金(現、国際協力機構)にて政府開発援助の業務に関わる。東京大学大学院身体教育学研究科修了。自律神経系の科学的探究とボディワーク実践の中から「快適で自由な心と身体になるためのメソッド」を開発。民間企業、研究機関、公的機関などと数多くの協業を実施。「脳幹リセットワーク~人間関係が楽になる神経の仕組み~」(講談社)など著書多数。環境神経学研究所株式会社HP(https://www.neural-intelligence.company/) Updates tag:peatix.com,2023-01-20 10:21:51 2023-01-20 10:21:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1315812 Updates tag:peatix.com,2023-01-20 10:17:56 2023-01-20 10:17:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1315808