【金沢未来のまち創造館 TENJO KANAZAWA】海外交流事業「今からはじめる海外展開への挑戦」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-30T23:02:25+09:00 Peatix TENJO KANAZAWA 【金沢未来のまち創造館 TENJO KANAZAWA】海外交流事業「今からはじめる海外展開への挑戦」 tag:peatix.com,2023:event-3461371 2023-02-04T15:00:00JST 2023-02-04T15:00:00JST 金沢未来のまち創造館 TENJO KANAZAWA 海外交流事業「今からはじめる海外展開への挑戦」近年、日本でもスタートアップ創出の動きが加速している。プレーヤーも増え、成果を上げている事例もある一方で、グローバルで活躍するような企業や人材はそこまで増えていないようだ。スタートアップ文化が根付いた国と比べて、日本のスタートアップを取り巻く環境はどのように異なるのか?また、日本のプレーヤーがどのように海外進出の足がかりをつけていくことができるのか?このような問題に向き合い、TENJO KANAZAWAは3回シリーズのオンラインセミナーを開催します。初めの二回は海外市場の傾向や現状の理解を深めるべく、エストニアとシリコンバレーからスタートアップの動向を肌で知るゲストをお招きし、メディアで目にする相違点の先にある生の声を伺います。三回目は、石川県で三代に渡りものづくりを行ってきた石川樹脂工業が2022年暮れより開始した米国進出に着目し、現地パートナーと共にご参加いただき、今からはじめる海外展開の在り方をどのように捉え挑戦しようとしているのか、まさに今からはじめるタイミングだから語れるビジョンを伺います。 ・本イベントは、ウェビナー形式での開催です・参加費は無料ですTENJO KANAZAWA 海外交流事業「今からはじめる海外展開への挑戦」第一回:『エストニアのスタートアップ・エコシステム』2023年2月4日 (土)15:00-16:00人口あたりのスタートアップやユニコーンの数がヨーロッパで最も高いエストニアは、小国ながら魅力的なスタートアップハブの地位を確立している。どのような環境や原理でエコシステムが機能しているのか、ユニコーン企業創業者のラグナー・サスによって設立された起業家支援施設、LIFT99の大蘿一輝さんにお話を伺います。<ゲスト>大蘿(たいら)一輝さんLIFT99, ジュニア・データ・サイエンティストMistletoe Inc, 北欧スタートアップ・リサーチャー第二回: 『シリコンバレー投資、変化の潮流』2月23日(木)11:00-12:00スタートアップ・ベンチャーの聖地であるシリコンバレー。栄枯盛衰がめまぐるしいスタートアップ投資の潮流は日々変遷する。近年、シリコンバレー投資の価値観はどのように変化しているのか、ウェルビーイング・テックに特化したベンチャー・キャピタルを設立し、マネージング・パートナーを務める奥本直子さんに伺います。<ゲスト>奥本直子さんNIREMIA Collective   マネージング・パートナー 兼 創業者Amber Bridge Partners   CEO 兼 創業者第三回: 『海外展開・はじめの一歩の見つけ方』3月4日(土)11:00 - 12:00日本国内では人気商品として確立したテーブルウェア、ARAS。この商品を手がけた石川樹脂工業とseccaは、2022年、満を持してアメリカ市場への展開に動き出した。どのように仲間を作り、戦略を立てていくのか。石川県から世界へ、動き出した海外展開の挑戦の展望を伺います。<ゲスト>・石川勤さん石川樹脂工業株式会社 専務取締役・上町達也さんsecca inc. 代表取締役・ハーバート・ジョンソン(Herbert Johnson)さんMono Design ディレクター1-81 Agency オーナーSF76 オーナー<ゲストプロフィール> 大蘿一輝LIFT99,  ジュニア・データ・サイエンティストMistletoe Inc,  北欧スタートアップ・リサーチャー18歳からアメリカへ留学し統計学を専攻、その後エストニアでデータサイエンティストとして就職し現在在留4年目。エストニアの首都タリンにてコワーキングスペースLIFT99の運営や北欧スタートアップのエコシステム調査に従事。また現地にてソフトウェアエンジニア転向に向けた相互学習プログラムに参加中。パスタ料理と発酵と生物学が趣味。奥本直子NIREMIA Collective   マネージング・パートナー 兼 創業者Amber Bridge Partners   CEO 兼 創業者ボストン大学大学院修士課程修了後、シリコンバレーに拠点を移し、 米マイクロソフトに勤務。2003年に米国ヤフー本社に転じ、ジョイント・ベンチャー統括担当バイス・プレジデントを務める。2014年よりベンチャーキャピタル WiLの創業に参画し、パートナーとして投資活動に従事。2017年に独立し、日米間の事業開発のアドバイザリー会社 アンバー・ブリッジ・パートナーズを創業。 孫泰蔵氏率いるミスルトウの米国マネージング・ディレクターのほか、数多くの日米企業の事業戦略、事業開発、プロダクト開発に従事。2021年、ウェルビーイング・テクノロジーに特化したベンチャー・キャピタル(VC)ファンド、二レミア・コレクティブを創業。英国S4 Capital社外取締役、ブロックチェーン&仮想通貨の世界最大メディア CoinDesk Japan社外取締役、米国FiscalNoteのシニア・アドバイザーなど多数の要職に就く。石川勤石川樹脂工業株式会社 専務取締役1984年生まれ。東京大学卒業後、世界最大の消費財メーカー Procter & Gamble日本支社に入社し、約10年間勤務。主に、経営戦略、経営管理、財務会計などに従事。日本での数年間の経験後、シンガポールに転勤。アジア全体の消臭剤・台所用洗剤の経営戦略に携わる。その後、帰国し日本CFOの右腕として、従事。“自分の手で、ものづくりをしたい”と一念発起し、現職に就く。上町達也secca inc. 代表取締役1983年岐阜県可児市生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、株式会社ニコンに入社し、主に新企画製品の企画とデザインを担当する。3.11をきっかけに、モノとそれが持つ価値の異常な消費サイクルに疑問を抱き、今一度価値を丁寧に手渡し合えるような世界を取り戻すことを目指し、2013年secca inc.を設立。数ありきではなく、一つひとつのモノが生み出す価値ありきでものづくりの可能性を見つめ直す。現在、secca独自の経営を推進しながら、各作品のコンセプトメイキングを主に担当する。デザイナーとしてはパートナー企業の経営に寄り添ったデザインコンサルティングを行う。ハーバート・ジョンソン Herbert JohnsonMono Design ディレクター1-81 Agency オーナーSF76 オーナー日本人の母親と日本とアメリカのハーフの父親の元、日本で生まれ育つ。17歳でバスケ選手になるため渡米したことを機に、大学卒業後Prospective Flow Inc.が展開するファッションブランドのクリエイティブディレクターを務めるなど、アメリカにて主に日本の商材の製造・卸・小売を手がける。現在、これまでの経験を活かした独自の視点をもって日本の高品質なものづくりと精神性をアメリカ市場に伝え届けることで、日本とアメリカを繋ぐ事を理念に掲げ事業を展開している。主催:金沢市金沢未来のまち創造館 TENJO KANAZAWAお問い合わせ:tenjo@cll.or.jp金沢未来のまち創造館とは金沢未来のまち創造館は、「スタートアップ・新ビジネス創出」、「子供の独創力育成」、「食の価値創造」を3つの柱に事業活動を展開し、金沢市における新たな産業の創出と未来で活躍する人材の輩出を図ります。金沢市が管理運営を行い、3つの事業活動は、公募型プロポーザルにより選定された一般社団法人CLLが担う、官民連携型の価値創造拠点施設です。TENJO KANAZAWAとはTENJO KANZAWAは、これからの時代をより良くできる多様な人材とアイデアを育む土壌となり、「食」「ものづくり」「子どもの未来」に関わる事業に特化した起業支援や事業相談を行い、金沢の文化や個性を活かした新事業を生み出し続ける拠点です。