【不登校、発達障がい者コミュニケーションの新しいかたち】多様な学びのかたちを考えるテレロボ実践活用~不登校、特別な支援が必要な子どもの可能性を広げる~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-13T11:32:03+09:00 Peatix 一財)ニューメディア開発協会 AVATEC事務局 【不登校、発達障がい者コミュニケーションの新しいかたち】多様な学びのかたちを考えるテレロボ実践活用~不登校、特別な支援が必要な子どもの可能性を広げる~ tag:peatix.com,2023:event-3455093 2023-02-11T10:00:00JST 2023-02-11T10:00:00JST  一財)ニューメディア開発協会が主催のAVATEC(AVAtar TEleportation promotion Consortium 、AVATARテレポーテーション普及交流会)の誰でも参加できる第19回オープンセミナー(AVATEC-19)です。不登校、特別な支援が必要な子どもの拡大、インクルーシブ教育の実践推進を背景に 子ども支援の新しいコミュニケーション手段としてICTであるテレロボ活用の有効性について最新の実践事例を交えご紹介します。 前半では、青山学院大学 教育人間科学部 教育学科 准教授 米田 英嗣氏より、 「生きづらさを抱えた子供たちの新たなコミュニケーションに向けて」のテーマでご講演頂きます。 自閉スペクトラム症(ASD)など発達障がいを抱える方は、対人的な不安を持つことがあり、他者とのコミュニケーションに困難を示すことがある。コミュニケーションを困難にする原因として、感覚過敏や感情理解の独特さなどが考えられる。 本講演では、自閉スペクトラム症の方々特有の感覚の問題や、感情認識について概観した後で、自閉スペクトラム症の方々のコミュニケーション支援に関する研究を紹介し、今後求められる新たなコミュニケーションの様式について考えたい。 後半では、東京都狛江市立狛江第三小学校 特別支援学級担任 森村 美和子氏より『自分研究✖️アバターロボの実践事例「不登校の子どもの見える景色からスタートする」〜小学校特別支援の現場より〜』のテーマでご講演頂きます。 「自分研究」とは、自分の困りごとを研究し対処方法を考えていく取り組み。公立小学校の特別支援学級や不登校の子供たちとアバターロボットを活用し、自分に合ったコミュニケーションの可能性を探究している。アバターロボで追いかけっこ?!、一緒にアナログゲーム、女子会、行事や表彰式参加等、子ども主体のアイディアから生まれた日常の中で活用できる様々な実践事例と子供の声をご紹介。 「自分がダメだと思ってたけど方法がある」「ありのままの自分でいい」と思えると子供たちがキラキラ輝き出す。自己有用感を高めるこれからのアバターロボットの可能性について考えたい。      アバター活用、関連事業への参入のご参考として是非セミナーにご参加下さい。アバター関係事業者、ICT事業者、学校、医療、研究、関係省庁、地方公共団体、個人など気軽にご参加ください。 参加は無料です。