食を学ぼう2023~印鑰智哉先生勉強会~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-14T12:04:45+09:00 Peatix 株式会社いかす 食を学ぼう2023~印鑰智哉先生勉強会~ tag:peatix.com,2023:event-3453656 2023-01-15T10:00:00JST 2023-01-15T10:00:00JST 農業本来の価値を考えるいま、食について、根本から問わなければならない時代になってきています。合成農業や細胞農業と呼ばれる新しい農業をご存じですか?聴いたことがない人もいるかもしれません。どんなことが起きようとしているか知らない方もいるかもしれません。まずは、知ることからはじまります。たとえば、赤ちゃんのミルクは、牛の乳ではなく、母乳を細胞培養してつくったものになっていくかもしれません。そして、環境にも健康にも安全と宣伝されています。しかし、これは食を畑ではなく工場で作ることになることを意味します。そして、これまで命をはぐくんできた農業の意味を根本から変えてしまう可能性もあるかもしれません。まずは知ること。そして、この社会を守る方向を一緒に考えていきませんか?今回は、湘南で採れたオーガニック野菜を乾燥させた乾燥野菜を送料無料!でお届けする「乾燥野菜セット」も限定でご用意しています。玉ねぎ、大根、にんじん、ミニトマト、きゅうりのいずれか3袋をお送りします。また、講座の内容は録画し、1か月程度の期間限定で参加者の皆様に公開しますので、復習用としてご活用ください。◆こんな方にお勧め!・食と農の未来をつくっていきたい方・食の未来が気になる方・食の安全に興味のある方・農業への影響が知りたい方・地球への影響が気になる方◆講師紹介印鑰 智哉(いんやく ともや)アジア太平洋資料センター(PARC)、ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はフリーの立場で世界の食と農の問題を追う。ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』(2015年)、ドキュメンタリー映画『種子ーみんなのもの? それとも企業の所有物?』(2018年)いずれも日本語版企画・監訳。『抵抗と創造のアマゾン-持続的な開発と民衆の運動』(現代企画室刊、2017年)共著で「アグロエコロジーがアマゾンを救う」『イミダス 現代の視点2021』(集英社2020)共著で「種子法廃止に続いて「種苗法改定」で、農家に打撃!?」を執筆。その他、『世界』(岩波書店)などで記事を執筆。2021年12月24日から公開の「ゲノム編集 神話と現実」はこちら。https://okseed.jp/genomemyths.html