ソーシャルデザインKATARI-BAR | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-10T19:14:15+09:00 Peatix 山口県中小企業団体中央会 ソーシャルデザインKATARI-BAR tag:peatix.com,2023:event-3453031 2023-02-02T18:00:00JST 2023-02-02T18:00:00JST 【事業者・支援機関の皆様へ】トークセッション ソーシャルデザインKATARI-BAR(語り場) ~仲間を巻き込みビジネスの力で地域を面白く輝かせる~◆リアル開催+オンライン配信◆参加料:無料◆主催:山口県中小企業団体中央会◆申込フォームはこちら→ https://forms.gle/u42cxfoV6jUVs3MMAーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〈内容〉山口県内で「地域活性」「地方創生」に取り組む5人のキーパーソンをお招きしソーシャルデザインについて語り合います。5人に共通するキーワードは「連携」。地域住民や仲間を巻き込みチームでビジネスに取り組み、地域を、山口県を面白い場所に変えていく活動をされています。どうやって取り組んでいるの?地域を面白く輝かせる秘訣は?など、山口県でソーシャルデザインを推進するにあたっての貴重なお話が聴けること、間違いなし!コーヒー片手にゆったりと語り合う、そんな場をご提供します。ぜひご参加ください。▼こんな人におすすめです・ソーシャルビジネス、地方創生、地域活性に興味のある方・地域で何か始めたい事業者、個人の方・行政、金融機関、支援機関の方ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〈概要〉テーマ ソーシャルデザインKATARI-BAR(語り場)詳細1 事例発表(30分程度)「ruco・Agawaの取り組みとこれから」 講師 株式会社hase 代表取締役 塩満 直弘氏概要 2013年に萩ゲストハウスrucoをオープンさせ、萩に新たな観光の流れを作り出した塩満氏。さらに2020年には、下関市豊北町にある無人駅・阿川に飲食・物販・レンタサイクルを行う商業施設「Agawa」をオープンし、何もなかった場所に新たな価値を見出し人が集まる場作りを実践されています。今回の事例発表では、これまでの取り組みとこれからの構想について発表いただきます。2 トークセッション(1時間30分程度)「ソーシャルデザインKATARI-BAR~仲間を巻き込みビジネスの力で地域を面白く輝かせる~」登壇者(各人の紹介は本ページ下部をご覧ください) 株式会社hase 代表取締役 塩満 直弘氏 アウトドアスポーツやまぐち協同組合 理事長 三由 野氏 徳山コーヒーボーイ 取締役副社長 山本 統氏 やまぐちシードル 代表 原田 尚美氏 社会福祉法人岩国市社会福祉協議会 地域福祉課 課長補佐/由宇支部長 粟屋 浩氏 進行役 和田 健資氏(割烹旅館寿美礼 代表取締役社長) 綿谷 孝司氏(合同会社アクト・スリー 代表) 〈日 時〉2023年2月2日(木)18:00~20:00〈場 所〉新山口駅前「Megribaコミュニティラウンジ」/オンライン同時配信   (山口市小郡令和1-1-1 KDDI維新ホール1階)〈定 員〉会場は20名(オンライン同時配信します)〈参加料〉無料〈申込方法〉以下の申込みフォームよりお申し込みください。https://forms.gle/u42cxfoV6jUVs3MMA※オンライン参加の方には開催日前日までに参加URLをお送りします〈注意事項〉 新型コロナ感染症の影響等で急遽予告なく登壇者やプログラムの変更を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。  また、会場にご参加の方はマスクの着用等感染症対策にご協力をお願いします。〈主催・問い合わせ先〉 山口県中小企業団体中央会(連携支援部 平田) 山口県山口市中央4-5-16 山口県商工会館 電話083-922-2606 ※連携組織支援の専門機関として、県内中小企業の連携による振興発展を図っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〈登壇者紹介〉塩満 直弘さん(株式会社hase 代表取締役)1984年、山口県萩市生まれ。 大学在学中にカナダ・アメリカに留学。23歳で帰国し、東京でスポーツメーカーに勤務、鎌倉でデザイナーズ旅館の運営などを経験。2011年萩市にUターンし、2013年、古ビルをリノベーションしたカフェ併設のゲストハウス「ruco」をオープン。山口県初のゲストハウスであり、全国的にも地方のスタイリッシュゲストハウスの先駆け的存在となり、各地からrucoを目指して萩に訪れる人が増加。また、rucoへの来訪がきっかけとなりUターン、Iターンする人も現れるなど、萩のまちに新たな人流を生み出した。次なる取り組みとして2020年、JR西日本とタイアップして下関市豊北町にある無人駅・阿川に飲食・物販・レンタサイクルを行う商業施設「Agawa」をオープン。これがきっかけとなり、山陰本線の利用者は目に見えて増加。何もなかった場所(無人駅)に人々が集い、新たな価値を生み出した。さらに2022年、山口県下関市角島の近くに四季の茶屋「uttau」をオープン。地域資源を活かし、地域の固定概念に風穴を開ける仕組みづくりなど、地域に新たな価値を見出す取り組みを実践中。2022年4月より株式会社 Backpackers’ Japan の取締役CCOに就任。山本 統さん(徳山コーヒーボーイ 取締役副社長)山口県上関町出身。大学在学中オーストラリアへ留学。帰国後、旅好きが転じて旅行会社に就職し、営業職を7年間経験するも、次第に疑問が生まれ退職。「大好きなコーヒーに関わりながら、自分のペースで暮らしたい」との思いから、世界を旅していた経験をもとにコーヒー店の経営を目指す。準備期間として街づくり会社に1年間勤務。そこで徳山コーヒーボーイ社長の河内山嘉浩さんと出会い、入社。新店舗立ち上げや法人営業を担当し、いまでは副社長に抜擢されている。その傍ら、奥様が光市室積に古民家を改修したお店「木村家」をオープン。一緒に経営をはじめてマルチワーカーに。最近では、木村屋の板壁に地域で江戸時代から続く伝統行事「早長八幡宮秋まつり」をモチーフに描いたウオールアートを完成させ、新たな観光スポットを作り出している。人と人との交流を生み出したいという想いを大切に、コーヒーというキーワードで様々な活動を実践中。三由 野さん(アウトドアスポーツやまぐち協同組合 理事長、株式会社ポーザー 代表取締役)東京都出身。登山家の父と叔父の影響で、10歳でボルダリングを開始。20歳の時にヨセミテ国立公園「ミッドナイトランニング」を日本人としてボルダリングスタイルにて初完登。日本におけるハイラインの第一人者で、その周知・普及を目指して全国を巡る。山口県には2011年に移住。光市の県スポーツ交流村指導員などを経て、2019年にポーザー株式会社を設立。 県消防学校の高所作業講習会講師や、広島修道大学付属中学・高校のボルダリング部の講師のほか、周南緑地整備管理運営事業 評価員 や山口ゆめ花博活性化委員会の委員など 多方面で活躍している。昨年よりこれまでの経験や知見を 未来を担う子供たちの為に活かしたいと考え、プレーパーク の活動を通した公園の利活用やあり方を提唱。 周南市・柳井市を中心に定期開催しており毎回、数百人の家族が訪れるイベントとして急成長。2022年7月には、同じ想いを抱く仲間たちと「アウトドアスポーツやまぐち協同組合」を設立し理事長に就任。ダイバーシティーの実現に向けた社会課題解決型の事業にも積極的に取り組んでいる。原田 尚美さん(やまぐちシードル 代表)山口市出身。大学進学を機に関西で過ごした後、「農と食と人をつなぐことを仕事にしたい」と思いたち、2016年に山口市地域おこし協力隊としてUターン。地域おこし協力隊のミッションは「山口市の地域特性を踏まえたビジネスモデル構築」であり、市内を視察する中で徳佐りんごを活用したシードルづくりを発案。2017年にシードルプロジェクトを立ち上げ、りんご農家の協力を得ながら、ジュースやシードルの飲み比べ、農業体験のモニターツアー、りんご園でのお花見ピクニックなどのイベントを企画。多くのメディアに取り上げられ好評を博す。任期満了後の2019年9月に、山口市阿東の徳佐りんごを使ったスパークリングワインの企画販売を手掛ける「やまぐちシードル」を創業。2020年2月に販売所をオープン。台風で落下した未熟な果実を醸造したシードルや、摘果や未熟果を利活用したアップルエールなど、循環型かつ持続可能でさらに美味しいお酒を目指す。「山口県をサンセバスチャンのような美食の街に」をビジョンに 「産地と人をつなぐ、人と人をつなぐ」ソーシャルビジネスを体現している。粟屋 浩さん(社会福祉法人岩国市社会福祉協議会 地域福祉課長補佐/由宇支部長)1978年、山口県岩国市生まれ。大学卒業後、民間企業を経て2002年4月入社。デイサービスの生活相談員、総務課で市町村社協の合併や会計システムの整備、地域福祉課で赤い羽根共同募金などを経て、2015年11月から現職。中山間地域支援、農福連携、寄付つき商品企画、子ども食堂、高齢者の生活支援体制整備など、住民の得意技を活かしながら地域とともに活動している。社会福祉法人山口県共同募金会 岩国市共同募金委員会 事務局長を兼任。<進行役>和田 健資さん(割烹旅館寿美礼 代表取締役社長)創業80余年続く下関の「割烹旅館寿美礼」3代当主。旅館経営を学ぶため人材派遣会社などの職を経て事業承継により現職。下関の観光・旅行業の多様化するニーズに柔軟に対応しつつ、2018年には、旧市内唯一の貸切風呂薫the fu-roをオープン。家族連れや入浴介助の必要な方以外にも、訪日外国人やLGBTなど全ての人にやさしい入浴施設がある個性的な宿として有名となっている。旅館業の傍ら、官民一体の組織「しものせき観光キャンペン実行委員会」の立ち上げに尽力。その他、同委員会の観光戦略部会長や下関旅館ホテル協同組合の理事長など様々な団体の要職を歴任している。下関市立大学非常勤講師。令和4年度小規模事業者連携促進事業連携推進員。綿谷 孝司さん(合同会社アクト・スリー 代表)昭和53年生まれ。平成20年広告代理店アクト・スリーを設立し広告プランナーとして幅広い広告業務を提供する。平成30年法人化。同年日本最古のコンサルティング協会の日本経営士会に入会。経営コンサルタントの活動を開始する。その傍ら、ベンチャー支援事業に興味を抱き、中国地方で初となるスタットアップ支援エコシステムである「経洗塾」に所属しベンチャー起業家を支援するアクセラレーターの基礎を学び、アクセラレター部門「アスク」を設立する。現在は経済産業省が推奨する「デザイン経営」の全国選抜50組のプログラム支援者に採択をされ、地方を活性化させるふるさとデザイナーとしての活動にも取り組んでいる。映像制作エーカッコシー協同組合理事長。令和4年度小規模事業者連携促進事業連携推進員。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〈チラシ〉  こちらのURLからダウンロードできます http://axis.or.jp/wp-content/uploads/2023/01/95682f6ad12838f9946957131925ff8d.pdf〈主催者〉山口県中小企業団体中央会 (連携支援部 平田)山口県山口市中央4-5-16 山口県商工会館 電話083-922-2606連携組織支援の専門機関として、県内中小企業の連携による振興発展を図っています。ホームページ→ http://axis.or.jp/note→ https://note.com/chuokai_ymg/Facebook→ https://www.facebook.com/chuokai.yamaguchi