【アーカイブ動画視聴】田中輝美×中西拓郎×日野昌暢「ローカルメディアがつくる関係人口の話〜地域資産を共有する人々のつながりの作り方」『.doto vol.2』『みんなでつくる中国山地2022 生業号(003号)』W刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-22T00:03:15+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】田中輝美×中西拓郎×日野昌暢「ローカルメディアがつくる関係人口の話〜地域資産を共有する人々のつながりの作り方」『.doto vol.2』『みんなでつくる中国山地2022 生業号(003号)』W刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3451672 2022-12-22T14:00:00JST 2022-12-22T14:00:00JST ※本イベントは12月21日(水)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は12月22日(木)〜1月22日(日)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)9月に『.doto vol.2』が発売されました。北海道の東、道東。「点がつながる。道東の、あたらしい輪郭になる。」というステートメントを掲げ ”アンオフィシャルガイドブック”と謳い、ローカルメディア界に颯爽と登場した2020年6月のvol.1から早2年以上。vol.2では、”理想を実現する道東にする”として、1000人以上の読者のリアルを詰め込んだ ”アンオフィシャルヴィジョンブック”として発行されました。https://dotdoto.com/ところ変わって11月には『みんなでつくる中国山地2022 生業号(003号)』が発売。こちらも2020年から、”過疎”の発祥地・中国山地から「過疎は終わった!」と宣言し、100年間の発行を掲げた新しいかたちの年刊誌です。最新号では、地域でよく耳にする「ここで、食っていけるの?」という問いに答えようと、中国山地の504人にアンケートを実施。実践者を訪ね歩いたルポや、地域おこし協力隊卒業生の寄稿、ローカルキャリアを考える論考や座談会などで、これからの新しい「食っていく」について鋭く迫った一冊です。https://cs-editors.site/この2冊の刊行を記念してトークイベントを開催します。聞き手は、自身も『絶メシリスト』(高崎市)、『牡蠣食う研』(広島県)、『スナックプライド』(宮崎市)など数々のローカルプロジェクトを手がけ、九州一円を取材テリトリーにするローカル発Webメディア『Qualities(クオリティーズ)』創刊編集長でもある、博報堂ケトルの日野昌暢が務めます。3人の共通点は、地域資産を共有する仲間たちをつなげる、行政区域にとらわれないローカルメディアを、民間主導でやっているということ。山地や、河川流域や、気候風土などから育まれた、本来行政区域で区切られる必要のない”広域文化圏”を地域資産だと捉え、どう未来につなげていくのかのチャレンジが行われています。場所は違えど、同じようなテーマで精力的に取り組んでいる3名で、人口減にあえぐ地域をどう再編集していくか、その理想と現実などについて考えていきます。地域活性、地方創生、ローカルメディア、地域資産の再編集などにご興味のあるかたにおすすめです。みなさまの参加をお待ちしております。【出演者プロフィール】中西拓郎(なかにし・たくろう)一般社団法人 ドット道東 代表理事 プロデューサー。1988年、北海道北見市生まれ。防衛省入省後、2012年まで千葉県で過ごし、Uターン。2015年、『道東をもっと刺激的にするメディア Magazine 1988』創刊。2017年、一般社団法人オホーツク・テロワール理事・『HARU』編集長就任。2019年5月、道東地域を繋ぐハブとして、一般社団法人ドット道東を設立・代表就任。ローカルメディア運営他、編集・プロデュース・イベント企画など、幅広く道東を繋ぐ仕事を手がける。田中輝美(たなか・てるみ)ローカルジャーナリスト。島根県浜田市出身・在住。山陰中央新報記者を経て2014年独立。フリーランスのローカルジャーナリストとして、島根を拠点に地域のニュースを記録している。著書に『関係人口をつくる』(木楽舎)『関係人口の社会学』(大阪大学出版会)など。100年発行することを掲げた新しいかたちの年刊誌『みんなでつくる中国山地』を2020年、仲間と創刊した。博士(人間科学)。日野昌暢(ひの・まさのぶ)博報堂ケトル チーフプロデューサー、1975年福岡県福岡市生まれ。2000年 九州芸術工科大学 芸術工学府 生活環境専攻修了。同年4月に博報堂入社。14年間の営業職を経て2014年よりケトルに加入。また「本質的な地域活性」をマイテーマに、“外から目線”で地域資産を再編集し、地域のプレイヤーの“関わりしろ”を作りながら、事業、プロジェクト、プロダクトを共創し、開発して、情報発信を行っていくことを得意とする通称”ローカルおじさん”。主な受賞歴に、2度のACC TOKYO CREATIVITY AWARD グランプリ(2018,2022)、グッドデザイン賞BEST100(2022)、Spikes Asia ゴールド(2019)、カンヌライオンズ ブロンズ(2013,2019)、ADFEST ゴールド(2019)など。______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください