<本日開催>安達茉莉子×碇雪恵×佐久間裕美子 「書く自分、出版する自分との向き合い方」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-27T21:02:30+09:00 Peatix SPBS <本日開催>安達茉莉子×碇雪恵×佐久間裕美子 「書く自分、出版する自分との向き合い方」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL tag:peatix.com,2023:event-3451554 2023-01-28T19:00:00JST 2023-01-28T19:00:00JST *当イベントは<渋谷SPBSでの会場参加><オンライン参加>がお選びいただけます。 SPBS BOOKTALK FESTIVAL|トークイベントSNSよりも遅い。だからこそパーソナルで、本音が吐露される場所としての「本」が持つ可能性とは。 誰もが自由にインターネット上で発信できる時代になり、書いたことが瞬時に拡散されること自体が、いつしか窮屈に感じられるようになりました。さらにコロナ禍によりリアルでのコミュニケーションが制限され、日記やエッセイ(あるいは私小説)という表現形態や、よりパーソナルで本音が吐露される場所としての「本」の可能性に注目が集まっています。自分と向き合うために書き、本の形にして誰かに読んでもらうという行為。それは一部の人だけのものだけでなく、私たちみんなに開かれているものなのではないでしょうか。本イベントでは、SPBSで人気の3名の書き手をお迎えし、お話を伺います。自ら書き、本という形にまとめ、自らの手で差し出すという行為を経て気づいたことや、一連の行為を通じて自分自身とどのように向き合っているのかについて、一問一答形式でお答えいただきます。書き手と読み手が一緒に、本の力について語り合う一夜。みなさまのご参加をお待ちしております。▼こんな方におすすめ・日記やエッセイを書いている人、書きたいと思っている人・ZINEやリトルプレスなど自分で本をつくることに興味がある人・自分のことがよくわからないという人・本を書く人の覚悟や思いに触れたい人▼ゲスト(50音順でご紹介)安達茉莉子(あだち・まりこ)さん作家・文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆をおこなう。著書にエッセイ集『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、詩集『世界に放りこまれた』(ignition gallery)ほか。HP:https://mariobooks.comTwitter:https://twitter.com/andmariobooksInstagram:https://www.instagram.com/andmariobooks/碇雪恵(いかり・ゆきえ)さん北海道札幌市出身。出版取次会社や出版社での勤務を経て、フリーランスでライティングや編集など。2022年11月にZINE『35歳からの反抗期入門』を自主制作。文学フリマ東京で初売り後、現在は書店や直販ネットショップにて販売中。Twitter:https://mobile.twitter.com/yucchi_ro_rin佐久間裕美子(さくま・ゆみこ)さん文筆家。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)、翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)。2020年12月に「Weの市民革命」を刊行したのをきっかけに、読者とともに立ち上げたSakumag Collectiveを通じて勉強会(Sakumag Study)や出版・制作活動を行う。最新作は、2020年から2021年にかけて書いた文章をまとめた『2020-2021』(wAiwAi)。▼開催概要■日時|2023年1月28日(土)19:00-21:00  *開場 18:45■会場|・SPBS 本店(〒150-0047 東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)[MAP]・オンライン参加の方はZoom ウェビナーのURLからご視聴ください。■定員|・会場参加:20名・オンライン&アーカイブ参加:80名■チケット料金|・会場参加チケット:2,200円・オンライン&アーカイブ参加チケット:2,200円■その他のお知らせ・当イベントは会場参加、オンライン参加の方にかかわらず、チケットをご購入いただいたすべてのみなさまに後日アーカイブ動画をお送りします(イベント終了後1週間以内に視聴リンクをお送りします。視聴期限は共有から1ヶ月間とさせていただきます)。・イベント終了後のチケット再販売は予定しておりません。リアルタイムでの参加が難しい方は、あらかじめ「オンライン&アーカイブ参加チケット」をご購入ください。・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。・新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更する場合がございます。変更する場合はSPBSのホームページやPeatixのページ上でお知らせいたします。■会場参加のみなさまへ・当日はご自宅で体温測定のご協力を必ずお願いいたします。熱が37.5℃以上、または体調に異変を感じる場合は参加をお控えいただき、アーカイブ視聴でお楽しみください。メール(school [at] shibuyabooks.co.jp)またはPeatixのメッセージでご連絡ください。・会場入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクの着用がない場合は参加をお断りいたしますので、ご了承ください。 「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」とは? SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)は、2023年1月26日で創業15周年を迎えます。これを記念し、1月13日より〈SPBS BOOKTALK FESTIVAL〉を開催します。「みんなで、本の話をしよう。」をテーマに、SPBS各店とオンラインで、トークイベント・読書会・ワークショップ・ブックフェアなどさまざまな形で“ブックトーク“を実施する祭典です。その他のイベントもぜひチェックしてみてください! https://www.shibuyabooks.co.jp/event/9334/■お問い合わせ本件に関するご質問や取材のご依頼はこちらのフォームから「SPBS BOOKTALK FESTIVAL事務局」宛にお問い合わせください。 Updates tag:peatix.com,2023-01-27 21:07:54 2023-01-27 21:07:54 タイトル は <本日開催>安達茉莉子×碇雪恵×佐久間裕美子 「書く自分、出版する自分との向き合い方」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL に変更されました。 Orig#1318936 Updates tag:peatix.com,2023-01-27 00:06:05 2023-01-27 00:06:05 タイトル は <明日開催>安達茉莉子×碇雪恵×佐久間裕美子 「書く自分、出版する自分との向き合い方」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL に変更されました。 Orig#1318507