「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」トークセッション:荒牧悠氏・本多沙映氏・前村達也氏 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-24T18:00:22+09:00 Peatix 東京ミッドタウン・デザインハブ 「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」トークセッション:荒牧悠氏・本多沙映氏・前村達也氏 tag:peatix.com,2022:event-3450724 2022-12-25T17:00:00JST 2022-12-25T17:00:00JST 多摩美術大学 TUBは、12月25日(日)に、デザインハブ第100回企画展「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」トークイベントを開催します。「かちのかたちたち展」では、どこからがゴミで、どこまでがゴミではないのか?その境界に焦点を当て、第一線で活躍するデザイナー、クリエイターそれぞれのゴミに対する価値観をご紹介してきました。今回は、本展にご出展の、荒牧悠氏(アーティスト/多摩美術大学 統合デザイン学科非常勤講師)と本多沙映氏(デザイナー/ジュエリーアーティスト)をゲストにお迎えして、企画構成の前村達也氏(多摩美術大学 統合デザイン学科非常勤講師/SCALE ONE Inc.)と共に、今回のご出展物についてのエピソードや、気になった出展物など、展示の話題に触れながら、日々の暮らしや仕事の中でのサーキュラーな事物についてお話をお伺いします。「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」トークセッション:荒牧悠氏・本多沙映氏・前村達也氏日時:2022年12月25日 (日) 17:00-18:00参加形式:会場参加:先着20名。Peatixよりお申し込みください。オンライン参加:申込不要。TUBのYouTubeチャンネルにて配信予定。(YouTubeLIVE形式)https://www.youtube.com/channel/UCC-PL-Tb04RnMwlxxR-Dgyw<登壇者>荒牧悠氏アーティスト/多摩美術大学 統合デザイン学科非常勤講師神奈川県生まれ。慶應義塾大学政策メディア研究科修了。 構造や仕組み、人の認知に注目した作品を制作している。作るオブジェは動いたり動かなかったり、扱う材料は様々。 主な参加展覧会に「単位展-あれくらい それくらい どれくらい?」(2015, 21_21designsight)「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」(2016, 21_21designsight)「すがたかたち展」(2017, 青山spiral)、個展「青と赤展」(2018, Hikarie 8/ aiiiima)「ストゥラクチャ」(2021, Hikarie 8/ aiiiima)「」など。本多沙映氏デザイナー/ジュエリーアーティスト2010 年に武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業。2013年から2016年にヘリット・リートフェルト・アカデミージュエリー学科(アムステルダム)で学び、2021年にオランダから日本へ拠点を移す。作品はアムステルダム市立美術館、アムステルダム国立美術館、アーネム博物館に永久所蔵されている。前村達也氏 多摩美術大学 統合デザイン学科非常勤講師/SCALE ONE Inc.1999年に渡英。ロンドンでデザインを学んだ後、スペイン・バルセロナのスタジオで勤務。2006年オランダのDesign Academy Eindhoven (Man & Well-being department) を卒業。2011年より三宅デザイン事務所に入社し、三宅一生氏に師事。21_21 DESIGN SIGHTのプログラム・ディレクターとして主に文化事業など数々の展覧会を企画。2022年に独立し、企画やプロジェクトマネージメントのデザインディレクションを行うSCALE ONE Inc.を設立。多摩美術大学統合デザイン学科プロジェクトデベロップメントの非常勤講師。2018年より長野県御代田に拠点を設けて御代田ー東京間で活動中。<展示会概要>大量生産や消費、エネルギー依存から生じる環境破壊と気候変動。これらは喫緊の課題であり、必然的にサステナビリティやサーキュラーといったテーマに向き合わなければならない時代に私たちは生きています。制度や産業での大きな枠組みの変化が求められるのと同時に、私たち一人一人も立ち止まらず、考え方を変化させていく必要があります。多摩美術大学では、2021年より取り組んでいる共創プロジェクト“すてるデザイン”を通じてサーキュラーと向き合い、社会に対する様々な問いかけを行ってきました。本展では、私たちの暮らしの中で発生する「ゴミ」の定義について考察します。どこからがゴミで、どこまでがゴミではないのか?その境界に焦点を当て、第一線で活躍するデザイナー、クリエイターそれぞれのゴミに対する価値観を探ります。また、サーキュラーに関する世界や日本の先行事例や、学生作品を通じて、ゴミの認識の転換について提示し、皆さんと一緒にこの問題について考えていく機会にしたいと思います。第100回企画展「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」会 期:2022年12月5日(月)〜12月25日(日) 会期中無休時 間:11:00〜19:00会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ (東京都港区赤坂9 丁目7 番1 号ミッドタウン・タワー5 階)入場料:無 料https://tub.tamabi.ac.jp/exhibitions/2778/