宮坂醸造×ファクトリエ ものづくりカレッジ@名古屋vol.3 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T17:00:52+09:00 Peatix ファクトリエイベント事務局 宮坂醸造×ファクトリエ ものづくりカレッジ@名古屋vol.3 tag:peatix.com,2018:event-345015 2018-02-10T19:30:00JST 2018-02-10T19:30:00JST 西暦1662年、寛文二年・江戸初期・四代将軍家綱の時代から酒造りを始めた真澄蔵元・宮坂家。清冽な水と冷涼な気候に恵まれた霧ヶ峰の麓、信州諏訪で諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に冠した酒を醸してきました。当時からその味は地元で愛されており、諏訪で半生を過ごした松平忠輝公(徳川家康の六男)が座右に置いたという逸話も残っています。発祥の地・諏訪蔵と、八ヶ岳の麓の富士見蔵。真澄はこの二つの酒蔵で造られています。酒造りの作業はシンプルであるからこそ熟練した製造スタッフによる「高度な手作業」を重んじて作られた渾身の酒は、全国新酒鑑評会で20年にわたり金賞を受賞し続けています。350年以上の歴史を持つ真澄蔵元のこれまでの歴史と酒造りにかける想い、日本酒を世界酒へと羽ばたかせるこれからの展望を伺います。-----日時-----2018年2月10日 (土) -----タイムテーブル-----19:15 受付開始19:25 開会ご挨拶19:30 トークショー20:10 質疑応答20:30 写真撮影 (弊社ブログ等に使用いたします。撮影NGの方はお気軽にお申し出くださいませ。)20:35 試飲配布、乾杯20:40 交流会21:00 イベント終了※会場にご来場頂いた順にお席のご案内となります。※未成年者、お車でお越しの方の試飲はご遠慮くださいませ。※交流会はすべてスタンディングとなります。-----登壇者プロフィール-----宮坂醸造株式会社西暦1662年、信州上諏訪において酒造業創始。防腐剤を一切使用せず、米選び・精米から熟成・のみきりまで徹底した酒造りを行い、全国新酒鑑評会では20年にわたり金賞を受賞しています。宮坂勝彦1985年生まれ真澄蔵元の長男として生まれる大学卒業後、伊勢丹新宿店へ入社。婦人服や食料品の販売を通じ、他業界のブランディングや物作りに対するこだわり、情報発信の手段について学ぶ。その後一年間英国ロンドンにて日本酒の専門卸商社で働き、飲食店への営業を主に行う。2013年に宮坂醸造株式会社へ入社。現在は伝統を踏まえながら、新たな日本酒の魅力を発信するため、商品企画、営業、PRを主に担当。-----HANDREDとは-----日本の”味”を受け継ぎ伝えていくことの重要性を感じた生産者が集い、次世代に向けた日本食伝導ユニット「HANDRED」を結成している。 手作りの食品を通じて、日本のものづくりの質や技術の高さ、食文化の深み、地方文化の多様性を、世界へ・日本へ発信している。HANDRED参加企業宮坂醸造株式会社(清酒)株式会社飯尾醸造(米酢)白扇酒造株式会社(味醂)堀河屋野村(醤油・味噌)株式会社丸八製茶場(加賀棒茶) 鈴廣かまぼこ株式会社(蒲鉾)-----ものづくりカレッジとは -----「世界に誇る日本のものづくり文化」に触れ、「良いものを大切に長く使う」というライフスタイルの啓発としてファクトリエが開催しているイベント。工場の職人やファッション業界のみならず、各業界でこだわりをもって活躍されている方々をお招きし、ものづくりの真髄やその人ならではのこだわりをお伝えしています。この場が、“日本のものづくり”を考え、”未来”につなげるきっかけになれば幸いです。 -----ファクトリエとは----- ファクトリエは、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランドです。 職人の情熱とこだわりの技術がつまった、人に語りたくなるものを長く大切に使ってもらいたい、そんな想いと共にお客様に語れる本物をお届けしています。 また、世界から認められる高い技術を持っているにもかかわらず、ファッション業界を取り巻く様々な環境変化により、風前の灯火である日本のものづくりを元気にしたいと、これまでにはない革新的な取り組みで、日本の誇れる技術の復活を目指しています。