納棺師×ケアマネジャー #3「生と死の現場から見る、ペット」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-14T21:03:50+09:00 Peatix まる 納棺師×ケアマネジャー #3「生と死の現場から見る、ペット」 tag:peatix.com,2023:event-3447559 2023-01-15T19:30:00JST 2023-01-15T19:30:00JST 「全然知らないものに人は興味を持たない。半分知っていて、半分知らないものに興味を持つ。」生と死も、もしかしたら同じかもしれません。生は知っているけれど、死はまだ知らない。だから死に興味を持つ。または、いつか人は死ぬことを知っているから、なぜいま生なのかを考える。そんな人生の終わりを挟んで向かい合うのが、介護業界と葬儀業界です。生の分野の仕事、ケアマネジャーと、どちらかというと死の分野の納棺師。普段は仕事場を共にしない、二人の対談です。けれどお互いの分野を知ることで、私たちはひとりの方の生から死、さらにその先を考えることができるようになるはずです。第3弾は「生と死の現場から見る、ペット」2021年の全国犬猫飼育実態調査によると、犬の飼育頭数は710万6千頭、猫の飼育頭数は894万6千頭だそうです。合計すると1,605万2千頭。介護や葬儀でご自宅に伺うと、犬や猫のみならず多くの動物との出会いがあります。そんな動物たちについてのエピソードや様々思うことについてを、介護の現場と納棺師の現場からお話ししていきます。 後半ではご参加のみなさまとも一緒に話していきたいと思います。このたび、死という川の両岸に位置する2つの業種、納棺師とケアマネジャーが手を組みました。この繋がりを通してみなさまもご一緒に、見慣れぬ世界を覗いてみませんか。▼対談者プロフィール丸山裕生 (納棺師)大学卒業後、納棺専門会社に勤務ののちフリーランスとして独立、納棺師歴19年。これまでに9,000人以上の方のお別れをお手伝いしている。納棺の現場以外にも講習会等をおこない、ご遺体に関する知識や、「納棺師の存在やサービスを知らない」ということで後悔するお別れの機会を減らすため、活動している。ホームページ  あまねや 納棺師 https://noukanshi.net/床井紀子(ケアマネジャー)高校時代からボランティア活動を通じて知的障害等のある方々と関わり、大学の社会福祉学科を卒業後は自治体の福祉職として、知的障害、強度行動障害のある方々の生活支援に携わる。退職後、ヘルパーを経てケアマネジャーに。アドバンス・ケア・プランニングを学び、最期までその人らしく生きるための話し合いをあたりまえの文化にしたいと活動中。ハシビロコウ(鳥)と大野智をこよなく愛す50代。主任介護支援専門員、社会福祉士。▼スケジュール2023年1月15日(日)19:30 ー21:00  対談者の自己紹介 / 本日のテーマ「生と死の現場から見る、ペット」 / 参加者とのトーク▼参加費  1,000円(20名限定)▼参加方法zoomにてご参加いただけます。チケットを申し込んだ先の「イベントに参加ボタン」または、参加申込者のメールアドレスへお送りするURLよりご参加ください。