井戸川射子+倉本さおり『読むこと、書くこと』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-27T12:03:13+09:00 Peatix Mitsuhiro Kumagai 井戸川射子+倉本さおり『読むこと、書くこと』 tag:peatix.com,2023:event-3446373 2023-01-28T10:30:00JST 2023-01-28T10:30:00JST 思い出すことは、世界に出会い直すこと。初めての詩集『する、されるユートピア』で2019年、優れた現代詩集に贈られる中原中也賞を受賞し、最初の小説集『ここはとても速い川』で、キノベス!2022年10位、野間文芸新人賞を受賞した井戸川射子さん。11月10日にリリースした待望の第二小説集『この世の喜びよ』の表題作「この世の喜びよ」が、第168回芥川賞候補になりました。詩と小説で唯一無二の世界を描く井戸川さん。これまでどんな詩や小説の表現に惹かれてきたのでしょうか。詩と小説の違い、芥川賞候補作「この世の喜びよ」はどのように書かれたのか。井戸川射子さんの選書フェアをtwililightで、倉本さおりさんとのトークイベントをオンラインで開催します。----《選書フェア》期間:2023年1月3日(火)〜1月30日(月)会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)井戸川射子さんが「表現に惹かれる本、文章に惹かれる本」を15冊選び、 それぞれにコメントを寄せています。《イベント》井戸川射子+倉本さおり『読むこと、書くこと』2023年1月28日(土)開演:10時30分 終演:12時会場:Zoom配信参加:1,000円配信+『この世の喜びよ』(イベント後の発送)*すべて見逃し配信(1ヶ月)付き--《プロフィール》井戸川射子(いどがわ・いこ)撮影:田中尚樹1987年生まれ。2018年、第一詩集『する、されるユートピア』を私家版にて発行。2019年、同詩集にて第24回中原中也賞を受賞。2021年、小説集『ここはとても速い川』で第43回野間文芸新人賞受賞。著書に『する、されるユートピア』(青土社)、『ここはとても速い川』(講談社)、詩集『遠景』(思潮社)、小説集『この世の喜びよ』がある。--倉本さおり(くらもと・さおり)書評家。共同通信文芸時評「デザインする文学」、週刊新潮「 ベストセラー街道をゆく!」連載中のほか、新聞や文芸誌、 週刊誌を中心にレビューやコラムを執筆。TBS「 文化系トークラジオLife」サブパーソナリティ。共著に『 世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)、『 韓国文学ガイドブック』(Pヴァイン)など。 Updates tag:peatix.com,2022-12-18 04:18:01 2022-12-18 04:18:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1304751