東京芸術劇場 y/n『フロム高円寺、愛知、ブラジル』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-04T14:01:27+09:00 Peatix TMT 東京芸術劇場 y/n『フロム高円寺、愛知、ブラジル』 tag:peatix.com,2023:event-3444565 2023-03-03T19:00:00JST 2023-03-03T19:00:00JST 東京芸術劇場 多文化共生とアートに関するリサーチ(クリエイション) y/n 『フロム高円寺、愛知、ブラジル』 2023年3月3日(金)~5日(日)東京芸術劇場アトリエイースト構成・演出:y/n(橋本清+山﨑健太)出演:橋本清音響・照明:櫻内憧海(お布団/青年団)空間デザイン:宮崎敦史(santas Inc.)==========================「レクチャー・パフォーマンス」という形態で作品を発表してきたy/n(橋本清+山﨑健太)。本作品では、海外ルーツをもつアーティストの出自や多文化共生にまつわる事柄を自らリサーチし、日本の多文化社会の状況に向き合う中で見えてきたものをパフォーマンスとして立ち上げます。2022年3月にワークインプログレスでの試作発表とトークを行い、そこから1年を経ての本公演となります。トークセッションでは各回ゲストを迎え、多文化共生に切り込むアートの可能性について掘り下げます。★2022年3月ワークインプログレスのダイジェスト映像はこちらから『フロム高円寺、愛知、ブラジル』は僕、橋本清のルーツに関するリサーチをもとにした作品です。日系ブラジル人の母を持ち、日本で生活するブラジル国籍の僕にとっての「ルーツ」とはいったい何でしょうか。ブラジル?日本?どちらも? 日本とブラジルを行き来しながら、人が行き来することと、交じり合うことについて考えたいと思います。(y/n 橋本清)【公演日程】3月3日(金)19:003月4日(土)14:00/18:003月5日(日)14:00*各回受付開始・開場は30分前*3月4日(土)は撮影のため、場内にビデオカメラが入ります。【トークゲスト】3/3(金)19:00 長島 確(ドラマトゥルク)3/4(土)14:00 楊 淳婷(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科特任助教)3/4(土)18:00 石原 燃(劇作家 小説家)3/5(日)14:00 若林 朋子(プロジェクト・コーディネーター 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授)【上演時間(予定)】約100分(終演後のトーク・休憩含む)【会場】東京芸術劇場アトリエイースト〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1TEL:03-5391-2111(代表) ファックス 03-5391-2215〈アクセス〉JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。【チケット(日時指定・全席自由)】一般:2,000円U25:1,000円(25歳以下、当日要証明書)※未就学児入場不可※一般料金のチケットで割引対象者様が入場されても差額の返金はできません。また、割引のチケットで一般の方がご入場される際は、公演当日に受付で差額のお支払いをお願いいたします。※ 当日、受付での現金精算はできません。 Peatixにて決済手続きまでお願いいたします。※ イベント当日は、アプリあるいは印刷したチケットをご持参のうえ、 会場受付にてご提示ください。チケット発売日:1月25日(水)10時より【お問合せ】東京芸術劇場 教育普及担当TEL:03-5391-2111(代表)メール:seminar@geigeki.jp※やむを得ぬ事情により、記載内容・公演情報等に変更が生じる場合がございます。※マスクを着用でない方のご入場はご遠慮いただきます。※発熱がある方や、体調不良が認められる方等は、当日入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。※公演中止の場合を除き、ご購入されたチケットの変更・払い戻しはいたしません。※ご来場前に必ず当劇場webサイト内の注意事項と本公演の最新情報をご確認ください。※本プログラムの内容は、予告なく変更になる場合がございます。※お申込の際にご提出いただく個人情報は、本企画以外の目的には使用いたしません。【託児サービス】東京芸術劇場でご鑑賞の際には、一時託児をご利用いただけます。(生後3ヵ月~小学校入学前までのお子様対象/有料・定員制・土日祝を除く希望日1週間前迄に要申込) ご予約受付・お問合せ:株式会社ミラクス ミラクスシッター 0120-415-306(平日9:00~17:00)-------y/nプロフィール2019年結成。演出家・俳優の橋本清と批評家・ドラマトゥルクの山﨑健太によるユニット。リサーチとドキュメンタリー的手法に基づいて私的な領域の事柄を社会構造のなかで思考するパフォーマンス作品を発表している。ユニット名はyes/noクエスチョンに由来し、二項対立や矛盾、答えに達する以前の状態を意味する。これまでの作品に男性同性愛者のカミングアウトを扱った『カミングアウトレッスン』(2020)、セックスワーカーと俳優の仕事を扱った『セックス/ワーク/アート』(2021)、日本における手品の歴史を扱った『あなたのように騙されない』(2021)、東京芸術祭ファーム2022 Farm-Lab Exhibitionでの国際共同制作によるパフォーマンス試作発表『Education (in your language)』(2022)がある。主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場協力:有楽町アートアーバニズムプログラムYAU、一般社団法人ベンチ、円盤に乗る場