長崎・新たな暮らし方会議 第6回勉強会 〜 ワーケーション海外事情 〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-03T19:11:22+09:00 Peatix 長崎・新たな暮らし方会議(Nelicon) 長崎・新たな暮らし方会議 第6回勉強会 〜 ワーケーション海外事情 〜 tag:peatix.com,2023:event-3444363 2023-01-26T18:00:00JST 2023-01-26T18:00:00JST 長崎県を日本一「多様な暮らし方の受入が上手な県」にすることを目指す市民団体「長崎・新たな暮らし方会議(NeLiCoN)」の第6回勉強会です。※本イベントは会員以外も参加可能です。今回取り上げるのは「ワーケーションの海外事情」についてです。リモートワーク「どこでも働ける」スタイルは、コロナ禍において一気に普及し、これが地域に新しい人流をもたらすことで、移住につながるなど地域にとって前向きな影響を与えるきっかけになっています。この動きは、決して日本国内だけではありません。欧米では、国境をこえて旅をして働く「デジタルノマド」と呼ばれる人々が増え、その市場拡大に、各国政府も注目し始めています。10年後には数十倍にもなると言われる「デジタルノマド」とはどういう存在なのか。彼らにとっての「ワーケーション」先として、日本は魅力的に移るのか。あるいは日本の地方、長崎は人気の滞在先になりえるのか。 地域にとって経済的、社会的にも大きな影響を与えうるデジタルノマドの長期滞在について、デジタルノマドとして世界を旅して働く実践者、デジタルノマドの第一線の研究者、そして長崎県インバウンド行政の第一人者が肩を並べ、海外ワーケーション事情、デジタルノマド事情と長崎県の可能性について考えます。 ■イベント内容■・共同主催:長崎・新たな暮らし方会議(NeLiCoN)/長崎市・後援:一般社団法人日本ワーケーション協会・日時:2023年1月26日(木) 18:00~20:00(17:30開場)・定員:現地参加 10名 / オンライン参加 50名・参加料:無料 ※本イベントは会員以外も参加可能です。 次回以降の参加のご案内は、 会員の方にお送りします。・オフライン会場:DIAGONAL RUN NAGASAKI 〒850-0832 長崎県長崎市油屋町1-1 FFG思案橋ビル1F HP:https://diagonal-run.jp/nagasaki/ ■イベント概要■ 17:30 開場 18:00 開会挨拶/ 長崎市    (長崎市企画財政部長 日向淳一郎) 18:05 講演「国境を越えて移動する暮らし/世界の新市場として注目されるデジタルノマドとは?」    (関西大学社会学部メディア専攻 松下 慶太氏)   18:55 休憩19:00 パネルディスカッション「長崎はデジタルノマドにとって魅力的な場所になりえるか?」    (松下 慶太氏/パネラー:朱 明奈氏、古賀 典明氏/ファシリテーター:大瀬良 亮)19:55 閉会挨拶/長崎・新たな暮らし方会議20:00 閉会 ■登壇者■講師:松下 慶太氏関西大学社会学部教授。1977年神戸市生まれ。博士(文学)。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、実践女子大学人間社会学部専任講師・准教授、ベルリン工科大学訪問研究員などを経て現職。専門はメディア論、コミュニケーション・デザイン。近年はワーケーション、デジタル・ノマド、コワーキング・スペースなどメディア・テクノロジーによる新しい働き方・働く場所と若者、都市・地域との関連を研究。近著に『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022)、『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、 2019、 テレコム社会科学賞入賞)、分担執筆に「Reconfiguring Workplaces in Urban and Rural Areas」(Mascha & Caroline 2021)など。パネラー:朱 明奈氏株式会社CoCo代表取締役。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、英語教育・出版事業に携わる。「人生は一度きり」という想いから、父と世界一周の旅に出る。HafH初代グローバルアンバサダー、Nomadsgivingbackアンバサダーを務めるワーケーションノマドワーカー。自らのワーケーションライフスタイルが2020年11月に朝日新聞一面に取り上げられた。海外のノマド事情にも精通している。世界中のデジタルノマドに英語で旅のハプニングやノマドの恋愛事情などをはじめとしたストーリーをインタビューしたPodcast ”Nomad University”のホストをしている。パネラー:古賀 典明氏一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会 事業部長。さるくを中心に滞在の魅力づくりを行う。株式会社エイチ・アイ・エス勤務時代、バンクーバー、ニューデリー、シンガポールで計10年近く支店長勤務や、ハウステンボスのパーク本部長、上天草で交流施設の立ち上げなどに携わる。ファシリテーター:大瀬良 亮1983年長崎県長崎市生まれ。2007年に筑波大学を卒業後、電通入社。在京若手県人会「しんかめ」を主宰、原爆の実相を伝える「Nagasaki Archive」発起人として、文化庁メディア芸術祭に出展等。2015年から官邸初のソーシャルメディアスタッフに。2018年4月〜2021年3月まで、つくば市まちづくりアドバイザーに就任。2018年11月、定額制宿泊サービス「HafH(ハフ)」リリース。2019年9月 電通退社。ワーケーションの普及活動も積極的に進める。一般社団法人日本ワーケーション協会顧問に就任。■長崎・新たな暮らし方会議について■「長崎を日本一の「多様な暮らし方受入上手い県」にすることを目的に、2022年2月に設立した市民団体です。長崎県に興味関心のある方々に対する県のエンゲージメント向上や、会員同士での情報共有、勉強会などを通して長崎県の関係人口創出および移住促進を図るための、官民および地域の枠を超えた活動を行っています。2022年6月28日現在、41の個人・企業・自治体様にご入会いただいております。■会員募集■本イベントは誰でも参加可能です。 次回以降の参加のご案内は、 会員の方にお送りします。会員は、 民間事業者(宿泊施設、観光事業者、 教育関連等)、自治体(県、 県内市町)、 個人など、その他長崎で新たな暮らし方を模索し、受け入れ日本一を一体となって目指そうとする全ての方が登録可能です。▼会員参加資格民間事業者(宿泊施設、観光事業者、教育関連等)、自治体(県、県内市町)、個人など、その他長崎で新たな暮らし方を模索し、受け入れ日本一を一体となって目指そうとするすべての方▼会費無料▼入会方法以下よりお申し込みをお願いいたします。https://forms.gle/YasJjv9AdRQo5mww5【当イベントに関するお問合せ先】長崎・新たな暮らし方会議 共同代表古地 優菜HP:https://workcation.or.jp/nagasaki/メールアドレス:nagasaki@workcation.or.jp