日本コミュニティ心理学会 国際交流委員会 ウイズコロナ,アフターコロナ時代の 留学生の受け入れとケア | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-23T21:04:47+09:00 Peatix コミュニティ心理学会国際交流委員会 日本コミュニティ心理学会 国際交流委員会 ウイズコロナ,アフターコロナ時代の 留学生の受け入れとケア tag:peatix.com,2023:event-3441813 2023-02-21T19:00:00JST 2023-02-21T19:00:00JST コロナ禍は,大学教育にも大きな変化をもたらした。留学生の受け入れもまた大きな変化があった。コロナウイルスから身を守るために,私たちは,対面でのソーシャルネットワークを築く機会をある程度犠牲にしなければならなかった。大学内や地域コミュニティで様々な交流を持つことができない。そもそも,研究や教育というものは大学という場があり,地域社会という場があることで成立していた。大学にとって大きな損失でもあるし,留学生の日本での研究生活,適応にも少なからず影響を及ぼしたことが想像できる。この3年あまり,大学の留学生の受け入れの現場はどのような変化があり,受け入れにかかわる担当者,援助者はどのようなチャレンジを強いられたのだろうか。 令和3年度の国際交流委員会のセミナーにおいては,留学生の受け入れ,教育や援助を担当している会員の先生にご登壇を頂き,コロナ禍における留学生のニーズを考え,コミュニティ心理学からのアプローチを検討したい。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<司会>水野治久(本学会国際交流委員会委員長,大阪教育大学)<話題提供者>留学生の支援の現状と理解 黄美蘭先生(帝京平成大学)理系大学の留学生の支援 小松翠先生(東京工業大学)留学生の支援のための論点 安婷婷(筑波大学)<指定討論者>大西晶子(本学会副会長,東京大学)準備の都合上,2月13日までにお申し込みを頂ければ幸いです。定員は特に設けてはおりませんが,40名くらいの規模で実施を考えております。