みんなのためのフィンランド教育①<”学び”と”平等”> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-24T19:21:19+09:00 Peatix Naoko Takano みんなのためのフィンランド教育①<”学び”と”平等”> tag:peatix.com,2023:event-3440930 2023-01-16T19:30:00JST 2023-01-16T19:30:00JST <みんなのためのフィンランド教育>フィンランド教育について興味がある方、すでに何らかのセミナーに参加をされていてより詳しく知りたいと思っている方、ふだんの生活やお仕事で子どもたちと接しながら試行錯誤をされている方と一緒に学ぶ”みんなのためのフィンランド教育”をお届けします!子どもたちが”楽しい””リラックスする”と感じることも大事ですが、大人や周りの人も同じように感じる教育が理想です。”世界幸福度ランキング1位” ”ユニークな教育で有名な” フィンランドから学んで日々に活かしたいと考えている方、ぜひご参加ください。イベントは第1回から第4回(2023年1月〜3月頃 終了予定)までを予定しており、1回のみのご参加も、4回のご参加も可能です。(2回目以降の広報は2023年2月までに順次行います)<第1回>フィンランドから学ぶ”子ども中心”と”学び”について第1回目は、フィンランドの「カリキュラム(主に、小学校1ー2年)にフォーカスを当てます。フィンランドでは「教科中心の授業」ではなく「子どもの興味や、周囲で起こる現象から学ぶ授業」を大切に教育をおこなっています。フィンランドの教室を見学すると、「これが・・・授業なのか!?」と疑問を持つ方も多いと思います(笑)ですが先生たちは適当に授業をしているのではなく、学びの狙いを持って子どもたちと楽しんでいるのです。カリキュラムを読み解きながら、また私たちの運営するKIDS PORT Finでの毎日の学びアクティビティ"Pedagogy"の内容を共有しますのでみなさんの身の回りにもある”学び”をぜひ、みつけてみてください♪さらに、同じくフィンランドで大切にされている「平等」という概念について一緒に考えていきます。多様な人種・言語・宗教をもつ子どもたちがいるフィンランドの小学校。どのような「平等」に基づいて授業をし、日々を過ごしているのでしょうか?カリキュラムの該当部分を読みながら、またKIDS PORT Finで起こる日々の出来事の事例共有から身近な・子どもたちにまつわる「平等」について考えていきましょう。☆ふろく☆イベント終了後、PDFにてフィンランドのカリキュラム(National core curriculum for basic education)の該当部分(学びについて&平等について)の日本語意訳(A4 2〜3ページ程度)を配布いたします。ご自身の学びに活かしていただけたら、嬉しいです。●ファシリテーターのプロフィール●高野 直子(たかの なおこ)民間学童保育 KIDS PORT Fin代表2015-2017 Eastern University FinlandにてEducational Scienceのマスターコースを履修。同時に現地の小学校・学童保育・保育園でフィンランドの教育を肌で感じて帰国。小竹 美穂(こたけ みほ)民間学童保育 KIDS PORT Fin スタッフ英語教師の免許を持ちながらも、学校教育以外の場で子どもたちと触れ合い新しい教育・保育の形を探索中!