脱プラ・廃棄物削減へ★石油にかわる新素材による”捨てないパッケージ”『ミツロウ化粧箱』説明会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-25T15:02:20+09:00 Peatix Miyuki Nagai 脱プラ・廃棄物削減へ★石油にかわる新素材による”捨てないパッケージ”『ミツロウ化粧箱』説明会 tag:peatix.com,2023:event-3439824 2023-01-26T14:00:00JST 2023-01-26T14:00:00JST 化粧品マーケティング、化粧品業界のための環境・SDGsコンサルティングを企業向けに提供する株式会社EcoVia Intel(本店所在地:東京都世田谷区、代表取締役:長井美有紀)は、2022年7月から提供を開始した共同事業「ミツロウパッケージ」の説明会を企業向けに開催。サステナブル戦略でよくみられるパッケージ転換に、脱石油/プラスチックや廃棄物削減などに貢献することができる100%ミツロウ素材の『ミツロウ化粧箱』をご提案します。 同化粧箱は、食品や化粧品の外箱や外装に採用することで、消費者が捨てずに再利用する循環システムを創造します。直近開催されたCOP27やCOP15の流れをうけた業界での最新課題抽出のほか、これまで当然にように捨てられていた外箱に着目し考案された『ミツロウ化粧箱』のご案内のため、この度、2023年1月26日(木)にオンラインにて同パッケージの説明会を業界や企業向けに開催いたします。(*お申し込みには事前登録が必要です)近年、サステナブル戦略の中で一番取り入れやすいパッケージの転換が非常に多くみられていますが、バイオマスプラスチックへの転換がトレンドになっています。しかし、国内ではバイオマスプラスチックの廃棄方法がまだ明確になっていない現状があります。また、⾷品や化粧品の外箱は、商品やブランドの訴求に優れていますが、使⽤後は当然のようにゴミ箱へ・・・。当社が消費者を対象におこなった調査でも、ほとんどの消費者が可燃ごみに捨てています。箱はたたんでもかさばるものです。好きなブランドロゴが⼊ったパッケージやデザインが気に⼊ったパッケージを取っておく⽣活者もいるかもしれません。多くの紙製の箱は、「紙」のリサイクルマークがついているものその通りにリサイクルされることが少な現状があります。これでは、廃棄物や温室効果ガスが増加してしまうかも・・・⽇本でもようやく環境配慮が叫ばれ、外箱もFSC認証を取得したものに変えたり、プラスチックを従来のものからバイオマスプラスチックに変えたり、また廃棄物削減の⽬的で外箱⾃体を無くしたりするメーカーも増えています。しかし、せっかくバイオマスにしても、FSC認証など環境認証を取得しても、堆肥化および再利⽤などされることなく、ごみになってしまっていては”もったいない”です。 そこで、消費者が中身を使用したあと、外箱などを捨てずに再利用できる素材を使ったリユースシステムを考案することに至りました。■私たちの新パッケージへのこだわりロゼッタワークス社のミツロウラップ「withHoney」の開発技術を応用。共同開発いたしました。国産初のミツロウの優位性ロゼッタワークス社のミツロウラップブランドwithHoneyは、安⼼の国内製造。原材料や製品の⻑距離輸送による環境負荷コストを避け、地球環境保全活動を⾏っています。ロゼッタワークス社は厳選した国産原料にできる限りこだわりながら、国内製造・国内消費を徹底しています。また、ミツロウ⾃体にロゼッタワークス社が独⾃に⾏った抗菌性試験では、24時間で⼤腸菌がほぼ死滅するという抗菌性が認められました。また、⾷中毒の原因となる ⻩⾊ブドウ球菌抗菌テストでも、その抗菌性が認められました。そのため、withHoneyのミツロウラップで⾷品を包むと表⾯の抗菌性が保たれ、⾷品が⻑持ちします。これらの優位性を踏まえ、箱という形状にすることで⾷品やスイーツなどをじかに配置することができ、また生地の厚みを持たせることで容量の多い化粧品などのパッケージ(外箱)としても使⽤することができます。ミツロウラップは、使用後水洗いして再利用することができるので、箱であっても捨てたりすることなく、様々に再利用が可能です!ミツロウパッケージは、国産ミツロウを塗り固めた布を箱などに織り込んでつくるため、原料はミツロウ100%のみ!そのため、プラスチックは一切使用しません。また洗って繰り返し使えること(一般的には2年程度)、劣化して廃棄するときは(自然分解するため)そのまま可燃ごみに捨てることができます。再利用の例)⼿作りスイーツのギフトBOX、お⼦様のおやつBOX、箱を広げてラップや袋として、アクセサリー⼊れ、などお好みで♪ 食・アパレル・化粧品業界から引き合い続々☆プロジェクトのプレスリリースはコチラ■本事業における社会課題解決このミツロウパッケージの普及を通じて、企業および⽣活者へ“捨てない”パッケージの概念を提案。多くの企業がこのミツロウパッケージを採用し、⾷や化粧品のみならず、対応可能な様々な業界での廃棄物削減および温室効果ガス削減に貢献したいと考えています。◎本イベントでは、サステナブル専門家が昨今グローバルで話題になっているSDGsやサステナブルパッケージについての総論をお話し、ミツロウパッケージのご紹介をさせていただきます。「脱プラ・廃棄物削減のための、真のサステナブルパッケージングとは」 日時)2023年1月26日(木)14時~15時 形式)Zoom    対象)昨年COP27やCOP15などのグローバル最新トレンドを知りたい方    サステナブルパッケージを探している食品・化粧品などのメーカー担当者    パッケージに限らずサステナブル施策について迷われている方、など レジュメ)   ・業界に合った最新グローバル課題の整理     ・最新サステナビリティ戦略 ~サステナブルパッケージングとは~  ・ミツロウパッケージの紹介  ・質疑応答 聴講料)無料  (※事前登録必須)  主催)株式会社EcoVia Intelこの機会に最新トレンド情報を得て、先進的なサステナブルパッケージ戦略のヒントをつかみましょう! Updates tag:peatix.com,2022-12-19 08:56:13 2022-12-19 08:56:13 The event description was updated. Diff#1305131