【アーカイブ動画視聴】藤原辰史×黒川創「那須さんの残した言葉から」那須耕介・著『つたなさの方へ』(ちいさいミシマ社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-06T23:56:31+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】藤原辰史×黒川創「那須さんの残した言葉から」那須耕介・著『つたなさの方へ』(ちいさいミシマ社)刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3438663 2022-12-07T17:05:00JST 2022-12-07T17:05:00JST ※本イベントは2022年12月6日(火)の20:00〜22:00に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、2022年12月7日(水)〜2023年1月7日(土)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)「もう一つの小さなものさしを いつも手元にしのばせておきたい」「京都新聞」での約2年間の寄稿をまとめた『つたなさの方へ』(ちいさいミシマ社)は、2021年夏に、惜しまれつつも逝去した那須耕介さんによる随筆集です。余計なこと、みにくさ、へり、根拠のない楽観……法哲学という学問の世界に身を置きながら、「余白」に宿る可能性を希求しつづけた那須さんが、余命のなかで静かな熱とともに残した随筆15篇が収められています。本書の刊行を記念して、「那須さんの残した言葉から」と題し、本屋B&Bとミシマ社(MSLive!)の共催でトークイベントを開催します。ゲストに、歴史学者の藤原辰史さんと作家の黒川創さんをお迎えします。お二人は昨年、SUREより刊行された那須さんの著作『社会と自分のあいだの難関』の収録・編集に携わり、那須さんの最期の講義に参加されました。那須さんが生前に残したことばや考えが、あらゆる側面において困難が付き纏ういまの社会においてどう受け継がれていくのか、お二人の視点から語っていただきます。那須さんが好んだ「開かれた議論の場」を目指すべく、参加者のみなさまからの質問や意見を交えた時間になれば幸いです。ぜひご参加ください。【出演者プロフィール】藤原辰史(ふじはら・たつし)1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は食と農の現代史。著書に『ナチス・ドイツの有機農業』、『ナチスのキッチン』(河合隼雄学芸賞)、『食べること考えること』、『トラクターの世界史』、『給食の歴史』(辻静雄食文化賞)、『食べるとはどういうことか』、『分解の哲学』(サントリー学芸賞)、『縁食論』、『農の原理の史的研究』、『中学生から知りたいウクライナのこと』など。黒川創(くろかわ・そう)1961年生まれ。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』刊行。著書に『かもめの日』(読売文学賞)、『国境〔完全版〕』(伊藤整文学賞)、『京都』(毎日出版文化賞)、『鶴見俊輔伝』(大佛次郎賞)、『もどろき』『いつか、この世界で起こっていたこと』『暗殺者たち』『岩場の上から』『ウィーン近郊』『日米交換船』(鶴見俊輔・加藤典洋との共著)など。編著書に『鶴見俊輔コレクション』全4巻、『鶴見俊輔さんの仕事』全5巻ほか。______________________________________【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください