講演と対談「日本児童文学が宮沢賢治から受け取ったもの」(宮沢賢治学会イーハトーブセンター、日本児童文学学会関西例会、IICLO共催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-20T16:16:43+09:00 Peatix 大阪国際児童文学振興財団(IICLO) 講演と対談「日本児童文学が宮沢賢治から受け取ったもの」(宮沢賢治学会イーハトーブセンター、日本児童文学学会関西例会、IICLO共催) tag:peatix.com,2023:event-3438102 2023-03-21T13:30:00JST 2023-03-21T13:30:00JST ◆このイベントは、会場参加のみです。オンライン配信はありません。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 講演と対談 「日本児童文学が宮沢賢治から受け取ったもの」:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::日本には、安房直子、あまんきみこ、天沢退二郎、斎藤隆、富安陽子など、賢治童話の影響を色濃く感じさせる児童文学作家がいます。また、マンガ化や絵本化もされ、その影響は多岐にわたっています。そこで、日本児童文学で賢治がどのように評価されてきたか、どのように受容されてきたかを考えます。◆◇ 内容 ◇◆1.基調報告「宮沢賢治の評価史と賢治童話の影響をうけた児童文学」   宮川健郎(IICLO理事長、宮沢賢治学会理事)2.講演「賢治童話の絵本化とマンガ化」   大島丈志(宮沢賢治学会理事、文教大学教授)3.対談「童話作家・富安陽子さんに「賢治」を聞く」   聞き手・遠藤純(IICLO理事、宮沢賢治学会理事、武庫川女子大学准教授)4.質疑応答◇ 開催日時:2023年3月21日(火・祝) 13:30~16:15◇ 場所:大阪府立中央図書館 ライティホール    (大阪府東大阪市荒本北1-2-1)◇ 対象:子どもの本に関心のある方ならどなたでも◇ 参加費:無料   ◇ 定員:300人◎ 主催:  宮沢賢治学会イーハトーブセンター  日本児童文学学会関西例会  一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団(IICLO)◆◇ 講師 ◆◇富安 陽子(とみやす ようこ)童話作家。東京生まれ。日本の神話や伝承を生かしたファンタジー読物や絵本を数多く発表。その作風は、賢治の影響を感じさせるとも言われる。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会賞新人賞、小学館文学賞。「小さなスズナ姫」シリーズをはじめ、「ムジナ探偵局」「シノダ!」「内科・オバケ科 ホオズキ医院」「やまんばあさん」「菜の子先生」など数多くのシリーズで受賞多数。近年の話題作に『博物館の少女 怪異研究事始め』がある。 Updates tag:peatix.com,2023-02-09 06:16:08 2023-02-09 06:16:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1324561