tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T17:10:00+09:00 Peatix 天狼院書店 tag:peatix.com,2018:event-343761 2018-02-02T19:30:00JST 2018-02-02T19:30:00JST

みなさん、こんにちは！！京都スタッフの能勢です。昨年はあまり漫画ラボができなかったので、今年は定期的に漫画について語り合える会を開催していくことを目標に頑張ります。私はまだまだ漫画初心者。これを機にたくさんの方から漫画の魅力について教えていただきたいと思っていますので、漫画好きのみなさま、どうぞよろしくお願いいたします！！漫画好きの方はもちろん、これから漫画に挑戦したいと思っている方もこの際ぜひ、天狼院に遊びに来てくださいね♪それでは、2018年第一回目の漫画ラボのご案内です。今回のテーマは「危険な漫画　～人生変えちゃうかもしれないあの作品～」です。 当たり前と思われていた価値観が世界中で崩れ去っていく現代。 そんな時代にこれまでどれだけたくさんの漫画を読んできたかということだったり、流行の漫画をいかに早く読んだかなんてことは、もはやつまらないものではないでしょうか。たとえ、一冊であったとしても心に強く突き刺さった、”常識”がひっくり返ってしまうような漫画に出会える方がよっぽど面白い。 「漫画のチカラを侮る事なかれ」 「危険な漫画」とは、世の中にはまだこんなに驚くべき漫画があったのか！　という新たな気づきと同時に、読了後にがらりと価値観が変わってしまうようなある意味”中毒性”を兼ね備えた漫画のことを指します。 自分がまだ知らない、「危険な漫画」に出会うためにこの漫画ラボがあるわけです。“当たり前”であるというその感覚自体が、この混沌する時代において危ないのではないか。 例えば日常生活を送る中で“当たり前”にしている「食べること」についての概念を壊してしまうような漫画があるかもしれない。 例えばその漫画を読んだことがきっかけで、今まで深く考えたことのなかった自国のこと、また政治について関心を抱いたことがあるかもしれない。 例えば「性」についての考え方が変わるかもしれない。 例えば何気なく使っていた言葉が、実は差別用語だったと気づくことがあったかもしれない。 そもそも“当たり前”はどうやって作られたのだろう？ 少し立ち止まって“当たり前”を疑ってみたときに、初めて人は恐怖心を覚えるのかもしれません。 反社会的な漫画でも構いません。とにかく衝撃を受けた一冊を。 また「危険」といえども、たくさんの捉え方があります。 この漫画は一度読み始めると度はまりしてしまう恐れがある「危険」 あの漫画を読むとたまらなく恋がしたくなってしまう恐れがある「危険」 はたまた一読すると、たまらないほど食べたくなってしまう「危険」 あなたにとっての「危険」な漫画は何ですか？ こんな“危ない時代”だからこそ、読んでおきたい「危険な漫画」を教えてください！ そして、なんと、なんと！！！この日は、特別に美味しいお酒をご用意します♪と同時に！！ 読めば飲みたくなる漫画『たくのみ』や『ワカコ酒』に登場するおつまみをいくつか再現しちゃう予定です。この際、「グルメ漫画」についても語り合えますね。読めば美味しいものを飲み食いしたくなる漫画」についてもぜひ、情報をよろしくお願いします。【概要】 日時：2月2日(金)　19：30～21：00 場所：京都天狼院 　参加費：一般3000円(材料費、飲み放題込)　プラチナ　2000円 お申込み方法：①Peatixでのお申込み→このページよりお申込みください。②天狼院のHPからのお申込み→HPの「お問い合わせ」(http://tenro-in.com/contact)より、タイトル「2/2京都漫画ラボ参加」、お名前、ご連絡先を明記の上、送信してください。③お電話でのお申込み→京都天狼院(075-708-3930)までお電話ください。定員：15名(最低遂行人数　4名) ※お申込みは事前予約制です。　当日(2/2)午後13時までに上記のいずれかの方法でお申込みください。 それでは、みなさまのご参加を楽しみにお待ちしております！！