フィールドレコーディングの鬼才!森永泰弘『Exploring Gong Culture of Southeast Asia』リスニングパーティ&トーク開催! @黒鳥福祉センター | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-13T21:01:42+09:00 Peatix blkswn publishers Inc.|黒鳥社 フィールドレコーディングの鬼才!森永泰弘『Exploring Gong Culture of Southeast Asia』リスニングパーティ&トーク開催! @黒鳥福祉センター tag:peatix.com,2022:event-3436134 2022-12-14T19:00:00JST 2022-12-14T19:00:00JST 森永泰弘『Exploring Gong Culture of Southeast Asia: Massif and Archipelago』リリース記念!お香漂う神秘的な空間で、大音量・高音質で音楽を楽しむスペシャルトーク&リスニングパーティを開催!多岐にわたる音楽活動で世界を舞台に活躍するサウンドデザインの鬼才にして、ポッドキャスト番組〈働くことの人類学〉〈愛と死の人類学〉や〈音読ブラックスワン〉のジングルも手掛けてきた森永泰弘さん。長年探究してきた東南アジアのゴング音楽を結晶化した傑作コンピ『Exploring Gong Culture of Southeast Asia: Massif and Archipelago』を、ベルギーの名門レーベル〈Sub Rosa〉から今年5月にリリース。アンビエント音楽のオリジネーターにして批評家、キュレイターとしても知られる巨匠・David Toopが携わる、2022年きっての激ヤバ作のリリースを記念して、黒鳥福祉センター(blkswn welfare centre)にお招きしたトーク&リスニングパーティを開催します!お香漂う神秘的空間のなか、サウンドエンジニア・山口宜大さんが手がける音響で、最新作のレコード盤や森永さんが世界各地で採取したフィールド・レコーディング音源を、高音質かつ大音量で体感!(オンライン参加でも音源を配信します)。さらに音源を聴きながら、音楽家・TWOTHとblkswn jukebox編集委員・若林恵を聞き手に、アルバムの制作背景、近年ブラジル・アマゾンで取り組まれているプロジェクト、ゴング文化に興味を持ったきっかけ、そして今後の音楽制作について、森永さんの活動に迫ります!和やかなトークと臨場感あふれるサウンドで、フィールドレコーディングの奥深さと魅惑を堪能するまたとない機会です!ゴングの音色を浴びるように楽しむ、年忘れにもピッタリの一夜!ぜひお見逃しなく!*本イベントは会場/オンラインの同時開催となります。本ページは「会場チケット」のお申し込みページです。*イベント終了後、チケットご購入の方限定で、アーカイブ動画を配信いたします。──────────────────【イベント概要】日時|2022年12月14日(水)19:00 - 21:00チケット種類|会場チケット *「オンライン(Zoomウェビナー)チケット」のお申し込みはこちらから会場|黒鳥福祉センター / blkswn welfare centre(東京都港区虎ノ門3-7-5)料金|3,000円 (税込)定員|20名アーカイブ動画|イベント終了後、参加者の皆さま限定・期間限定でアーカイブ動画を公開いたします。出演|森永泰弘、TWOTH、若林恵音響エンジニアリング|山口宜大(Magic Mill Sounds)ディレクション|TWOTH、若林恵主催|blkswn jukebox【出演者】photography by Takashi Arai森永泰弘 Yasuhiro Morinaga / アーティスト東京藝術大学大学院を経て渡仏。帰国後は世界各地で民族誌的なフィールドワークを実践し、楽器や歌の初源、儀礼や祭祀のサウンドスケープ、都市や集落の環境音を記録しながら音源制作やインスタレーション作品を発表している。また、サウンドデザイナーや音楽監督としてアジアの映画や舞台芸術にも数多く関わっており、国際映画祭や国際展などでも発表されている。主な作品として、東南アジアのゴング音楽を通文化的に記録したCD&LP『Exploring Gong Culture of Southeast Asia』(2022/Subrosa)、ベトナム北部に居住するモン族の養蜂家/祈祷師の生活に焦点を置いた没入度の高い視聴覚インスタレーション『POLLINATORS』(2020/さいたま国際芸術祭)、インドネシア映画の巨匠ガリン・ヌグロホによる無声映画「サタンジャワ」のシネコンサートの音楽監督(2019/主催:国際交流基金アジアセンター)がある。 2021年にポルトガルに居住を移し、リスボン大学に所属してアマゾン先住民族にフォーカスしたプロジェクトの準備に取り掛かっている。〈CONCRETE〉【モデレーター】TWOTHKath BloomやMaayan Nidam、Asuna、Killer Bong、Xiu Xiu、Zsを始めとした数々の名手たちが在籍していることでも知られる名門〈Powershovel Audio〉からのデビューを皮切りにその音楽活動を開始。『NHK Eテレ オトッペ』では子供達にサンプリングミュージックの面白さやスクラッチ、HIPHOPのバトルDJを分かり易く伝える劇伴音楽を担当。 『MODERN No.2』を始めとし、数々の国際アニメ・映画祭での受賞作品の音楽を担当するだけでなく、国立新美術館やISSEY MIYAKEインスタレーション・イベントでの音響演出から、SONY 『toio』や資生堂『EFFECTIM』などのサウンド・デザイン/プロデュース/作曲等、幅広く活動を展開。 2012年にはアヌシー国際アニメーション映画祭にて日本人初の音楽賞を受賞。 京都府アートプロジェクト「ALTERNATIVE KYOTO - もうひとつの京都 –」では元伊勢籠神社を舞台にインスタレーションの音響演出を行うなどサウンドデザインからビートミュージックまでジャンルを自由に越境する表現活動を行う。〈twoth.jp〉若林恵 KEI WAKABAYASHI平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。【Album】Yasuhiro Morinaga + intro by David Toop - Exploring Gong Culture of Southeast Asia: Massif and Archipelago黒鳥社の「人類学」「音読」ポッドキャストのテーマ音楽を手がける音響デザイナーのアジアのコング音楽をめぐるフィールド探索の集大成。現地採集された催眠的な金属音とドープなグルーヴ。極上の酩酊感──blkswn jukeboxよりproject by Yasuhiro Morinagaintroduction by David Toopphotography by Naoki Ishikawatext edit: Keiko Fukuitranslation and edit: Alan Cummings〈Bandcamp〉【Field recordings】カンボジア・フィリピン・インドネシア・ベトナムにて撮影【注意事項】(イベント内容について)・演奏時の撮影・録画・録音を行うことを固く禁じます。・チケット購入後のキャンセルは不可となります。チケットを譲渡される場合はこちらをご確認ください。(その他)・イベントの模様は、noteなどのメディア、SNSなどで掲載される可能性があるほか、株式会社黒鳥社(blkswn publishers Inc.)の広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。(新型コロナウイルス感染症の拡大予防対策とお客さまへのお願い)・会場受付での検温・手指の消毒、会場内でのマスク常時着用をお願いいたします。・37.5℃以上の熱がある方は入場をお断りさせていただきます。・発熱や咳の症状があるなど、当日体調がすぐれないお客様は、できるかぎりご参加をお控えください。・新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、細心の注意を払いながらイベントを開催してまいります。ご来場をいただくお客さまには、予防対策にご理解とご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。【個人情報の取り扱いについて】・ご登録いただいた個人情報は、株式会社黒鳥社がお預かりし管理いたします。株式会社黒鳥社の個人情報取り扱いについて、黒鳥社のプライバシーポリシーを必ずご確認ください。・お申し込みの際に提出された個人情報については、黒鳥社の広告・宣伝・販売促進活動(電子メールやダイレクトメール等により、製品やサービス、各種イベント、キャンペーンのご案内・募集やアンケートのご依頼等)に利用させていただく場合があります。────────────────── Updates tag:peatix.com,2022-12-12 02:14:52 2022-12-12 02:14:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1302616