地域の魅力との連携で自分ごと人口を増やす! 地方が抱える伝統産業の衰退や後継者育成など課題解決の取り組みを紹介! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-29T22:02:26+09:00 Peatix 全広連 地域の魅力との連携で自分ごと人口を増やす! 地方が抱える伝統産業の衰退や後継者育成など課題解決の取り組みを紹介! tag:peatix.com,2022:event-3433973 2022-12-15T12:00:00JST 2022-12-15T12:00:00JST 全広連秋のシンポジウムin松江 価値の創造も再定義もデザインできる 【セミナー概要】地場産業には、高齢化、職人不足、後継者不足を理由に、日本が誇るべき伝統産業が衰退していくといった未来に対する漠然とした不安が存在します。そんな地域の課題に対して、デザインの力で職人の国「日本」を再建することを目指して、日本の伝統産業に価値の再定義(価値の創造)を与えて光を照らすイノベーターをご紹介。「デザイン思考」で価値主体のものづくりを進めて、地域の新たな持続可能モデルを模索する小林新也氏が、兵庫県小野市で起業して10年。地場産業にのめり込み、商品開発、パッケージデザイン、販路開拓、販促をトータルに取り組むことでビジネスを拡張し活躍の場を広げ続けています。本セミナーでは地域が抱える課題や地場産業ならではの深い悩みに触れながら、播州刃物と島根県の温泉津での取り組み事例をお話しいただだきます。是非ともご視聴下さい。【詳細】配信期間:2022年12月15日(木)12:00~12月30日(金)22:00講演時間:約90分※11月30日(水)開催「全広連秋のシンポジウムin松江」の録画配信です。【視聴方法】お申し込みいただいた方へ視聴URL/PWをご案内いたします。参加費:無料【講師紹介】 小林 新也氏  合同会社シーラカンス食堂・MUJUN 代表合同会社里山インストール代表社員1987年兵庫県小野市の表具店に生まれる。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、2011年にシーラカンス食堂を地元に、16年にMUJUNをオランダアムステルダムに設立。地場産業などを中心としたブランディングや商品開発、世界市場へ向けた地域財産の販路開拓などに取り組む。18年に刃物職人継承者育成を目的とした工場「MUJUN WORKSHOP」をオープン。連動して19年に自社新プロダクト「富士山ナイフ」をリリース。20年から真の職人像を追い求め、島根県の温泉津に、誰もが職人になれる村「MUJUN Planet」をつくりはじめ、国内2拠点生活を実行中。地場産業・伝統工芸の未来をデザインしつつ、世界中に販路を持って活動を継続している。播州刃物の取り組みは「GOOD DESIGN BEST100 & 特別賞 2015 」、世界を変える「新たな未来」をもたらす“革新“を起こすイノヴェイターを顕彰するアワード「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2019」などを受賞。◇主 催 :公益社団法人 全日本広告連盟/広島広告協会◇協 賛 :公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団◇お申込みに関する個人情報の取扱いはこちら個人情報保護方針◇全日本広告連盟についてはこちら