Ableton and Max Community Japan #024「多角形シンセの魔力」【限定再配信】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-04T23:04:38+09:00 Peatix RITTOR BASE Ableton and Max Community Japan #024「多角形シンセの魔力」【限定再配信】 tag:peatix.com,2022:event-3433821 2022-12-03T09:00:00JST 2022-12-03T09:00:00JST Ableton and Max Community Japanが、プログラマー、ミュージシャン、クリエイター向けに毎月RITTOR BASEから配信する学習エンタメイベント。2022年12月17日 (土) に#033「リバーブで学ぶ数学」を開催するにあたり、2022年3月6日に開催した#024「多角形シンセ」を限定再配信します。世の中にたくさんのシンセサイザーが存在しますが、音響合成の方法として使われているのは減算、加算、FM、ウェーブテーブル、物理モデリングくらいで、ごくごく限られています。実際にはほかの音響合成方法を採用したシンセを作ることもできます! ということで、#24のAMCJでは新しい音響合成方式「多角形シンセ」を取り上げます。多角形シンセはその名の通り、図形から音を生成する音響合成方式です。発明されてから日の浅い方式で、E-RM社のPolygogoなど極一部の製品にしか搭載されていません。(参考:https://umbrella-company.jp/e-rm-polygogo.html)そんなまだまだ謎に包まれた多角形シンセを、FendoapがMaxとgen~による実装を通して一から解説します。多角形シンセについてはFendoapのTwitterアカウントでもさまざまなデモが公開されているので、どんなものか想像つかない方は必見です! 今回のAMCJでは多角形シンセの原理や理論、考え方を学ぶことでどなたでも実装できるよう解説いたします。https://twitter.com/seitokisoukariAkiyuki OkayasuはFendoapの多角形シンセMaxパッチをMax for Live (M4L) デバイスへ移植します。M4Lの特徴なども交えながら今回に限らずさまざまな場面で応用できるよう、移植にあたってのコツもお伝えします。完成したM4Lデバイスは参加者プレゼントとしますので、日々の楽曲制作などでお使いいただけます。「内容が理解できるか怪しいけどデバイスだけ欲しい……」という方もAMCJは歓迎いたします。<Ableton and Max Community Japan #024「多角形シンセの魔力」【限定再配信】>日時:2022年12月3日(土) 9時〜2023年1月5日23時までオンライン視聴券:3,300円 (一般) / 1,100円 (学割)出演:Fendoap、Akiyuki Okayasu、AMCJ主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック協賛:株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling'74お問い合わせ:https://twitter.com/AMCJ_Official/Cycling ’74 MaxとはAbleton Max for LiveとはAMCJ024はこんな人におすすめ・最先端のシンセサイザーの方式を模索している人・Ableton Max for Liveで今までに聴いたことがないような新しい電子音を出したい人・Maxでのgen~の実践的な使い方を学びたい人・Maxプログラミングのスキルを磨きたい開発中級者・論文の数式からプログラムに起こすコツを知りたい人・ネットに膨大に転がっているMaxパッチを引用してAbleton M4Lデバイス移植に挑戦したい人・よく分からない新しいことに挑戦したい人・何も理解はできなそうだけど特典のAbleton M4Lデバイスが欲しい人- 出演者 - Fendoapmaxで音などを制作している。arduinoとmozziで楽器などを制作したり、faustとJUCEでVSTなど制作したりmaxのgenで数値計算を試してみたりしている。Buffer Zoneや時の崖から音源をリリース。https://twitter.com/seitokisoukariAkiyuki Okayasu音響作家/楽器デザイナー/プログラマー。国立音楽大学にてコンピュータ音楽、作曲を学ぶ。自身の創作で培ったデジタル信号処理技術を活かして、これまでにインスタレーション作品のサウンドプログラミングやミュージシャンへの特注楽器製作、ライブ演出システム製作などを手がける。2016年にPROGRESSIVE FOrMよりアルバム Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu「invisible flickers」をリリース。https://scrapbox.io/akiyukiokayasu/AMCJCycling ’74 Max/MSPとAbleton Max for Liveでオリジナルプログラムを開発したいクリエイター向けイベント、slackコミュニティをオーガナイズするグループ。運営メンバー■Kentaro Suzukihttps://twitter.com/szk_1992■Akiyuki Okayasuhttps://twitter.com/akiyukiokayasu■Akihiko Matsumotohttps://twitter.com/akihiko_japan情報交換のための無料日本語ユーザーコミュニティーSlackの登録はこちらから。2021年8月に開催したAMCJのモジュラーシンセフェス、Ableton and Max Modular Fes 2021はご好評につきVimeo ビデオ・オン・デマンドにて継続配信中です。是非ご覧ください。https://vimeo.com/ondemand/amcjmodularfes<視聴の際の注意事項>・本公演はインターネットでの公演となります。閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。 オンラインイベントの参加方法・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。<セキュリティについての注意事項>本シリーズイベントではチケット購入サービスの「Peatix」を利用していますが、2020年11月17日(火)に運営会社であるPeatix Japan株式会社より、2020年10月16日から17日にかけて行われた不正アクセスによりお客さま情報の一部が引き出されたとの報告がありました。同社は11月15日にアカウントのセキュリティの万全を期すため、全てのパスワードの再設定が必須となる措置を行っていますので、それ以前に当サービスにご登録をされているお客さまにつきましては、ご利用されているパスワードの変更と、同一のパスワードを他社サービスでもご利用されている場合は、念のため変更いただけますようお願いいたします。なお、今回の不正アクセスについての脆弱点への対処は完了しているとの報告を、同社より受けております。*本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Peatix Japan株式会社 専用カスタマーセンター受付時間:10:00~18:00電話:0120-331-367メールアドレス:cs@peatix.com