JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第10回)口腔漢方6ー歯科における漢方治療_会場参加 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-01T19:27:05+09:00 Peatix JAOS 歯科感染管理者検定講習会・JAOS研修会 JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第10回)口腔漢方6ー歯科における漢方治療_会場参加 tag:peatix.com,2022:event-3433785 2022-12-25T09:00:00JST 2022-12-25T09:00:00JST <総合歯科診療医取得コースとは>JAOSは今後の歯科医師の在り方を提案します。総合診療歯科医とは口腔から全身を診るスキルを習得した新しい歯科医師の在り方です。医科における総合診療医とは、プライマリケアと地域の健康問題への対応ができる医師と定義づけられています。歯科はもととも地域密着型の診療形態、業態であり、総合診療医の概念に馴染みやすい医療です。口腔機能の維持、向上を図り、健全な摂食、嚥下を保持するとによって健康が維持されることから、超高齢化社会に突入した我が国の健康施策にも、オーラルフレイルという言葉が散見されるなど、注目されています。我々は患者の歯や歯周組織のみに注目するのではなく、全体的な健康問題に向き合い、寄り添うことができる歯科医師を、総合診療歯科医と定義いたしました。詳細はこちらをご確認ください。<セミナー概要>石毛先生漢方薬が今一と思われている先生方への提案として11月の補中益氣等に続き、十全大補湯の使い方をお伝えしたいと思っております。補中益氣湯との違いについてもお話しさせていただきます。時間がありましたら、腸内細菌に与える十全大補湯の影響についてもお話しいたします。十全大補湯は腸内環境を整えることにより免疫的にも作用しているようです。渡辺先生今迄、六病位を歯科適応病名に合わせ、健保適応の漢方薬についてお話いたしました。今回は再度、立効散、排膿散及湯を取り上げます。歯科医師が臨床で頻繁に使う可能性があり臨床効果を実感します。「病気を治すだけでなく病人を治す」。この手ごたえが東洋医学の神髄です。西洋薬は症状さえあれば検査で確認、投薬できます。漢方治療は症状の背景を把握することが条件になります。・六病位の解説と外観・歯科健保適応の立効散・排膿散及湯の症例解説・立効散。排膿散及湯のサイエンス<資格対象者>受講資格:不問■講師石毛敦先生 元横浜薬科大学教授学部長、横浜薬科大学客員教授渡辺秀司先生 神奈川歯科大学特任教授、横浜歯科漢方研究会会長■開催方法会場参加とZoomを使用したオンラインのハイブリッドセミナーこちらは会場参加のお申込みです■定員10名様■参加費用①会場参加の受講費用(9時-14時) :22,000円(税込み)②オンライン受講費用(9時-12時00分):5,500円(税込み)会場受講に限り、症例相談が12時30分からの講義となります。■申込締切2022年12月21日(水)23:00 Peatix受付終了■セミナー詳細 https://npo-jaos.org/seminar/jaos221225/■お問合せ先NPO法人JAOS事務局 info@npo-jaos.org