「THE TECHNOLOGY REVIEW_2022」 THE TECHNOLOGY REPORT年末企画:2022年のテック動向を振り返る3DAYS | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-18T19:30:19+09:00 Peatix The Technology Report 「THE TECHNOLOGY REVIEW_2022」 THE TECHNOLOGY REPORT年末企画:2022年のテック動向を振り返る3DAYS tag:peatix.com,2022:event-3430944 2022-12-08T18:00:00JST 2022-12-08T18:00:00JST 2022年も様々なテクノロジーが話題になりました。全体のトレンドについて振り返りつつ、2023年に大きな変化を生み出す可能性を感じるテクノロジーについて、ゲストをお招きして3日にわたってディスカッションしていきます。 日時:12/ 8  (木)  14 (水)  19 (月)  各日 18:00~19:30会場:オンライン(YouTube / 無料)________________________________________ DAY.1   12/ 8 (木) 18:00~19:30ファシリテーター 清水 幹太(BASSDRUM)________________________________________Topic1「いろいろ落ち着いたところで俯瞰するBlockchain, NFT, Web3」去年末あたりにハイプのピークを迎え、話題はやや落ち着いてきた暗号通貨/NFT/Web3の議論。ここらへんでそもそもbc, NFT, Web3とは何なのか。玉石混合の中で見えてきた、こういう使い方って確かにいいよね、という事例などをご紹介しながら来年以降の動きについて話し合います。出演:紫竹 佑騎(BASSDRUM)   鍛治屋敷 圭昭(BASSDRUM)   泉田 隆介(BASSDRUM)Topic2「アメリカと日本の温度差から知るSDGs/ESG/Climate Tech」地球環境や資源に関わる諸問題は、様々な場面で主要なイシューとして注目されています。しかしその注目のされ方から問題へのアプローチに至るまで、日本と欧米とでは大きな違いがあります。日本にいるだけだと見えてこないそんな大きな動きについて、現地で活躍するゲストを交えてディスカッションします。出演:後藤 直義(ニューズピックス編集委員_ニューヨーク支局)   なかのかな(Dentsu Lab Tokyo)______________________________________________ DAY.2   12/14 (水) 18:00~19:30ファシリテーター 土屋 泰洋(Dentsu Lab Tokyo)______________________________________________Topic3「お絵描きAIの衝撃」今年最も話題になったテクノロジーといえば、何といってもお絵描きAI(画像生成AI)でしょう。OpenAIによるDALL-Eの発表からわずか一年ほどの間で凄まじい勢いで進化している画像生成AI。なぜ突然こんなことが可能になったのか、これまでの画像生成のアプローチとの違いは一体何なのか、この技術が今後どのように社会に組み込まれていくのかについて考えます。出演:岡田 太一(http://sync.dev)   やまかず (「日刊画像生成AI」発行人/Dentsu Lab Tokyo)   池田 航成(BASSDRUM)   Topic4「インターネットはどこへ行く?」掲示板、ブログ、Twitter〜SNSと変遷を辿ってきた「場としてのインターネット」の在り方が再び大きく変化しようとしています。タイムラインに溢れ始めた広告たち、昨今のTwitterの買収劇、そして年々問題視されるプライバシーやデジタルウェルビーイングの問題などを踏まえつつ、今後「場としてのインターネット」がどう変化していくのかを考えます。出演:清水 幹太(BASSDRUM)   岸本 和也(Dentsu Lab Tokyo)______________________________________________ DAY.3   12/19 (月)   18:00~19:30ファシリテーター 森岡 東洋志(BASSDRUM)______________________________________________Topic5「新しい “現場”としてのXR/メタバース」パンデミックによって多くのイベントがバーチャル化されたり、ロボットカメラの導入などによってライブ演出も大きく変化しました。VTuber、バーチャルライブ演出の成熟、K-POPのStagemix文化など、新しい文化も登場し、今後ライブ演出はどうなっていくのか、また、新たな「現場」として一気にバズワードになった「メタバース」はどのようになっていくのか?について語ります。出演:小川 恭平(BASSDRUM XR SQUAD)   九鬼 慧太(Dentsu Lab Tokyo)   土屋 泰洋(Dentsu Lab Tokyo)Topic6「2023年のトピックを占う」来年のトピックになりそうなものは何か、『THE TECHNOLOGY REPORT』の編集メンバー各々が考えるトピックと、取り上げたい理由について語ります。出演:THE TECHNOLOGY REPORT編集部   清水 / 土屋 / 池田 / 泉田 / なかの ■出演者プロフィール(出演日順) 紫竹 佑騎1986年生まれ、新潟出身。新卒入社したサイバーエージェントではエンジニアとしてゲーム、フレームワーク、動画メディア等の様々なプロジェクトを担当し2017年に独立。後に福岡で仮想通貨取引所 Mr. Exchange を CTO として設立・運用し、退職後はブロックチェーン事業に特化した合同会社暗号屋を設立。医療、アート、ゲーム等の分野で複数企業のブロックチェーンプロジェクトへのテクニカルディレクションや研究開発を行なっている。著書に「Web制作者のためのGitHubの教科書」。 鍛治屋敷 圭昭広告代理店 大広にてストラテジックプランナー、制作ディレクター、プロデューサーなどに従事したのち、自分で手を動かしてものをつくりたいという欲求とともに、2014年2月にプログラマーとしてAID-DCC Inc.に入社。フロントエンド領域を中心にしつつ、バックエンドからインスタレーション、体験型アトラクションなどテクノロジーが必要とされる業務全般に関わる。2018年、テクニカルディレクターコレクティブ「BASSDRUM」を設立。カンヌライオンズ:金賞、One Show:Gold Pencil、Spikes Asia:金賞、CODE Awards:グランプリなど、受賞多数。 泉田 隆介BASSDRUM / テクニカルディレクター大手メーカー系列会社にてゲームコントローラ等のファームウェア開発に従事した後、広告・イベント制作業へ転身。2018年に独立。現在は株式会社マニュファクチュアを立ち上げ、体験型コンテンツ開発やハードウェアプロトタイピング、プロジェクトマネジメントに携る。BASSDRUMにもメンバーとして所属している。 後藤 直義ニューズピックス編集委員(ニューヨーク支局)テクノロジーと社会問題の交差点をテーマに、気候変動スタートアップやグリーン分野について企画報道。『グリーン化する世界』などの連載を執筆中。近著には、ピーター・ティールや孫正義を始めとした、世界的なテクノロジー投資家たちの独占インタビューを元にした著作『ベンチャーキャピタリスト』(NewsPicks Publishing、2022)を執筆。同分野ベストセラーとなるほか、雑誌連載や動画番組のホストとしても活動中。 なかのかなDentsu Lab Tokyo / リサーチャー,クリエイティブ・テクノロジストインターネット広告会社を経て、2009年より電通。 2022年よりDentsu Lab Tokyo所属。 脳波コミュニケーションツール「necomimi」、人とモノとの関係性を可視化するIoT「mononome」、瞑想初心者のためのガイドツール「Onigilin」など、テクノロジーを起点にして未来の暮らしの中で起こりうるコミュニケーション体験を企画している。 清水 幹太 BASSDRUM / テクニカルディレクターデザイナー・プログラマーなどを経て、株式会社イメージソース、株式会社PARTYでクリエイティブ・ディレクター / テクニカル・ディレクターとしてシステム構築から体験展示まで様々なフィールドに渡るコンテンツ企画・制作に関わる。2018年、テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」を設立やまかず 多摩美術大学を卒業後、2021年に株式会社電通に入社、Dentsu Lab Tokyoに所属。デジタル領域を中心としたアートディレクターとして活動。現在は、ジェネレーティブAIの研究家。『日刊 画像生成AI』運営。池田 航成BASSDRUM / テクニカルディレクター基幹システムのプログラマとしてキャリアを開始、事業会社での新規開発やプロダクションを経て独立。インタラクティブシステムやウェブ、空間演出のテクニカルディレクター、エンジニアとして活動。実験と表現の集団SPEKTRAを立ち上げ、ライブ演出や芸術祭出展なども行う。岡田 太一Technical Director / Visualize ArtistDigital Artistからキャリアを開始。CM業界のポストプロダクションを経て、現在はビジュアルクリエイティブ領域にてテクニカルディレクションを担当。得意な分野は映像編集、ビデオ信号とリアルタイム合成、トラッキング関連など。所属 sync.dev / Rewrite by kayac / STUD Co., Ltd. / Cutback Inc.岸本 和也Dentsu Lab Tokyo / コミュニケーション・デザイナー,クリエーティブ・テクノロジストクロスメディアマーケティングの分析・プランニング業務に従事したのち、クリエイティブ局に異動、SNSやデータを絡めたコミュニケーションに携わる。近年はAIを用いた施策やツール開発を担当。サーベイ〜企画〜プロトタイピングを通じて技術の「間違った」使い方を模索している。 土屋 泰洋Dentsu Lab Tokyo / リサーチャー,クリエーティブ・テクノロジスト広告制作プロダクションを経て、2006年より電通。2021年よりCXクリエーティブ・センター所属。テクノロジーを活用した「ちょっと未来のコミュニケーション」の開発・実装を目指し、生体信号、ロボティクスなどの分野を中心としたプロダクトの研究・開発に従事。 小川 恭平BASSDRUM XR SQUAD / テクニカルディレクター1993年京都生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。学生の頃よりエンターテインメント業界に携わり、漫画を中心としたクリエイターエージェンシーでエンジニア兼編集者を経験する。独学で3DCG制作を始めた後、上海に渡り、中国ナンバーワンのバーチャルアイドルのステージ演出やミュージックビデオの映像制作・動画配信を担当。2020年よりアソシエート・テクニカルディレクターとしてBASSDRUMに参画し、エンターテインメント・AR/VRのエンジニアリング、ウェブサイトやサービスの構築からコンテンツまで、幅広いプロジェクトに携わる。九鬼 慧太Dentsu Lab Tokyo / クリエーティブ・テクノロジストリアルタイムなCG表現を中心に、デジタルコンテンツの企画から実装まで行う。xR領域やイベント・パフォーマンス演出の仕事が多い。主な仕事に、AI「HOPE」music video、TOKYO2020パラリンピック開会式 Technological Content、北京2022 冬季オリンピックTEAM JAPAN エールパフォーマンスAR演出など。 森岡 東洋志BASSDRUM / テクニカルディレクター東京工芸大学修士課程修了。メーカー勤務を経て、プロトタイピングに特化したワントゥーテンドライブを設立。CTOとしてメーカーとの新製品開発など開発を行う。2020年にBASSDRUMに参画。大阪芸術大学および京都芸術大学にて非常勤講師、一般社団法人TDAの理事も務める。 ■運営テクノロジーが、より良い未来のビジネスを創る。「THE TECHNOLOGY REPORT」は、企業の経営層がテクノロジーの潮流を読み解くための定期レポートです。創刊0号『解像度』、1号『スペクタクル』、2号『ヒューマ二ティ』はウェブサイトから無料でダウンロード頂けます。詳しくはこちらをご覧ください。https://the-technology.report/※当日の参加URLはウェビナー当日までにメールにてお知らせいたします。※プログラム内容は変更となる場合がございます。※本配信のアーカイブの予定はございません。 Updates tag:peatix.com,2022-12-05 06:09:12 2022-12-05 06:09:12 イベント詳細情報を更新しました。 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