[若手セラピスト向けナイトセミナー]橈骨遠位端骨折後の手関節拘縮に対する臨床理学療法で大切なこと | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-14T22:04:45+09:00 Peatix 運動器機能医科学インスティチュート [若手セラピスト向けナイトセミナー]橈骨遠位端骨折後の手関節拘縮に対する臨床理学療法で大切なこと tag:peatix.com,2022:event-3428826 2022-12-15T21:00:00JST 2022-12-15T21:00:00JST ▶︎[若手セラピスト向けナイトセミナー] 橈骨遠位端骨折後の手関節拘縮に対する 臨床理学療法で大切なこと▶︎ 講師:山本 紘之 先生(いまむら整形外科 理学療法士 )----------------------------------------------------------------------------------------------------Zoomミーティングを使用した、オンラインライブ講義となります。【 本セミナーに参加登録された方は30日間復習用アーカイブ動画視聴が可能です。 】※アーカイブ動画視聴方法はセミナー終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※Zoom URL ID パスワードは、参加登録期間終了後にPeatix内のメールにてご案内します。※パートナーシップ特典制度対象外セミナーです。-----------------------------------------------------------------------------------------------------<セミナー概要>橈骨遠位端骨折後の関節可動域の治療成績は、受傷後平均6か月で健側の約86~92%まで回復すると報告されています。しかし、患者満足度に必要な手関節可動域のカットオフ値は95%の回復が必要とされています。100%の回復を目指すためには、構造と機能の評価が必須になります。構造の破綻があれば健側と同等の可動域を獲得することは困難となるため、まずは画像評価が重要です。機能の低下には皮膚、筋膜、筋肉、靭帯および関節包の拘縮が挙げられます。これらのどの組織が制限因子となっており、どのような病態になっているのかを評価していく必要があります。そのためには確実に触診できる技術が必要となり、触診の技術が評価および治療に直結します。臨床で理学療法士および作業療法士が多く経験する橈骨遠位端骨折後の手関節拘縮ですが、100%の回復を目指し、どう評価し、どのように治療していくのかをお伝えしたいと思います。 本セミナーでは、若手セラピストが知っておくべき「橈骨遠位端骨折後の手関節拘縮」の考え方にフォーカスを当てて、臨床経験豊富な理学療法士の先生にご講演して頂きます。<本セミナーのねらい>① 橈骨遠位端骨折の病態を理解することで、治療に反映させる知識を身に付ける② 症例の訴える症状は、「構造破綻なのか」それとも「機能破綻なのか」を見極めるために必要な論理思考の基礎を身に付ける③ 症状改善に「何が重要なのか」、セラピストとして「どう対処すればいいのか」について考えるきっかけとする運動器リハビリテーションに係る若手セラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。<当日の流れ>・Zoomログイン(20:45より可能)・オープニング(21:00〜21:05)・講義 山本 紘之 先生(21:05~21:55)・Q&Aセッション(21:55~22:00)・司会 小野志操先生(弊社代表)----------------------------------講師---------------------------------- 山本 紘之 先生(医療法人 優進会 いまむら整形外科 リハビリテーション科 理学療法士)【資格等】・2006年 中部リハビリテーション専門学校 理学療法学科 卒業・理学療法士・整形外科リハビリテーション学会 認定指導員(A)論文・学会発表多数---------------------チケットについて---------------------チケットのお申込みは参加者1人につき1枚となります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。<参加キャンセルについて>本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。※ 期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。<チケット譲渡について>本会セミナーではチケットの譲渡はできません。------------------------当日の案内(※重要)------------------------視聴方法:「Zoomミーティング」を利用します。視聴URLは参加登録受付終了後にPeatixにて連絡します。ビデオ・写真の撮影や音声の録音は禁止です。「ビデオをON」、「マイクをOFF」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。不正防止のため、ログイン情報を取得しています。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<参加条件>お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。<はじめてZoomをご利用される方>事前に使用方法を各自でご確認ください。カメラとマイクのテストは事前に行ってください。-------------------------------------------------ハンドアウト(講演資料)の提供について-------------------------------------------------Professional Therapy Seminarsではハンドアウトの提供を行っておりません。それは本質的学習のあり方を推進することを趣旨としているからです。医師が参加するセミナーではハンドアウトが存在しない場合がほとんどです。必要に応じてノートをとり、興味がある箇所は論文や著作を読むことで学習がスタートすると考えております。ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。---------------------------------------------------------------------Professional Therapy Seminars主催のセミナーについて---------------------------------------------------------------------弊社では他にもトップランナーの医師・理学療法士を講師に招いたセミナーを開催しています。弊社ホームページよりご確認ください[https://wow-factor.info]-----------------------お問合わせ-----------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願いします。平日:9:00~17:00(開催前日まで対応いたします。)お問い合わせ時間外は、お答えできない場合があります。Professional Therapy Seminarsは株式会社運動器機能医科学インスティチュートが運営しています。