DECA JAPAN 〜実行力塾〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-04T19:22:23+09:00 Peatix カピオンエデュケーションズ DECA JAPAN 〜実行力塾〜 tag:peatix.com,2023:event-3428144 2023-01-09T09:30:00JST 2023-01-09T09:30:00JST  DECA JAPAN 実行力塾  [受講生募集中] ************************************************************************ 事前説明会 10/18 (火) 終了しました 録画データ送付をご希望の方はこちらから事前説明会 録画データ送付申込みはコチラから ************************************************************************ DECA JAPAN (デカジャパン)実行力塾とは 社会課題解決のために中学生・高校生が自らプロジェクトを立ち上げ、実際に行動を起こしていく3か月のオンライン・アントレプレナー育成(起業家教育)プログラムです。 何か心が動いても、一人では行動できず、くやしい思いをしたことはありませんか? 社会課題について授業でディスカッションしたり友達と話したりしても、深い話ができず言いたいことを飲み込んだことは? 海外留学や総合型選抜入試に興味を持ったけど、「自分は何を学びたいのか?」「どんな課外活動をすればよいのか?」と進路選択で悩んでいませんか? 同じ志を持った仲間と、経験豊富なメンターと一緒に取り組むことで、自らプロジェクトを立ち上げる。そんな経験ができる場がDECA JAPAN 実行力塾です! 参加して得られる3つのこと ① プロジェクトを実際に立ち上げる経験が得られる!DECA JAPAN 実行力塾は、プロジェクトを企画し発表するだけでなく、そのプロジェクトを実際に行動に移します。その経験によって得られた達成感と成功体験は、今後の進路選択を自ら考え自ら行動する力になります。 また、自らプロジェクトを実行した経験は、総合型選抜入試や推薦型選抜入試、海外留学、奨学金の申請などの際に、エッセイのテーマ決めや課外活動実績としても役立ちます。 さらに、希望者は修了証の取得、エッセイの個別指導の受講が可能です(別途費用が必要です)。プロジェクトを立ち上げた課外活動実績と、実体験から得た学びを基にエッセイ作成の経験値を高めることで、自信を持ってさらなる学びや活動に取り組むことができます。② 仲間とメンターが一緒だから真剣勝負でプロジェクトに挑める!一人ではなかなか行動できなかったり、周りに相談できなかったりして、結局何も行動できずくやしい思いをしたことはありませんか? DECA JAPAN 実行力塾では、同じ志を持った仲間と、事業や指導経験豊富なメンターと一緒に取り組むことで、一人ではできない大きなプロジェクトを実行できます。 プロジェクトではすべてが真剣勝負です! 仲間やメンターと意見を出し合い、意見がぶつかったときは解決に努め、正解が無いことを意思決定する。この繰り返しにより、自分の意見を整理して人に伝えるコミュニケーション能力とリーダーシップ能力が否応なしに鍛えられます。③ DECA JAPAN 生徒会に入会できる!DECA JAPAN 実行力塾のプログラムをすべて完了した生徒は、DECA JAPAN 生徒会に入会できます(入会金や年会費はありませんが、活動によっては別途費用がかかる場合があります)。 DECA JAPAN 生徒会では、文部科学省への政策提言活動、DECA JAPAN Almuni(アラムナイ:卒業生ネットワーク)の大学生や社会人を交えた同窓会、DECA JAPAN Almuni の海外大学合格者との座談会(2021年は Pennsylvania University(米)、University of California, Davis(米)、2022年は Bocconi University(伊)、UCLA(米)合格者との座談会)などを実施。 中学生・高校生の進路選択の幅を広げるさまざまな活動に参加できます。************************************* <申込み詳細> 定員 : 15名(先着順) *定員オーバー後に申し込みがあった場合は、次回開催時に優先的に参加できます(次回は 2023 年 4 月開始予定)。*お申込み全体で3名に満たなかった場合は、開催を中止する場合があります。 対象: 中学1年生から高校3年生まで(高等専門学校やギャップイヤーの生徒も対象です)    日本語でコミュニケーションがとれること 参加費 参加費 【必須】29,700 円(税込)修了証発行費 【希望者のみ任意】11,000 円(税込)エッセイ作成個別指導費 【希望者のみ任意】38,500 円(税込) 参加費のパターン パターン A) 参加費のみ(修了証もエッセイ個別指導も不要の場合) ⇒ 29,700 円(税込)パターン B) 参加費 + 修了証 ⇒ 40,700 円(税込)パターン C) 参加費 + エッセイ作成個別指導 ⇒ 68,200 円(税込)パターン D) 参加費 + 修了証 + エッセイ作成個別指導 ⇒ 79,200 円(税込) 例えば、こんなプロジェクトを立ち上げます! 【 タイプ A】 研究・提案活動企画から始まり、実験や成果物作成、プレゼン発表と意見交換まで、生徒自らが主体となって研究・提案活動を立ち上げます。具体例 ①「文部科学省への政策提言」2020年、2021年、2022年の第1期~第3期の DECA JAPAN 生徒会役員 延べ 35 名が、文部科学省に提出する政策提言書を作成しました。具体例 ②「シミュレーション・ソフトを使った企業活動の研究」DECA JAPAN 起業力塾を修了した生徒がより深く「ビジネス」「英語」「IT」 を理解するために、シミュレーション・ソフトウェアを使った企業活動の研究に取り組みました。【 タイプ B 】 イベントの開催企画から始まり、関係者調整や参加者募集、司会進行まで、生徒自らが主体となってセミナー、ワークショップ、体験会などのイベントを立ち上げます。具体例 ③「高校生がメンター(指導役)になる起業体験プログラムの開催」DECA JAPAN のアントレプレナー育成プログラムを修了した生徒自身がメンター(指導)役になり、自ら SNS などを駆使して参加者を募集。緊急事態宣言下で完全オンラインの起業体験プログラムを実行しました。具体例 ④「英語ディベート会の開催」自分たちが普段使っている SNS はとても便利だけど、海外の巨大 IT 企業によってさまざまなプライバシー情報が取られている。この事実は倫理上問題があるのか? そうでないのか?このような問題意識から、生徒たちは海外の事実や見解を調べた上で自分の意見を英語でまとめ、賛成側と反対側に分かれて英語ディベート会を開催しました。具体例 ⑤「学校内 英語ビジネスプランコンテストの開催」生徒自身が学校の先生と生徒に働きかけ、緊急事態宣言の中、完全オンラインで学校内ビジネスプランコンテストを各学校内で開催しました。麻布高等学校(東京都)、AICJ 高等学校(広島県)、加藤学園暁秀高等学校(静岡県)、渋谷教育学園幕張高等学校(千葉県)の 4 校で、合計 45 名の生徒が参加。メンターからのアドバイスを得ながらチームでビジネスプランを作り上げ、英語でプレゼン発表を行いました。 プロジェクトに参加した生徒の声 みうさん(中学3年時に DECA JAPAN 生徒会に入会、2022 年現在は高1)に、文部科学省への政策提言に参加した感想をお聞きしました!https://www.youtube.com/watch?v=wFXT5N1c2q0&t=16sQ: 政策提言に参加したきっかけは?Q: 実際に挑戦してみてどうでしたか?Q: 楽しかったことは?Q: 白熱したのは同じ思いを持つチームだからですか?Q: 最後に、一番成長したことを教えてください。 DECA JAPAN 実行力塾の流れ ①企画する ⇒ ②実行する ⇒ ③発表して振り返る STAGE1企画する 第一段階では、参加生徒全員がオンラインで集まり、丸一日かけてプロジェクトを企画します。SDGs の17の目標を参考にしながら、身の回りの社会課題に対する理解を深め、同じテーマを選んだ生徒同士でチームを組みます。プロジェクトプランの作り方を学んだら、チームでプロジェクトプランを作りプレゼン発表を行います。 STAGE2実行する 第二段階では、各チームでミーティングと実行準備を進めていき、プロジェクトを実行します。プロジェクトをどう進めるかは、スケジュール調整も含めて各チームの生徒次第! メンターと常に相談しつつも、自分たちで日程を決めてミーティングを重ね、イベントの内容決定や研究活動、参加者の募集などを行います。 イベントを開催する日も、司会進行は生徒たち。自分たちの力でプロジェクトをやり抜くことが、大きな成功体験につながります(プロジェクトを日本語で行うか英語で行うかは、チームで決めてください)。STAGE3発表して振り返る最終段階では、プロジェクトの成果を資料にまとめてプレゼン発表します(資料作成とプレゼン発表を日本語で行うか英語で行うかは、チームで決めてください)。また、希望者は日本語小論文または英語エッセイの個別指導を受け、達成したプロジェクトについてエッセイを作成できます(別途費用が必要です)。エッセイ作成と修了証は、総合型選抜入試や推薦型選抜入試、海外留学、奨学金の申請などにお役立てください。 まずは事前説明会をご視聴ください 事前説明会の録画データのリンク送付をご希望の方はこちらから。事前説明会の録画データ希望の方はこちらから本申し込みの締め切りは2023年1月4日(水)23:59です!本申込みフォームはこちらから <プログラム開始後のスケジュール> 2023年1月9日(月・祝)9:30-17:30 全員参加のオンラインミーティング9:30 【講義】 DECA JAPAN 実行力塾の進め方解説10:00 【ディスカッション】 取り組みたいテーマの意見交換とチーム結成12:00 お昼休み13:00 【講義】 プロジェクトプランの作り方解説14:00 【ディスカッション】 チームに分かれてプロジェクトプラン作成17:00 【発表】 プロジェクトプランの発表 (※ 当日の進行状況により時間が変わる場合があります) 2023年1月 ~ 3月チームごとにミーティングとプロジェクト活動を進める1月は、随時のチャットと週1回程度のチームミーティングが推奨です。 コミュニケーションツールとして、「グループチャット」と「同時編集可能なオンラインファイル」を用意します。これらにミーティングメモやアイデアを書き込めば、常にメンターがチェックをしてアドバイスをします。 行き詰ったときやリアルタイムで質疑応答がしたいときは、メンターを交えてチームミーティングも可能です。2月は、随時のチャットと週1,2回程度のチームミーティングが推奨です。 学校によりちがいますが2月末~3月上旬は期末試験があるので、2月中にプロジェクトを終えておくことを強く推奨します。 メンターからのアドバイスや質疑応答は随時受け付けますので、それをヒントにプロジェクトをやり遂げてください。3月は、期末試験が終わり補講期間に入ったあとで、1,2回のチームミーティングが推奨です。 プロジェクト実行で学んだことをお互いに語り合いながら、成果発表のプレゼン資料を作成してください。2023年3月28日(火)20:00-21:30全員参加の成果発表会 (参加できない方は個別にご相談ください) <ここから先は希望者のみの追加プログラム> 2023年3月29日(水)~ 4月5日(水)エッセイ作成個別指導(希望者のみ)<エッセイ作成個別指導の内容>1)日本語小論文と英語エッセイの書き方解説2)プロジェクトを通して見えた「その生徒ならでは」の強みや行動特性を生かした Thesis statement(主張)や Evidence(証拠)のアドバイス3)生徒が作成したエッセイへの改善点の指摘と、改善案の提示NOTE:  プログラム期間は3か月ですが、学業や部活等と両立できるよう、必須参加日は下記「2日間のみ」としております。 1 月   9 日(月・祝) 9:30 - 17:30 3 月 28日(火)  20:00 - 21:30 (参加できない方は個別にご相談ください)NOTE:  もし日程が合わない場合は、次回の DECA JAPAN 実行力塾もご検討ください。次回は2023年4月に開催予定です。 < 団体概要 > 名称 : DECA JAPAN (呼称:デカジャパン) 設立 : 2016年3月31日 運営 : 一般社団法人カピオンエデュケーションズ 理事 : 曽我弘・能登左知 メンター [プロフィール]メンター: 能登 左知米国の高校に留学し、高校卒業後にカンサスシティ美術大学インダストリアルデザイン学科卒業。 卒業後帰国し、IM(インキュベーションマネジャー)として(独)中小企業基盤整備機構と東京都中小企 業振興公社の起業支援の現場にて創業支援に過去10年間携わる。 2016年からNEDO事業カタライザー就任。株式会社カピオン取締役、一般社団法人カピオンエデュケーションズ理事・共同代表。 中学生の育児をしながら教育改革に挑む母。 メンター: 柏 陽平[ プロフィール ](株)ダイバーシティ・コンサルティング代表。 早稲田大学大学院商学研究科修了後、日産自動車(株)に入社。インドの IT プロジェクト等に関わり、全員インド人のチームでリーダーを担当するなどを経験。情報処理技術者 IT ストラテジスト。 小学校、中学校で不登校。三歳の男の子を育てる主夫。