金曜天文講話オンライン 12/9「日食と太陽コロナ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-17T19:13:16+09:00 Peatix 一般財団法人花山宇宙文化財団 金曜天文講話オンライン 12/9「日食と太陽コロナ」 tag:peatix.com,2022:event-3427815 2022-12-09T18:30:00JST 2022-12-09T18:30:00JST 19世紀の偉大な科学者であり、小学校の課題図書にもなっている名著『ロウソクの科学』で知られるように一般への科学普及の面でも先駆者であったファラデーは、毎週金曜の夜、一般市民向けに「金曜講話」と呼ばれる講演会を行っていました。市民への科学普及の先駆けであるこの講演会は好評を博し、かつその参加料収入はファラデーの研究の助けとなりました。「金曜天文講話」はファラデーの例にならい、金曜日の夜、京大の天文学者が最先端の天文学の研究成果を市民向けにわかりやすく講演し、参加者から頂いた寄附あるいは参加費の一部を京大花山天文台の運営費に活用することを目的としています。花山天文台へのご支援を兼ね、最新宇宙研究のわくわくする話を聴いて、いっしょにわくわくしませんか?京都大学 名誉教授 長田哲也京都大学 名誉教授 柴田一成2022年度第13回 12月9日(金)  一本 潔 (京都大学大学院理学研究科 附属天文台 教授)「日食と太陽コロナ」日食で月が太陽をすっぽり覆い隠すと、暗くなった空に荘厳な「コロナ」が顔を出します。日食は遠い昔から人々の心を震撼させ,太陽を神と崇めるきっかけになったのかもしれません。神秘的で美しいコロナですが、そこには荒々しく変動する姿があり、私たちの生活や文明に予想外の影響を与えることがわかってきました。最新の観測が明らかにした太陽コロナの素顔とその謎について解説します。開催地: Web 会議サービス「Zoom」時間: 18:30-20:00 (18:00過ぎから入室可)参加費: 1000円(途中参加・退出 OK)対象: 中学生以上定員: 250 名(先着順)講義は録画予定です。翌週から2週間程度、見逃し配信を予定しています。共催:京都大学大学院理学研究科附属天文台、一般財団法人花山宇宙文化財団、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室お問合せ: info@kwasan.kyoto