安田登の「古典から読む未来」第3回 ゲスト 渡辺祐真(スケザネ) 塚田有一 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-30T19:19:20+09:00 Peatix 隣町珈琲 安田登の「古典から読む未来」第3回 ゲスト 渡辺祐真(スケザネ) 塚田有一 tag:peatix.com,2022:event-3425945 2022-12-22T19:00:00JST 2022-12-22T19:00:00JST 能楽師・安田登さんの新講座がスタート!現代まで残され読まれつづけてきた「古典」作品に広く焦点を当て、そこから現代を生き抜く知恵や「未来」そのものを見通し、考え浮き彫りにしようという意欲的講座。各回、古典のテーマに相応しい、スペシャルゲストをお迎えし、そのテーマについて深く広く考え能楽師・安田登さんと存分に語り合っていきます。第3回のテーマは「植物から読む『源氏物語』」今年行われた隣町珈琲のイベントでも大好評を博した『源氏物語』今回は源氏物語を「植物」からという視点から読み解くという画期的な切り口。ゲストにはガーデンプランナーでフラワーアーティストの塚田有一さんともうおなじみの書評家の渡辺祐真さん!果たしてどんな講座になるのか。ぜひ皆様のご参加お待ちしております。【安田登さんより第3回講座へのメッセージ】第3回と第4回は『源氏物語』を読みます。第3回のゲストは、ガーデンプランナーでフラワーアーティストの塚田有一さんと書評家のスケザネ(渡辺祐真)さん。『源氏物語』を植物という視点から読んでいきます。『源氏物語』を読むと、前半の帖名がすべて植物由来だということに気づくでしょう。前半だけではありません、源氏の帖のほぼ半分が植物由来なのです。植物は古来、呪術性を持と言われ、『古事記』や能では神懸かりをするための重要なアイテム。また、性(セックス)の象徴でもあります。そんな視点から『源氏物語』を読んでいきます。==================================【詳細】隣町珈琲連続講座 安田登の「古典から読む未来」第3回 ゲスト 渡辺祐真(スケザネ)(書評家・文筆家)塚田有一(ガーデンプランナー/フラワーアーティスト) ●日時2022年12月22日(木)19:00〜21:00ころ(開場:18:30)●内容現代まで残され読まれつづけてきた「古典」作品に広く焦点を当て、そこから現代を生き抜く知恵や「未来」そのものを考え浮き彫りにしようという意欲的講座。各回、古典のテーマに相応しい、スペシャルゲストをお迎えし、そのテーマについて深く広く考え存分に語り合っていきます。第3回のテーマは「植物から読む『源氏物語』」ゲストは 書評家・文筆家の渡辺祐真(スケザネ)さんとフラワーアーティストの塚田有一さん●出演安田登(能楽師)渡辺祐真(スケザネ)(書評家・文筆家)塚田有一(ガーデンプランナー/フラワーアーティスト)●場所 隣町珈琲 〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod's」下) [アクセス]  東急大井町線「中延」駅 徒歩3分  東急池上線「荏原中延」駅 徒歩5分  都営浅草線「中延」駅 徒歩4分●入場料 3,000円●お申込み/お問い合わせ本Peatixページから事前にお申込み、お支払いをお願いいたします。●ドリンクのご提供について当日はドリンクのみ販売をいたします。(キャッシュオンデリバリーにて)※お食事のご提供はできません。【お申込みの諸注意】※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。(他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください)※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL03-6451-3943までお問い合わせください。※当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたしますが、販売が終了している可能性もございますのでご希望の方はなるべく早くご購入ください。※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。(詳しくは隣町珈琲までお問い合わせください)<ご入場につきまして>・本公演はコロナウイルス感染対策の為、入場時にお客様への会場入り口での検温、消毒を行いマスク着用の上でご入場いただきます。・検温時に37.5度以上の方は入場をご遠慮いただきます。(ご入場いただけない場合ご返金いたします)【公演延期・中止・変更の可能性について】新型コロナウィルス蔓延防止に関連し、東京都等から営業自粛要請の発出、また情勢を鑑み主催者側で開催が不可能と判断された場合は、中止・延期・開催時間、また開催方法の変更の可能性がございます。万が一中止の場合はチケットの払い戻しを行います。★出演者プロフィール★ ●安田登(やすだ・のぼる) 1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』(以上、ミシマ社)、『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)など多数。隣町珈琲でも「論語と⾝体」「古事記から探る⽇本⼈の古層」シリーズなど連続講座を多数開催。  ● 渡辺祐真(スケザネ) 1992年生まれ。東京都出身。東京のゲーム会社でシナリオライターとして勤務する傍ら、2021年から文筆家、書評家、書評系YouTuberとして活動。ラジオなどの各種メディア出演、トークイベント、書店でのブックフェアなども手掛ける。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)。編著に『季刊アンソロジスト』(田畑書店)など。初の著書『物語のカギ』(笠間書院)が7月28日に刊行。 ● 塚田有一(つかだ・ゆういち) ガーデンプランナー/フラワーアーティスト/グリーンディレクター立教大学経営学部卒業。草月流家元アトリエ、株式会社イデーFLOWERS@IDEEを経て独立。ランドスケープから個人邸の作庭、舞台装飾、花活け、オフィスのgreeningなど植物による空間編集を数多く手がける。赤坂氷川神社「はなのみち」、TISTIOU「花の文」、「花の座 伝芭」など、花の教室や座で講師を務める。3.11以降「めぐり花」という連句と花道の型を生かした共創の場を各地で開催。旧暦や風土に根ざした植物と人の紐帯をたぐる様々なワークショップをその場や季節のストーリーを取り込みながら展開している。2020年、21年にはC0.山田うんのインスタレーションダンス”Body Garden”、”コスモス”、声明とダンスのコラボレーション”BRIDGE”にて舞台装花を担当。 Updates tag:peatix.com,2022-12-20 09:46:29 2022-12-20 09:46:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1305559 Updates tag:peatix.com,2022-11-30 16:04:54 2022-11-30 16:04:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1298216 Updates tag:peatix.com,2022-11-28 03:30:07 2022-11-28 03:30:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1296871 Updates tag:peatix.com,2022-11-24 08:18:03 2022-11-24 08:18:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1295584