没後37年 土方巽を語ることⅪI | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-20T19:04:32+09:00 Peatix KUAC 没後37年 土方巽を語ることⅪI tag:peatix.com,2023:event-3424349 2023-01-21T13:00:00JST 2023-01-21T13:00:00JST 没後37年 土方巽を語ることⅪI今年度の「土方巽を語ること」は二部構成とし、第一部では会場と日本各地や海外の参加者をオンラインで結び、ゲストには笠井叡氏を招き講話や活動の報告、トークなどをお送りいたします。第二部は先日行われた笠井叡ポスト舞踏公演「今、ショパンを踊る」を上映いたします(舞踏公演の上映は配信いたしません)。日時:2023年1月21日(土)13:00~19:00第一部 13:00開始 没後37年 土方巽を語ることⅪI    (Zoomウェビナー※詳細はアート・センターHPにて)第二部 17:00開始 慶應義塾大学 2022年度新入生歓迎行事笠井叡ポスト舞踏公演 記録映像上映会    ※上映会の配信は予定しておりません。場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6F G-labゲスト講話:笠井叡 Kasai Akira対象:どなたでもご参加いただけます(事前予約制)・入退場自由諸般の事情により、開催形態や内容に変更が生じる可能性がございます。必ず直前にアート・センターHPをご確認の上、お越しくださいませ。http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/htanniv-37-1/土方巽アーカイヴ 森下隆より:恒例の「土方巽を語ること」の第12回を2023年1月21日に開催します。2022年もまた厳しい状況でしたが、それでも舞踏の公演は数多く実施され充実していたとも言えます。国際的にも舞踏は減衰するどころか、パンデミックを超えて活動が広がっています。舞踏は肉体が危機にあってなお求められ、危機の時代はまた精神の自立と連帯を促す契機ともなるのでしょう。土方巽は舞踏は存在に振り付けると言いましたが、今日と明日において、舞踏が向かう方位と個々の舞踏家の実存がどうクロスするのか問われるところです。2022年もまた、土方巽とともに活動された方々が幾人も鬼籍に入られました。時代が過ぎてゆくことを思い知らされます。そして、2023年は土方巽の没後37年となります。37年を経ても、土方巽とその舞踏はあらためて問われています。土方巽が世界に向けて開いた舞踏を、今どうあればいいかを問いかけるためにも、土方巽の肉体と言葉が求められているとも言えましょう。土方巽没後37年の「土方巽を語ること」には笠井叡さんをお迎えします。笠井さんは土方巽の最も鋭い批判者であり、同時に最も深い理解者であったと言えます。そして、今なお過去を問い未来を開こうとする笠井さんの肉体と言葉は今日の舞踏に向ける刃でもあります。出会い語り合うことが切実に求められています。2023年のこの日も、限られた時間ではありますが、この1年と次の1年を語る貴重な時間になればと願います。タイムテーブル:【第一部】13:00 開会のご挨拶13:10 トーク「土方巽について」(ゲスト講話:笠井叡)14:00 フリートーク「巽三昧」(ファシリテーター:森下隆)16:00 トーク「世界各地からの報告、世界各地と交流2」海外からの報告を頂き、参加者の皆様と自由に語り合う場とします。【第二部】(オンライン配信なし)17:00  慶應義塾大学2022年度新入生歓迎行事笠井叡ポスト舞踏公演 「今、ショパンを踊る」記録映像上映会19:00  終了予定※途中、休憩ありお問い合わせ:慶應義塾大学アート・センター土方巽アーカイヴ 担当:石本Tel: 03-5427-1621 Email: ishimoto@art-c.keio.ac.jp主催:慶應義塾大学アート・センター企画:慶應義塾大学アート・センター土方巽アーカイヴ協力:土方巽アスベスト館、NPO法人舞踏創造資源、一般社団法人天使館 Updates tag:peatix.com,2022-11-28 07:54:11 2022-11-28 07:54:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1296991 Updates tag:peatix.com,2022-11-28 07:51:27 2022-11-28 07:51:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1296988 Updates tag:peatix.com,2022-11-28 07:50:37 2022-11-28 07:50:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1296987