tag:peatix.com,2011:1 2023-01-07T20:01:41+09:00 Peatix 01Booster tag:peatix.com,2022:event-3424206 2022-12-08T17:10:00JST 2022-12-08T17:10:00JST

【地域課題解決とビジネスの両立 ソーシャルビジネスをデザインする東北】 東北は震災を契機とした社会課題の多さから「課題先進地域」であるといわれており、その社会課題を解決すべく多くの社会起業家が生まれました。行政・民間が連携して課題“解決”先進地域としてソーシャルビジネスをデザインしている東北。その今を伝えるとともに、実際に社会課題解決に取り組む社会起業家の方々が事業のピッチを行います。また、プロボノ・兼業を検討している参加者の皆さまと、交流の機会を創ります。社会起業家に関心がある、関わってみたいと考えている皆さま、ぜひご参加ください！▼このような方におすすめします・社会起業家に関心のある方・インパクトスタートアップに関心のある方・インパクトスタートアップへプロボノ・兼業で関わりたい方 ▼登壇企業 荒木 義彦 氏｜ 株式会社アイティプロジェクト1967年生まれ。福島県いわき市出身。通称：親方。株式会社アイティプロジェクト 代表取締役、PCN仙台 会長親方、みやぎプロコン 事務局長、ロボットサバイバルプロジェクト 主宰。異業種から転身し、宮城県仙台市で2000年よりWeb制作＆プログラム開発の会社を運営開始。企業のHPやWebシステム開発を20年以上続ける。地域における子どもたちの身近な活躍の場を作りたい想いが高じて2015年からPCN仙台として活動開始。2019年から仙台高専と共催で「みやぎプロコン」を運営開始し、2022年度から対象エリアを拡げて「とうほくプロコン」とする。2021年からはKDDIと共催で「ロボットサバイバルプロジェクト」を主宰。昨年からは地域での人材育成を強化するため、他団体と連携した活動を強化中。とうほくプロコン HP：https://tohoku-procon.jp/石田 健佑 氏｜株式会社TOMUSHI秋田県大館市生まれの25歳双子の兄。高校卒業後に東京地下鉄株式会社に入社。2017年一般社団法人DMMアカデミーに入社しDMM.com経営企画室に勤務。その後渋谷で起業するも失敗。秋田へ戻り株式会社TOMUSHIを設立、飼育、販売を開始。経営企画室での経験を生かしビジネス面、経営面を担当。株式会社TOMUSHI HP：https://tomushi.com重野 由佳 氏｜appcycle株式会社青森県出身。歯科衛生士としてキャリアをスタートし、オーストラリアでネイルアーティスト(2014年オーストラリアンネイルアワードプロ総合チャンピオン)、大阪でカフェダイニングの立ち上げに参画したのち自身のアジアンスイーツのブランドを創業。2019年よりシンガポールへ移住、日系・シンガポール企業のF&Bブランド開発や日本の食品バイヤーとして活動。ITスタートアップのPRを経て、地方創生に関わりたいと青森にappcycle株式会社を創業。appcycle株式会社 HP：https://appcycle.jp下苧坪 之典 氏｜株式会社北三陸ファクトリー1980年岩手県洋野町生まれ。大学卒業後、自動車ディーラー、生命保険会社を経て帰郷。2010年に水産ローカルベンチャー「株式会社ひろの屋」を創業。その後3.11で洋野町が大きく被災。新たに「地域と水産業の未来を創る」というミッションを掲げ、2018年に戦略的子会社「株式会社北三陸ファクトリー」を設立。 2022年養殖×藻場再生で、日本と世界の海洋問題を解決する一般社団法人MOOVAを設立。朝日新聞出版誌「アエラ」日本を突破する100人（2014年）。はばたく中小企業・小規模事業者300社（2016年）。地域未来牽引企業（2018年）。東北ニュービジネス協議会東北アントレプレナー大賞（2021年）株式会社北三陸ファクトリー HP：https://kitasanrikufactory.co.jp野崎 健介 氏｜株式会社ゆらリズム東京都練馬区出身。1999年東北福祉大学社会福祉学部卒業。民間会社を経て、2011年3月に全国初となる音楽リハビリデイを立ち上げ。音楽と介護予防を組み合わせた「音楽リハビリプログラム」を構築し、被災地をはじめ自治体・介護施設などに講師を派遣。また、JICAとコラボレーションした海外事業（JICAプロジェクト）や、ロボット事業、子供食堂プロジェクトなど、活動範囲は多岐にわたる。2018年度仙台市社会起業家育成プログラム（SIA）採択者。株式会社ゆらリズム HP：https://www.yura-ongaku.com引地 恵 氏｜株式会社WATALIS宮城県亘理町生まれ。宮城教育大学大学院卒業。 大日本印刷株式会社勤務を経て亘理町職員となり、社会教育主事・学芸員として 地域づくりや民俗調査に関わる。平成24年3月に退職し 平成25年4月宮城県亘理町に一般社団法人WATALISを設立。代表理事となる。 平成27年5月に株式会社WATALISを設立し、代表取締役となる。2014年REVIVE JAPAN CUP 大賞受賞（復興庁主催）。2014年「DBJ女性起業震災復興賞」（株式会社日本政策投資銀行主催）。2015年JVA2015「東日本大震災復興賞」受賞（中小機構主催）。 亘理町史民俗篇調査・執筆者。内閣府地域活性化伝道師。株式会社WATALIS HP：https://www.watalis.co.jp▼コメンテーター山中 礼二 氏一般財団法人KIBOW  KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー/学校法人グロービス経営大学院 教員 株式会社グロービス 代表室 ベンチャーサポートチーム リーダーキヤノン株式会社で新規事業の企画・戦略的提携に携わった後、2000年にグロービスに参加。グロービス・キャピタル・パートナーズでベンチャー企業への投資と経営支援を担当。その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション（専務取締役COO)、エス・エム・エス（事業開発）を経て、2013年よりグロービスに復帰。社会起業家向けのインパクト投資を行っているKIBOW社会投資ファンド、グロービス卒業生向けのG-GROWTHファンド、アクセラレーター・プログラムG-STARTUPファンドなどを担当している。非常勤支援先として、愛さんさん宅食株式会社（取締役）、NPO法人STORIA（理事）など。一橋大学経済学部卒。ハーバード・ビジネス・スクール修了（MBA）。 ▼イベント概要日時：2022年12月8日（木）17:10～20:30（予定）※17:00開場内容（予定）：17:10～19:10 起業家 6名によるピッチ19:10～20:30 名刺交換交流会　　会場：株式会社みらいワークスhttps://mirai-works.co.jp/corporate/overview/〒105-0001東京都港区虎ノ門4-1-13　Prime Terrace KAMIYACHO 2F※東京メトロ日比谷線「神谷町駅」徒歩5分定員：40名参加費無料／要事前登録／入退場自由※ 参加希望者が多数の場合は、抽選にて参加者を決定いたします▼参加方法①本ページの「チケットを申し込む」ボタンをタップし、フォームに必要事項を記載してエントリーしてください ②参加希望者が多数の場合は抽選にて参加者を決定いたします。　01Boosterから当選した方に、フォームに記載いただいたメールアドレスへ参加決定メールをお送りします　※12月7日（水）頃を予定③当日、みらいワークスのオフィスへ直接お越しください▼諸注意ご来場の際にはコロナ感染予防にご協力ください。▼SIA／Social Impact Accelerator プログラムとはこの社会を少しでも良くしたいという想いを持った方をサポートし、その想いが実現することを願って、2017年度より仙台市と共に社会起業家育成プログラムを実施してきました。2022年度からは、大幅に内容を拡充し、Social Imapct Accelerator プログラム（SIAプログラム）として新しくスタートしております。　本プログラムの対象となるのは、これまでと同様に「社会をより良く変えていきたい」という想いを持った方々です。今年度からは、Impactコース・Visionコースの2コースに分け、事業ステージに応じたきめ細やかなサポートをご提供します。一人ひとりの想いが実現し、その結果、ソーシャルインパクト（社会のよりよい変化）が大きくなることを目指すプログラムです。　https://www.social-ignition.net/sia▼01Boosterについて「日本を事業創造できる国にして世界を変える」という企業理念のもと、大手企業とベンチャー企業が足りない部分を相互に補完し合い、イノベーションを共創し、事業の成長を加速するオープンイノベーションプログラム「コーポレートアクセラレーター」や社内起業家を発見・育成するプログラム「イントラプレナーアクセラレーター」を展開しています。また、起業家や社内の事業開発担当者を育成するアクティブラーニングプログラム「01Dojo」の運営やベンチャー投資、大企業の人材のベンチャー留学など、事業領域を拡大中。また、2020年2月から、個人のアイディアを形にするワーキングコミュニティ「有楽町『SAAI』Wonder Working Community」の運営を行っています。https://01booster.co.jp/