地方起業家の育成を目的としたアクセラレータープログラム最終ピッチ大会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-28T19:20:10+09:00 Peatix CIC Tokyo 地方起業家の育成を目的としたアクセラレータープログラム最終ピッチ大会 tag:peatix.com,2022:event-3424170 2022-12-20T17:30:00JST 2022-12-20T17:30:00JST 「地方起業家の育成を目的としたアクセラレータープログラム」は、EY Japanと経済産業省、複数の共催企業が地方の支援者を対象に2022年7月から共同開催しているプログラムです。経済産業省のJ-Startup企業をはじめ、東北地方に縁のある起業家に対して、それぞれの企業が抱えるさまざまな課題を個別具体的に解決するため、特性・ニーズに合わせた人材・情報などを多岐にわたる分野の企業と協力してスキルを無償提供するプロボノ活動を通じて提供し、事業拡大をサポートするものです。またその活動を通して東北地方のスタートアップコミュニティーのエコシステム形成に寄与し、持続可能な地域と社会の実現に取り組みます。今回行われる最終ピッチ大会では、11名の東北地方の起業家が、資金調達や顧客・販路拡大等の各課題に対して、約半年間のメンタリングの成果等及び事業内容にについてそれぞれ約5分で発表します。 【開催概要】 日時:2022年12月20日 (火) 17:30~21:00予定 (受付開始17:00予定)開催方法:オンライン(現地中継)開催地:CIC Tokyo - Venture Cafe (東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)主催者・共催者等:EY Japan、経済産業省、三井不動産株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社丸井グループ、スパークル(旧:MAKOTOキャピタル)、株式会社博報堂、および一般社団法人交通都市型まちづくり研究所会場運営:CIC Tokyo参加申込:現地中継にオンラインにてご参加いただけます。お申込フォームは、こちらのリンク先からお進みください。※参加URLは、参加申込の方に別途ご連絡いたします。※感染症拡大状況により開催形態が変更になることがあります。 【タイムテーブル(予定)】 17:30-17:35 開会挨拶 17:35-17:45 PMOによる振返り  17:45-18:00 審査員紹介・審査ルールの説明 18:00-19:30 ピッチ実施  19:30-19:40 休憩 19:40-20:10 受賞式  20:10-20:30 共催企業による総評 20:30-20:40 閉会挨拶 【登壇者】 前田 忠嗣 株式会社ゼンシン 代表取締役1969年生まれ 北海道出身。大学卒業後、大手学習塾に勤務。1996年に株式会社ゼンシンを創業。代表取締役社長に就任。現在に至る。サッカースクールおよびチーム運営事業のほか、障がい福祉事業の展開を始める。「共に生きる人々の幸せと喜びを追求する」をミッションに掲げ、サッカースクール事業と障がい福祉事業を通じて、そんな社会の実現を目指している。現在、株式上場を計画中。 鈴木 和浩 ライフラボラトリ株式会社 代表取締役富士通株式会社で移動・無線システム開発に携わり、屋内位置情報システムを事業化するため、2015年8月スピンアウト。これまで大企業中心に21システム・3667デバイス販売。生産性向上を目的に販売を行って来たが、安心安全に関するニーズの高まりを受け、新製品の開発を進めている。鈴木 宏冶 Blue Practice株式会社 代表取締役社長日本IBM、米国オラクル、アジャイルソフトウェアなど外資系IT企業を経て、2006年にF5ネットワークス・ジャパンのグローバルサービスビジネスの責任者に就任。2012年同社執行役員、2017年に副社長。その間、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラムで医療システムを学んだことをきっかけに、医療の課題発掘と解決をライフワークと定め、2019年2月にBlue Practice株式会社を設立し、代表取締役社長に就任(現職)。池田 友喜 株式会社チェンジ・ザ・ワールド 代表取締役山形県酒田市出身。東京都内で起業しその後、地元酒田にUターン。耕作放棄地などを利活用したソーラーシェアリング発電所を企画設計し農業支援を行う事業や、「再エネの普及にみんなが参加できる社会を創る」というビジョンを実現する「ワットストア事業」に取り組む。地方が抱えるさまざまな課題の解決策として新しい産業が生まれる場所『日本版シリコンビーチ』を庄内地方に創ろうとする「日本西海岸計画」を主催し企業や自治体とも連携し活動している。古谷 優貴 株式会社Co-LABO MAKER 代表取締役2011年に東北大学工学研究科修了。修士2年間で主著論文8本執筆。昭和電工株式会社にて、パワー半導体(SiC)の研究開発・事業立ち上げに従事。自らの体験を元に、研究開発の民主化を志し、2017年4月にCo-LABO MAKERを起業。新たな研究開発エコシステムを形成すべく、研究開発リソースのシェアリングサービスを展開中。2020年東北大学客員准教授に就任。コロナによる社会の変化を受け、研究開発支援や実験委託など、より総合的な研究開発リソース活用を行っている。 荻野 亮 炎重工株式会社 企画部部長福島県いわき市出身。東京大学大学院工学系研究科修了、東京電力HD入社、新成長タスクフォース事務局にてTEPCO VENTURESの立ち上げに係る。その後、日建設計総合研究所に転じて、官公庁や民間向けにコンサルティングに従事。2022年より炎重工に参画。齊藤 良太 株式会社オーナー 代表取締役会長米国大学卒業後、富士通、マイクロソフトを経て、株式会社VISIT東北を創業。東日本大震災を契機として、地方創生事業を東北地方で開始し、多くの課題にぶつかる。その課題を解決するための人材創出するため、2021年6月株式会社オーナーを創業する。佐々木 敦斗 代表取締役社長東京大学卒業後、朝日新聞、リクルートを経て、株式会社オーナーを齊藤と共に創業する。人生一貫して教育を軸に人生・キャリアを形成してきた。岩手県出身ということもあり、東北に対する熱い想いが強い。淡路 義和 株式会社コー・ワークス 代表取締役社長秋田県秋田市生まれ。大手ITベンダーでSE/PMとしてキャリアを積んだ後、起業を目指し6年で退職。その後、飲食事業の立ち上げや小規模ソフトハウスの経営執行役を経験後、2009年に株式会社コー・ワークス設立。2019年、DX/IoTの普及/促進を目的とし、株式会社アイオーティドットランを設立、エクイティで資金調達しスタートアップとしてチャレンジ中。2021年、一般社団法人DX NEXT TOHOKU設立に尽力、理事/事務局長に就任。2022年、仙台DXエコシステム設立、統括ディレクター担当。現在に至る。石田 陽佑 株式会社TOMUSHI 代表取締役CEO秋田県大館市生まれの24歳双子の弟。青山学院大学在学中にスタートアップへのインターンを経て渋谷で起業し失敗。その後、秋田県へ戻り2018年からカブトムシの研究に没頭。2019年に株式会社TOMUSHIを設立し、カブトムシの産業化においてはどこの大学の先生よりも知見がある。ムシキング世代でカブトムシが大好き。3年前に事業を始めて、初期費用は祖父祖母から出してもらい、ガレージからスタート。 田島 大輔 株式会社サイバーコア 取締役CFO2022年4月から現職。直近では上場ベンチャーにて経営企画・管理、投資担当。それ以前は、KPMG FASやブティック系M&Aアドバイザリー会社でFA業務やデロイトトーマツコンサルティングにてPMOや海外進出プロジェクトを多数経験。またキャリアのスタートはあずさ監査法人にて監査業務、アドバイザリー業務に従事。サンダーバードグローバル経営大学院(MBA)、公認会計士 【審査員】 田村 晃一EY Japan非常勤シニアアドバイザー兼EY投資銀行事業本部アジア太平洋地域統括、日米欧の数社のシニアアドバイザー、ボードメンバーEYの非常勤シニアアドバイザー及び、EY投資銀行事業本部アジア太平洋地域統括を務める。加えて、現在、日米欧の数社のシニアアドバイザーやボードメンバーを務める。2021年12月までEY SaTのシニアパートナーを務め、EYグローバルリーダーシップ及びEY SaT⽇本マーケッツ統括などを歴任。2008年から2018年の10年以上にわたりDeloitteでM&Aアドバイザリー事業統括をはじめとしたグローバルリーダーシップを東京、ロンドン、シンガポールにおいて歴任。1992年より2007年までPrice Waterhouse, Carlyle, CDP Capital 等のグローバルコンサルティング・PE投資会社などに おいてM&A、投資銀行、PE投資業務などに従事。30年以上のキャリアの中で、プロボノプロジェクトおよび種々リーダーシップ育成プログラムを推進。高柳 寛樹氏アロワナパートナーズ株式会社代表取締役CEO他、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任准教授アロワナパートナーズ株式会社/代表取締役CEO、ガーディアン・アドバイザーズ株式会社/パートナー 兼 IT前提経営アーキテクト、日本スキー場開発株式会社(6040)/社外取締役などを併任。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科/特任准教授(社会学部兼担)、立教池袋高等学校/特別兼任講師などアカデミアでも長く活動している。大学在学中にクラウドサービスベンダーを創業。20年以上に渡り経営し上場企業へのEXITも経験した、シリアルアントレプレナーでもある。東京生まれ、長野県白馬村在住。1976年生まれ。高槻 大輔氏シーヴィーシー・アジア・パシフィック・ジャパンプリンシパル世界最大級のプライベート・エクイティ投資会社であるカーライル・グループおよびCVCにおいて、20年に渡って11社・8,000億円を超える投資を実行、投資先経営支援に従事。財務省国際局(出向)、海外経済協力基金にて発展途上国向け援助にも携わった。認定NPO法人フローレンス理事、認定NPO法人発達わんぱく会理事、ソーシャル・インベストメント・パートナーズ代表理事、株式会社ファイントゥデイ資生堂取締役、株式会社トライグループ取締役など、15以上の組織で理事・取締役を歴任。東京大学法学部卒、米スタンフォード大学経営学修士(Certificate in Social Entrepreneurship)、大学院大学至善館特任教授、米日財団Scott M. Johnson Fellow。新井 泰嗣 氏 株式会社東洋経済新報社 ビジネスプロモーション局上智大学経済学部経営学科卒業後、スポーツ誌、週刊誌の記者・編集者を経て東洋経済新報社入社。コンサル、IT、自動車、食品など、幅広い産業の広告制作の仕事を担当し、クライアントの「伝えたいこと」を読者に「伝わるコンテンツ」に変えて届けてきた。その中でも、起業家のインタビュー取材を数多くこなしている。笹川 祐子氏株式会社イマジンネクスト 代表取締役社長北海道出身。30歳目前に東京の事業家の誘いで上京。1997年株式会社イマジンプラス創業。人材派遣会社として全国展開。2021年1月上場事業へ売却、社長を退任。株式会社イマジンネクスト代表取締役社長。株式会社カネカ、株式会社学情社外取締役、他スタートアップの社外取締役、顧問、投資家。難病の子どもの支援や返済不要の奨学金を支給する公益財団法人の理事。シングルマザーやこども食堂への支援もライフワークにしている。---「地方起業家の育成を目的としたアクセラレータープログラム」2022年活動の様子 --- 【プレゼンター】 EYについてEYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。 【会場・運営】  CIC TokyoCIC Tokyoは、2020年10月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップ(起業間もない、急成長を目指す企業)を中心に250社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。CIC Tokyoに入居するスタートアップ企業は、自由な雰囲気の中、オフィススペースや多彩な共用スペースが利用可能です。加えて、イノベーションコミュニティへの様々な形での参画が可能となり、エコシステム内のキープレイヤーと新たな関係性を構築することができます。また、CIC Tokyoをゲートウェイとして、グローバル拠点へのアクセスが容易になります。CIC Tokyoでは2020年10月のオープン以降2021年7月末までにスタートアップやオープンイノベーションに関係のある130件を超える様々なイベントを開催しており、多くの方が集う場所になっています。 【参加方法・お申込先】現地中継にオンラインにてご参加いただけます。お申込フォームは、こちらのリンク先からお進みください。 https://www.ey.com/ja_jp/corporate-responsibility/ey-accelerator-program/ey-accelerator-program-2022-local-entrepreneurs