教育科学研究会 教育学部会 12月学習会 報告者 窪島務さん(滋賀大学名誉教授 SKCキッズカレッジ) 「インクルージョンと『通常学級教育学』の潜在的、実践的、理論的クライシス」 | Peatix
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2023-01-17T17:01:43+09:00
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教育科学研究会 教育学部会 12月学習会 報告者 窪島務さん(滋賀大学名誉教授 SKCキッズカレッジ) 「インクルージョンと『通常学級教育学』の潜在的、実践的、理論的クライシス」
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2022-12-18T15:00:00JST
2022-12-18T15:00:00JST
教育科学研究会では、毎月、教育学部会を開催しています。今回は、滋賀大学名誉教授であり、NPO法人SKCキッズカレッジにかかわっている窪島務さんによる報告です。■教育学部会12月18日(日)15時~17時 インクルージョンと「通常学級教育学」の潜在的、実践的、理論的クライシス報告者 窪島務 教育のインクルージョン化が求められる状況のなかで、通常学級を対象とした教育学が根本的に問われているのではないか。 発達の特性やプロセス、課題を異にする子どもたちが学び合う学級をつくる課題に直面している教育現場の課題について教育学はどれだけの知見を蓄積してきたか、どれだけのことを提起できるのか。 窪島さんからの問題提起を受けて、私たちの教育と社会の現実に向き合う教育学をどう問い直していくべきかを考えたいと思います。 また、現在、発売中の『教育』12月号の第2特集では、窪島務さんは「9・10歳の節」について書かれていますので、お持ちの方は12月号を片手に御参加頂くのもよいかと思います。 窪島務さんの話を直接聞いてみたいな、質問してみたいなあという方には絶好の機会ですので是非ご参加ください。日時 2022年12月18日((日))15時より場所 zoomによるオンライン報告者 窪島務さん(滋賀大学名誉教授 NPO法人SKCキッズカレッジ)報告テーマ: インクルージョンと「通常学級教育学」の潜在的、実践的、理論的クライシス参加費は、教育科学研究会会員は、無料 非会員は、500円となります。参加費は、資料代として活用させていただきます。今回の参加を機に会員になっていただける方は、無料のチケットを選択することができます。申し込み後、zoomのIDとパスコードを送らせていただきます。