『治安維持法 その成立と「改正」史』発売記念トークイベント/稀代の悪法を二度とよみがえらせないために(アーカイブ配信あり) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-08T21:03:08+09:00 Peatix 六花出版 『治安維持法 その成立と「改正」史』発売記念トークイベント/稀代の悪法を二度とよみがえらせないために(アーカイブ配信あり) tag:peatix.com,2022:event-3419058 2022-12-09T19:00:00JST 2022-12-09T19:00:00JST 稀代の悪法「治安維持法」の成立の歴史から、現代の日本を読み解く 『治安維持法 その成立と「改正」史』/荻野富士夫 著  六花出版 発売記念トークイベント 出演:海渡雄一(弁護士)/荻野富士夫(「治安維持法の歴史」シリーズ著者/小樽商科大学名誉教授)日時:2022年12月9日(金) 19:00〜 (ZOOMウェビナーを利用したオンラインイベント)参加費:書籍(定価2750円)つきチケット/一般 2750円・学生/2500円  視聴のみチケット/一般500円・学生250円※アーカイブ配信あり/本イベントに申し込んだ方は、1ヶ月間トークイベントの録画をご覧いただけます。(当日参加の方も、当日参加できなかった方も、録画を見ることができます)__________________________________ 普通選挙法が成立した1925年、政府がいわばそれと抱き合わせのように制定した治安維持法……。稀代の悪法と言われるこの法律は、国家が市民を動員して戦争につき進むため、市民に自由な意思を持つことを制限し、その行動や信条、思想までも徹底的に弾圧するための根拠となった法律でした。治安維持法が運用されていた20年間は、そのまま日本が戦争へと突き進み破綻した20年と重なっています。このたび六花出版から発売された『治安維持法 その成立と「改正」史』は、治安維持法がどのような経緯で成立し、いかに都合良く改変されていったか、その歴史をつぶさに記しています。その歴史は、近年の日本と恐ろしいほど重なって見えるのです……。「そういう法律が、どうして、どんなにして、つくられたか。どんなに法律としての力をふるって、人民を苦しめたか。——そのいわれいんねんのいちぶしじゅうを、みなもとにさかのぼって、私たち人民が知りぬき、考えぬいていないということは、危険きわまることだ」1938年に週刊「土曜日」の発行責任者として治安維持法違反で検挙され有罪となった弁護士の能勢克男は、戦後自著でこのように述べました。そして今、日本でも、秘密保護法、テロ等準備罪(共謀罪)、デジタル規制法、そして重要土地規制法など、次々とまるでかつての轍をなぞるような法律が成立しています。今回のトークイベントでは、これらの法律の成立過程に警鐘を鳴らし続けてきた弁護士の海渡雄一さんをお迎えし、著者の荻野富士夫さんとその「いわれいんねんのいちぶしじゅう」をとことん語っていただきます。書籍つきチケットをお選びいただいた方には、イベント前に送料無料でお届けします。みなさまのご参加をお待ちしています。主催 六花出版  Updates tag:peatix.com,2022-12-02 01:11:00 2022-12-02 01:11:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1298815 Updates tag:peatix.com,2022-11-29 08:06:23 2022-11-29 08:06:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1297509 Updates tag:peatix.com,2022-11-29 08:05:22 2022-11-29 08:05:22 タイトル は 『治安維持法 その成立と「改正」史』発売記念トークイベント/稀代の悪法を二度とよみがえらせないために(アーカイブ配信あり) に変更されました。 Orig#1297507