デザイナーが教える人間工学 ~記憶のしくみと認知の働き | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-20T19:38:05+09:00 Peatix 東芝共創センター Creative Circuit デザイナーが教える人間工学 ~記憶のしくみと認知の働き tag:peatix.com,2022:event-3419041 2022-12-13T18:00:00JST 2022-12-13T18:00:00JST 私たちは、眼や耳からはいった情報を、脳で解釈・判断しています。この情報処理を「認知」と呼びます。 高度情報社会において、相手にきちんと伝わるように情報を発信するため、「認知しやすい=わかりやすい」デザインの重要性が高まっています。特に、社会インフラを担う東芝では、子供からお年寄りまで誰もが利用しやすい製品・サービスを提供する必要があることから、人間工学や認知工学の知見をベースに、「認知しやすい=わかりやすい」デザインの知見を蓄積しつづけています。 この「デザイナーが教える人間工学」では、東芝のデザイン部門で様々なデザイン活動を実践する傍ら、多くの大学で教鞭をとる講師が、人間工学に基づいた「わかりやすさ」のデザインについて解説します。 今回は、認知活動の根幹をなす「記憶」をテーマとします。おそらく皆さんも、テスト勉強で暗記に四苦八苦したり、挨拶された人の名前を思い出せず焦ったりといった経験があると思います。このような「物事を忘れずにおぼえておく」場面で、私たちの脳はどんな働き方をしているのでしょうか?このウェビナーでは、記憶の情報処理のしくみを明らかにして、わかりやすい情報デザインについて解説します。ぜひ、誰にでもわかりやすくデザインするために役立ててください。 ※ シリーズ第一弾、第二弾、第三弾を視聴していなくても今回の内容だけで十分にわかるようになっています。 ◆こんな方におすすめ わかりやすい/つかいやすいデザインに悩んでいるデザイナー、クリエイターの皆さんもっとわかりやすい資料をつくりたいと思っているビジネスパーソンの皆さんデザインや人間工学を学んでいる学生さん、興味のあるすべての皆さん ◆開催概要 日時 2022年12月13日(火)18:00~19:00配信 Zoom でのオンライン配信 ※1定員 先着480名 ※2参加費 無料主催 株式会社東芝 デザイン開発部 共創推進担当 ※1 お申し込みいただいた方へのみ視聴URLをお送りいたします。ウェビナー前日までにご案内メールが届かない方はお手数ですが (cocre-contact●ml.toshiba.co.jp) までご連絡ください(●を@に置き換えてください)※2 定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。 ◆スピーカー 井戸 健二(株式会社東芝 デザイン開発部 共創推進担当)千葉大学工学部工業意匠学科(現デザイン学科)でデザインと人間工学を学び株式会社東芝に入社。デザイン部門にて20年以上にわたり、多くの製品・システム・サービスのデザインに従事。人間工学の専門性を活かして、ユーザー調査の設計と実施、UXコンセプトの策定、インタラクションデザインの提案、プロトタイプの評価など一連のデザインプロセスの様々な活動フェーズで、客観的・論理的にデザインを考える役割を担っている。東京工芸大学・多摩美術大学講師、日本人間工学会認定人間工学専門家。 ◆東芝共創センターCreative Circuitについて お客様やパートナー企業との価値共創を実践する拠点として、神奈川県川崎市のスマートコミュニティセンター内に2021年2月にオープンしました。共創センターCreative Circuitは、「一人ひとりの創造性をつなげ、 みんなでうれしさの循環をつくる」をコンセプトに、組織や専門性の壁を超えた多様な人たちが持てるチカラの全てを発揮して、人・企業・社会に価値が循環する未来をみんなで共創するプラットフォームです。https://www.global.toshiba/jp/co-creation/corporate.html ◆東芝のデザイン部門について 株式会社東芝 CPSxデザイン部のホームページです.https://www.global.toshiba/jp/design/corporate.html