【ふるさとLABO#1】ふるさとの余白でそうぞうする①~いま、都会のわたしたちが地域にかかわる理由~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-14T22:04:45+09:00 Peatix ふるさとLIFE CAMPUS 【ふるさとLABO#1】ふるさとの余白でそうぞうする①~いま、都会のわたしたちが地域にかかわる理由~ tag:peatix.com,2022:event-3418478 2022-12-15T20:00:00JST 2022-12-15T20:00:00JST いま、ふるさとを探求や挑戦の場とするミレニアル世代(若者)が増えています。ふるさとLIFE CAMPUSは、そんな都市部の若者が持つやりたいコトと、ふるさと側の思いが交わるコミュニティとして活動を始めています。 ふるさとに飛び込んで自分なりの生業、取り組み、実験をしているプレイヤーをゲストに、ふるさとに関わるとはどういうことか?何ができるのか?ふるさとと都市の関係性を考える月一イベント「ふるさとLABO」を開くことにしました! 12月~3月は「ふるさとの余白でそうぞうする」をテーマに開催します。自然豊かな地域でゆったりと過ごす中で自然と湧き出てくる想像。それを形にしてやってみることができる創造の余地。そして、地域で創造を続けている地元の方々が、そっとあたたかく見守ってくれている環境。ふるさとで「そうぞう」したいと思う魅力はそんなところに詰まっているのかもしれません。第1回は、大学院で農村の研究をしている、新里早映さんにゲストとして参加いただきます。ふるさとの想像と創造がどんな風に受け継がれてきているのか、理論と実践の両面から探っていきます。皆さんのご縁のある地域を思い浮かべながら、そうぞう溢れるふるさとに関わってみたいという思いを抱いて、ご参加いただけたら嬉しいです。*こんな方にオススメ*・通っている地域がある方・地元の人と話して地域に興味を持っている方・地域に興味はあるがまだ行けていない方・体系的な切り口から地域について知りたい方*タイムテーブル*20:00~ オープニング20:10~ ゲストTALK①(理論編)20:40~ グループワーク①21:10~ ゲストTALK②(実践編)21:30~ グループワーク②21:50~ クロージング※22:00終了予定*ゲストより一言*新里早映さん(東京農工大学大学院 農村地域計画学研究室)東京の多摩ニュータウン周辺で育った私にとって、地方とよばれる地域は多様で希少な魅力であふれています。その魅力がだんだんと弱まったり壊されたりすることに危機感を抱き、大学院では農村計画学という分野で、地域の"内発的発展"をテーマに研究を進めています。全国各地をフィールドワークしながら、豊かさとは何だろう?地域への愛着とは?地域らしさを育んでいくには?と考え続けてきました。ふるさとLABOではその一部を紹介しながら、ふるさとを想像/創造するときに意識したいことなどをみなさんと考えていけたら嬉しいです。*ふるさとLIFE CAMPUSとは*ふるさとを自分たちの手で創り、地域の方と関わりながら、自己表現として仕事や暮らしを模索したい若者のコミュニティ。長野県を中心に活動拠点を拡大中。コミュニティメンバーを募集中です!※ふるさと LIFE CAMPUSは、長野県 信州暮らし推進課からの委託事業を機に生まれた任意団体こくりな(Co-Creation Nagano)から発展して生まれました。