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第11回 臨海地区産学官連携フォーラム

Description
臨海地区には数々の公的研究機関、大学、インキュベーション施設が存在し、オー
プンイノベーションの創出に好適な立地条件です。国立研究開発法人産業技術総合
研究所、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、アジアスタートアップオ
フィス MONOは、臨海地区において、企業、大学、公的研究機関等が結集して、研
究や事業の紹介・議論する場を提供し、各組織間の連携を促進することでお互いの
活動の一層の活性化を図ることにより、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向
けた臨海発の新たなオープンイノベーションの創出を目指し、「臨海地区産学官連携
フォーラム」を開催しています。

この度、下記により第11回フォーラムを開催いたします。ご参加の皆様の積極的な意見交換により、具体的な連携に展開したいと考えておりますので、ご多用とは存じますが、ぜひご参加ください!


日 時  平成30年2月16日(金)15:00~19:00

場 所  産総研臨海副都心センター 別館11階多目的室

      東京都江東区青海2-4- 7

参加費  <第一部> 無料、 <第二部> 2,000円

主 催  国立研究開発法人産業技術総合研究所 臨海副都心センター/地方独立

行政法人東京都立産業技術研究センター/アジアスタートアップオフィスMONO 

     

<第一部>15:00~17:30 講演と意見交換 ~生活 • 社会に役立つIoT • AI~

講演

1 「生活機能レジリエント社会のためのIoTセンサと人工知能を活用したプリシジョン・ケア

産総研 人工知能研究センター 北村 光司 主任研究員


講演内容:人が生活していく上で必要な、身体機能・認知機能・ソーシャルネットワークなどの生活機能は、発達や加齢、社会的な役割や関わりの変化など様々な要因で変化し、その対応に失敗すると、事故、社会的な孤立、介護などの問題が発生する。これらの問題を予防するには、生活機能の変化を見守り、その変化に合わせて適切な支援を行うプリシジョン・ケアシステムが必要である。本発表では、IoTセンサと人工知能技術を活用したプリシジョン・ケア実現を目指した具体的な取り組みについて紹介する。



経歴: 2008年、東京理科大学大学院 理工学研究科機械工学専攻 博士課程修了 博士(工学)

2008 年、独立行政法人産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター入所。2013 年同研究所デジタルヒューマン工学研究センター主任研究員。2015 年より、同研究所人工知能研究センター主任研究員


2 「AI・IoT・ビッグデータ時代のセキュリティとプライバシー

産業技術大学院大学 瀬戸 洋一 教授


講演の概要:AI技術は、コンピュータの性能アップ、データを収集するIoTという手段、多量のデータを解析するビッグデータ解析技術があって、再度、陽の目をみた技術であると言える。したがって、これらの技術の特徴と関係を理解することが重要である。

AI技術の利用において、新たなセキュリティの問題が生じている。

例えば、バイオメトリクス分野において、高度な画像解析が可能となり高精度で個人を特定できプライバシーを侵害する可能性がある。本発表では、AI時代のセキュリティとプライバシーはどうなるのか、バイオメトリクスおよびマルウエア対策を例に解説する。



経歴:1979年 慶応義塾大学 大学院工学研究科電気工学専攻博士前期課程修了

工学博士(慶応義塾大学)

1979年4月~2006年3月 (株)日立製作所 システム開発研究所 セキュリティ研究センター 副センター長,セキュリティビジネスセンターセンタ長,主管研究員を歴任 衛星画像処理,医用画像処理,地理情報処理,情報セキュリティ(暗号,ICカード,バイオメトリクス)のシステム技術、要素技術の研究開発に従事

2006年4月~ 公立大学法人 産業技術大学院大学 産業技術研究科 教授



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5分間プレゼンテーション(事業紹介)・情報提供

1 「IoT、AI技術を活かすダッシュボードサービス

ブローダービズ株式会社 代表取締役  林 亨


講演の概要:

 IoT、AI(機械学習)技術が注目されています。今のところ、こうした技術を使ってビジネス上の成果をあげるアプリケーションの開発や、機械学習の最適化運用を行うプレイヤーが不足しているように見受けられます。特にデータを視覚化するプレイヤーは、IT技術者には生産的でなく面倒なことに思われがちです。

 弊社では、20年以上ビジネスプレゼンテーションの仕事をしてきた経験を持つスタッフを中心に、視覚化部分をなるべく定型的なサービスにしようとしております。同時に、アプリケーションの企画・設計や機械学習の運用支援も行う準備をしています。

 本講演では、開発中のダッシュボードと、その背景にあるデータ管理の流れとともに、基幹として利用するVANTIQというソフトウエアの説明も行います。


 



略歴:

日本大学理工学部建築学科卒業

株式会社サムシンググッド 1984-1993

PC用アプリケーションの開発・販売を行う会社の設立から参画、開発部門のマネージメント業務から管理業務まで幅広く行う、事業開発担当として複数の海外ソフトウエアを日本に導入(Aldus Page Maker, Macromedia Directorなど)

株式会社ミディシティ 1993-1998

コンピュータを使用したビジネスプレゼンテーション制作に特化したプロダクションを設立、クライアントの事業開発を取締役などとして支援も行う

株式会社ビジネス・アーキテクツ 1999-2017

Web専業コンサルティング・制作会社を創業、大企業(製造業)の世界中の自社Webサイトを計画・実装・管理・運営支援するサービスをワンストップで提供、北京、サンフランシスコ、ベルリンにオフィスや子会社を設置し、日本のクライアントに対してグローバルなサービスを提供

2017年7月にブローダビズ株式会社を設立




2 「低消費電力IoT Sigfoxネットワーク

京セラコミュニケーションシステム株式会社 LPWAソリューション部 副責任者 日比 学


LPWA(Low Power Wide Area)ネットワークとして、全世界に広まりつつあるSigfoxネットワーク。京セラコミュニケーションシステムは2017年2月より、日本国内のオペレータとして事業を展開。本講演では、LPWA/Sigfoxの技術の特長、活用方法、導入事例を紹介する。



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略歴:

1996年京セラコミュニケーションシステム株式会社入社、研究部配属。

以降、セルラーネットワークの無線オプティマイゼーション技術、広域無線LANシステム、映像伝送用ミリ波システム、自治体向けソリューションの開発普及に従事。

2016年10月、SIGFOXの日本展開にあわせ、技術責任者としてLPWAソリューション部に異動。

3 「産総研人工知能技術コンソーシアム

~ AI ツールの活用と実践のための共創アプローチ~ 」

産業技術総合研究所 人工知能研究センター 人工知能技術コンソーシアム副会長

(株)東急エージェンシー 豊田 俊文



プラットフォーム研究会として、データ活用に関心のある複数の企業が集まり、データ活用の事例や最新技術動向の共有、意見交換などを行い、一部の企業では協業が進められ、共創的価値創出に向けて一定の効果が得られた。 平成27年度では、国立研究開発法人産業技術総合研究所の人工知能技術研究センターとして、データ活用の共創的価値創出をより加速させ、成功事例を多く創出する。具体的には、法人会員の課題や強みを共有し、ベストマッチングを模索していく場を形成する。またデータ活用の手法・技術の勉強会を実施したり、産総研技術の最新動向を共有するなど、データ活用の知識やノウハウ、最新情報の獲得を促進させ、法人会員のデータ活用力を強化する。コンソーシアムの活動成果はシンポジウムなどを通じて外部発信し、普及を促進していく。講演ではその活動内容と社会実装ケーススタディについて紹介する。


略歴:

昭和62年 早稲田大学卒業、平成2年 (株)東急エージェンシー入社。マーケティング業務、マネジメント業務に従事。現在、データドリブンマーケティング局専任局長


ポスター発表 (30分程度)

講演者とより深い情報交換を行って頂きます。


産総研

• 「生活機能レジリエント社会のためのIoTセンサと人工知能を活用したプリシジョン・ケア」

産総研 人工知能研究センター 北村 光司 主任研究員


• 「人の能力を拡張する説明できるAI - データと構造化知識を対話的に学習 - 」

産総研 人工知能研究センターサービスインテリジェンス研究チーム

西村 拓一 チーム長


• 「産総研人工知能技術コンソーシアム~ AI ツールの活用と実践のための共創アプローチ~」

産総研 人工知能研究センター 人工知能技術コンソーシアム副会長、 

(株)東急エージェンシー  豊田 俊文 氏


都産技研

• 「AI・IoT・ビッグデータ時代のセキュリティとプライバシー」

産業技術大学院大学 瀬戸 洋一 教授


• 「都産技研の紹介」

都産技研 交流連携室 中川 朋恵 氏


• 「IoT化支援事業の紹介」

都産技研 IoT開発セクター 大原 衛 氏


• 「施設園芸向け無線統合環境制御システムの開発」

都産技研 IoT開発セクター  仲村 将司 氏


MONO

• 「IoT、AI技術を活かすダッシュボードサービス」

ブローダービズ株式会社 代表取締役 林 亨 氏


• 「Sigfoxネットワークの概要&特長」

京セラコミュニケーションシステム株式会社  

LPWAソリューション部 副責任者 日比 学 氏


• 「AIと3Dデータ・設計」

3Dワークス株式会社 最高技術責任者 三谷 大暁 氏


• 「スマートスピーカーによる日本酒の紹介」

株式会社フロントポイント 代表取締役  唎酒師 梶田 昌弘 氏


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<第二部>17:45~19:00 出席者交流会 (会費制:2,000円)

交流会でのイベント

イベント名:Googleアシスタントによる日本酒の紹介

株式会社フロントポイント  唎酒師 梶田 昌弘 代表


イベントの概要:

IT等を活用して日本酒ビジネスを展開している企業です。今回は、Googleのスマートスピーカーによる日本酒の紹介。


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略歴:

千葉大学大学院教育学研究科修了。91年、日刊スポーツ新聞社に入社。編集局整理部で1面担当。96年よりインターネットサイト、携帯電話サイト、スマホアプリなどを立ち上げた。2016年に退職し、株式会社フロントポイントを設立。日本酒キュレーションサイト「日本酒探知機(さけたん):https://sakefinder.com」を運営中。

※情報は随時更新いたします。


Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#314728 2018-02-08 06:13:29
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Fri Feb 16, 2018
3:00 PM - 7:00 PM JST
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Venue
産総研臨海副都心センター 別館11階多目的室
Tickets
第一部、第二部参加(2000円会場払い) FULL
第一部のみ参加(無料) FULL
第二部のみ参加(2000円会場払い) FULL
Venue Address
東京都江東区青海2-4-7 Japan
Organizer
臨海地区産学官連携フォーラム
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