株式会社ばりこねっとセミナー「障害のある人の非行・犯罪 〜地域で共に生活するために」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-25T21:03:07+09:00 Peatix 株式会社ばりこねっと 株式会社ばりこねっとセミナー「障害のある人の非行・犯罪 〜地域で共に生活するために」 tag:peatix.com,2022:event-3418098 2022-12-26T19:00:00JST 2022-12-26T19:00:00JST 罪に問われた障害のある方が地域でその人らしく暮らしていくためには何が必要なのでしょうか?近年、受刑者の中に障害のある人がたくさん存在することが明らかとなり、「罪」と「障害」との関係について関心が高まっています。障害のある人の非行・犯罪の背景には何があり、そして地域で共に暮らしていくためにどうしたらいいのでしょうか。今回は、福祉と心理、それぞれの立場から、この問題に最前線で取り組む講師の方々をお招きしました。「罪」と「障害」について、初めて話を聴く人から、この問題にすでに関心がある方まで、どなたにもご参加いただけます。ぜひ、お気軽にご参加下さい!===障害のある人の非行・犯罪〜地域で共に生活するために日時:2022年12月26日(月)19:00〜21:00場所:オンライン参加費:1000円講師:水藤昌彦(みずとう・まさひこ)さん   熊上崇(くまがみ・たかし)さん講師紹介:○水藤昌彦さん山口県立大学社会福祉学部・大学院健康福祉学研究科教授。専門は司法福祉、ソーシャルワーク、刑事政策。モナシュ大学大学院修了(オーストラリア) (Master of Social Work)。九州大学大学院法学府博士後期課程(法政理論専攻)単位取得満期退学。2001年からビクトリア州政府ヒューマン・サービス省にて、障害のある犯罪行為者への対応などに関わる。2008年より社会福祉法人北摂杉の子会勤務を経て、2011年山口県立大学社会福祉学部准教授。2017年より現職。独立行政法人国立のぞみの園参事を兼務。地域生活定着支援センター、障害福祉サービス事業所、学校などへのコンサルテーション・研修、地方自治体による再犯防止推進計画策定などにも携わっている。法務省保護局社会内処遇の体系化に関する研究会構成員、法務省矯正処遇等の在り方に関する検討会委員。主な共著書に『刑事司法と福祉』(中央法規、2021年)、『当事者と援助者の「共助する関係」』(現代人文社、2020年)、『「司法と福祉の連携」の展開と課題』(現代人文社、2018年)、『更生支援計画をつくる』(現代人文社、2016年)などがある。○熊上崇さん和光大学現代人間学部心理教育学科教授、筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程修了、博士(リハビリテーション科学)。元・家庭裁判所調査官。著者に「発達障害のある触法少年の心理・発達アセスメント」(単著、2015、明石書店)、「ケースで学ぶ司法犯罪心理学」(単著、2020、明石書店)、「心理検査のフィードバック」(編著、2022、図書文化)等。趣味は野球とギター。★株式会社ばりこねっととは株式会社ばりこねっとは、障害のある人(触法障害者や働くにあたり支援が必要な人)が働く企業や利用する福祉事業所に対してソーシャルワーカー(社会福祉士等)を初めとした専門職が支援をする活動をしています。