Tool Salon Vol.2*共創環境デザイン・ろん :テーマ「『場』をつくる装い」/ツール「ドレスコード」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-09T12:04:34+09:00 Peatix 関西大学梅田キャンパスKANDAI Me RISE Tool Salon Vol.2*共創環境デザイン・ろん :テーマ「『場』をつくる装い」/ツール「ドレスコード」 tag:peatix.com,2022:event-3417236 2022-12-10T10:00:00JST 2022-12-10T10:00:00JST ”ちっちゃい「公開収録」&共創体感型イベント”として、 極秘?!に「新生tool salon Vol.01」を開催したのは9月のこと。スペシャルゲストの上田信行先生とsalonホストからの、「わからへん…」 がワークの中で連発されながらも、不確かな「キモチのカケラを出す」というテーマについて語り、皆さんとtool体験できました。   そんな経験を経て、いよいよvol.2を堂々と開催してみます!   今回のテーマは「場をつくる装い」。 そしてtoolは「ドレスコード」?!!   「ドレスコード」と「共創環境」。一体何の関係があるのか?はたまた謎が深まるお題です。ドレスコードといえば、冠婚葬祭やホテルや高級店に行く時のマナーを思い浮かべるかと思いますが、これもまた一人一人の「装い」が「場」に影響を与えるということに他なりません。   共創の場が、残念ながら無味乾燥ないわゆる「会議室」であることはよくあること。 だからと言って、簡単に素敵な家具を揃えたり改装したりできるわけではありません。 ならば、参加者自身のちょっとした装いで「場」を作り変えてしまおう!という作戦です。 装い=ドレスコードは、「場」をつくる最も簡単な「ツール」であり、参加する一人一人が「場」をつくる要因なのだと気づきます。   今回のツールサロンは、そんな共創の「場」をつくりだす「装い」について語り合いましょう。 -------------------------開催概要-------------------------◆テーマ「場をつくる装い」◆ツール「ドレスコード」◆日時:2022年12月10日(土曜日)10:00〜12:00◆会場:関西大学梅田キャンパス 4階MeRISEラボhttps://kandai-merise.jp◆参加費:2,000円   *収録視聴+ツール体験+Drink代込み*   ◆ドレスコード:ホッと、ハッと、ヒットな「共創の場」をつくる「ハット」 ※「ハット(帽子)」の概念を広げていただいて、肩から上の装いを考えて身につけてお越しください。ホッと、ハッと、ヒットな「共創の場」の解釈はお任せします。   ********************************スペシャルゲスト:松下慶太さんサロンホスト :三宅由莉&いわた花奈       まつだかおり(関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE)会場:関西大学梅田キャンパス 4階 MeRISEラボ ******************************** ◆tool salonのご紹介   「VUCAの時代には、競争よりも共創が求められている」。そして「価値を生み出すクリエイティビティは 個人の能力ではなく”場”にある」。この前提に立ち、「共創の場」を「TOOL」によって仕掛ける試みをsalonホストと参加されるゲストの皆さんが同じ空間で体感し、 時には、身近で意外なものも「TOOL」として捉え直してみる実験の場です。2022年4月に開催してみたところ続編を望む声を沢山いただき、「共創の場」と「TOOL」を愛するsalonホストとゲストが、毎回異なるテーマ・ツールを使って開催し、その対話の様子を公開収録、収録後は会場にお越しいただいている皆さんとさらにテーマについて モリモリ語り合うsalonになっています。 ↓「新生 Vol.01:キモチのカケラを出す編/ツール:おいしいペーパー」の動画はこちら↓ ===========スペシャルゲストご紹介===========松下慶太 さん関西大学社会学部 教授 1977年神戸市生まれ。博士(文学)。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、ベルリン工科大学訪問研究員、実践女子大学人間社会学部などを経て現職。 専門はメディア論、コミュニケーション・デザイン。研究テーマは、(1)働き方・働く場所のメディア論、(2)ローカルと都市のソーシャル・デザイン、(3)観光と食のメディア論、(4)ソーシャル・メディアを中心とした若者のメディア・コミュニケーション。これらの領域を相互にゆるやかに重ねつつ研究を進めている。   近年は特にコワーキング・スペース、ワーケーションなどモバイルメディア・ソーシャルメディア時代におけるワークプレイス・ワークスタイル、をメディア論、都市論、観光学、ソーシャル・デザインなどの視点から研究している。企業・地域との共同研究、ワークショップも多く実践している。   近著に『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022)『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、 2019、 テレコム社会科学賞入賞)。 新しい働き方やオフィス、コワーキングスペース、ワーケーションまた若者のメディア・コミュニケーションや行動についてメディアでのコメントも行う。===========Salonホスト ご紹介===========三宅由莉トロワ・メゾン代表、Actingout Design Lab主任、Designer / Planner学習環境デザイン、教育メディア、情報デザインの研究畑を出た後、企業広報の編集 、広報物制作の仕事に携わる。独立後はワークショップツールデザイン、書籍や広報誌や冊子のエディトリアルデザインを中心に活動。現在は、株式会社ビットデザインスタジオ内にActingout Design Lab を立ち上げ、商品開発やサービスデザイン等の企画開発のワークショップをはじめとする共創の場づくりに関わる。http://troismaison.net/======いわた花奈アトリエ・カプリス Designer / Illustrator「みえると、うごく」を軸に、概念を図で伝えるデザイン、イラストレーション業務に従事(デザイン図解)。デザインプロセスにワークショップをとりいれ、ビジュアルコミュニケーションの観点から価値創造を支援。ごきげんのデザインをモットーにもやもやをワクワクに変えるお手伝いをします。各種グラフィックデザイン教科書、書籍等のイラストレーション科学コミュニケーションにおける対話ツールのデザイン商品開発の現場での会議の可視化 などアトリエ・カプリス======まつだかおり関西大学梅田キャンパスのひと目立ちがちな裏方です。社会人の学びの場を創るお仕事を中心に20年近く大学で働いています。 Tool salonのホストとなり、動画をみた娘が「お母さんは転職してYouTuberになった」と思っている節がありますが、否定はしないで泳がせています。