大家の学校(講師:連勇太朗・嶋田洋平)7/9(月) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T17:25:22+09:00 Peatix まめくらし 大家の学校(講師:連勇太朗・嶋田洋平)7/9(月) tag:peatix.com,2018:event-341467 2018-07-09T19:00:00JST 2018-07-09T19:00:00JST 大家の学校の講義を1回だけ受講したい方を募集します!「大家の学校」は、大家を一つの職能として暮らしをつくることを学ぶ学校です。領域を横断して大家の職能を体系的に学び、不動産とまちの課題を解決する人材を育てます。大家を「まちの採用担当」と銘打ち、住人と大家の関係性づくりを丁寧に行い、賃貸住宅ながら住人が積極的にコミュニティを育てる賃貸住宅をつくった青木純が発起人。大家や建築・不動産、メディア、デザイナーなど、実践者として活動している各分野のプロフェッショナルが自身の経験をもとに培ったノウハウから、賃貸住宅やまちを楽しく豊かにする手法をレクチャーします。今回は、コースを1回だけ受講したいという方を募集。「毎回は受講できないけど、この日なら受けられる!」「この講師の話を聞いてみたい!」という方のお申込みをお待ちしております。◎大家の学校 概要・期間/2018年5月14日(月)- 2018年7月30日(月)・時間/隔週月曜日(7月のみ変則)  ■講義1 時間:19:00-19:50    50分 レクチャー ■講義2 時間:20:00-21:30    50分 レクチャー      10分  休憩    30分 トークセッション・定員/各回5名◎今回の講義 ※敬称略※下記のリンクを開く際は、マウスの右ボタンを使って「新しいタブで開く」で開くと便利です!▶︎講義1(連勇太朗)7/9(月)19:00-19:50 リノベーションのプランニング論 連勇太朗(モクチン企画) モクチンとキッチンに込めた愛当事者が育つ持続可能なシステムの発明家連勇太朗NPO法人モクチン企画 代表理事まちに大量に点在する木造賃貸アパート(木賃)を有効な社会資源に転換するべく、地元密着型の不動産会社や地主の方たちと協働して再生プロジェクトを展開する。2012年に法人化し、モクチンレシピというアパート改修のためのデザインアイディアをオープンソースで公開している。実践の他に、大学で研究・教育に携わっている。現在、慶應義塾大学大学院(SFC)特任助教。猫好き。▶︎講義2(嶋田洋平)7/9(月)20:00-21:30 リノベーションのプランニング論 嶋田洋平(らいおん建築事務所) オブラートは家に置いてきた当事者の未来を見据える愛ある建築家嶋田洋平株式会社らいおん建築事務所代表取締役/株式会社リノベリング代表取締役1976年福岡県生まれ。設計事務所勤務を経て2008年らいおん建築事務所を設立。2012年北九州家守舎を、その翌年には都電家守舎を設立し、縮退エリアにおけるリノベーションまちづくりによる再生事業を行っている。小倉魚町での実践によって「国土交通大臣賞」「都市住宅学会業績賞」「土地活用モデル大賞審査委員長賞」「日本建築学会賞教育賞」を受賞。著書に「ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり」(日経BP社)、共著に「2025年の建築 七つの予言」(日経BP社)、「最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑」(エクスナレッジ)等。