【無料イベント】【安藤忠雄 vs 米倉誠一郎】『どうなるニッポン?目覚めるか大阪!』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-22T20:33:54+09:00 Peatix クリエイティブ・レスポンス –ソーシャル・イノベーション・スクール 【無料イベント】【安藤忠雄 vs 米倉誠一郎】『どうなるニッポン?目覚めるか大阪!』 tag:peatix.com,2023:event-3414540 2023-02-20T18:30:00JST 2023-02-20T18:30:00JST 安藤さんが喝!!米倉学長がズバリ!! 閉塞感漂う日本にとって、大阪・関西の役割は大きい。 戦後高度経済成長期には、日本は効率的・直線的・画一的にひたすらモーレツに進むだけでよかった。だから答えは一つでいいし、東京だけで良かった。 しかし、デジタル化・グローバル化・分権化で世界は一変した。決定的だったのはコロナ禍だ。もはや答えは一つではなく、中心も一つではなくなった。しかし、日本はこの30年間過去の成功体験に陶酔して寝ているだけだったのではないか。 江戸時代、大阪の橋の多くは、大阪商人を中心とした民間によって架けられたという。大阪には建前や権威に縛られない自由闊達な気風があった。身分や組織の垣根を超えたしたたかな上方文化があった。 「中之島公会堂」も「こども本の森 中之島」も市民の寄付で建てられた。その中之島から世界の安藤先生と共に、「世界に日本があってよかった」と言われることをビジョンとする「ソーシャル・イノベーション・スクール大阪校」を始めたい。大阪・関西には「社会課題をビジネスで解決する」素晴らしい土壌があることを知らしめたい。 ほな、始めよか。 ==================◾︎セミナー内容1)安藤 忠雄氏 ご講演2)安藤 忠雄氏・米倉学長 対談3)質疑応答==================共同主催:法政大学イノベーション・マネジメント研究科 ◾︎開催概要ソーシャル・イノベーション・スクール大阪校開校記念討論会A.討論会のみ参加(定員200名)日時:2月20日(月)18:30〜20:30終了予定(18:00開場)会場:大阪市中央公会堂 3階 中集会室(大阪市北区中之島1-1-27)参加費:無料(サポーター会員としてご登録いただき無料で参加頂けます。)B.「こども本の森 中之島」見学会&討論会に参加(定員100名)※「こども本の森 中之島について」「こども本の森 中之島」は、安藤忠雄氏が「子どもたちには、元気よく自由に世界に向け、羽ばたいてもらいたい。」との思いから、設計・建築を行い、大阪市に寄贈された文化施設です。市民の寄付金のみで運営がなされています。① 「こども本の森 中之島」見学会日 時:2月20日(月)17:00~18:00会 場:こども本の森 中之島(大阪市北区中之島1-1-28)参加費:1,000円 ※ご購入いただいた参加費全額は「こども本の森 中之島」へ寄付いたします。※見学会は自由見学ですが、スタッフによる館内説明ツアーを17時から順次開催いたします。運営の都合上、先着50名様のご案内となります。予めご了承ください。② 討論会日 時:2月20日(月)18:30~20:30終了予定(18:00開場)会 場:大阪市中央公会堂 3階 中集会室(大阪市北区中之島1-1-27)参加費:無料(サポーター会員としてご登録いただき無料で参加頂けます。)◆安藤 忠雄大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。 代表作に「六甲の集合住宅」、「光の教会」、「FABRICA (ベネトンアートスクール)」「ピューリッツァー美術館」、「フォートワース現代美術館」、「地中美術館」、「表参道ヒルズ(同潤会青山アパート建替計画)」「プンタ・デラ・ドガーナ」「上海保利大劇場」「クラーク美術館」「ブルス・ドゥ・コメルス」「こども本の森 中之島」「和美術館」「こども本の森 神戸」など。 79年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、85年アルヴァ・アアルト賞、89年フランス建築アカデミーゴールドメダル、93年日本芸術院賞、95年朝日賞、95年プリツカー賞、96年高松宮殿下記念世界文化賞、02年AIAゴールドメダル、京都賞、03年文化功労者、05年UIA (国際建築家連合) ゴールドメダル、レジオンドヌ−ル勲章(シュヴァリエ)、06年環境保全功労者。10年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章。12年リチャード・ノイトラ賞、13年フランス芸術文化勲章(コマンドゥール)、15年イタリアの星勲章(グランデ・ウフィチャ―レ章)、16年イサム・ノグチ賞。21年フランスレジオンドヌール勲章コマンドゥール。22年ルネサンス・フランセーズ大賞(メダイユ・ドール) イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。97年より東京大学教授、03年より名誉教授。著書に「建築を語る」「連戦連敗」「建築家 安藤忠雄」「仕事をつくる」「TADAO ANDO Insight Guide 安藤忠雄とその記憶」など。  2017年国立新美術館で「安藤忠雄展―挑戦―」開催。入場者数は30万人を超える。2018年10月10日より12月31日までパリポンピドゥー・センターで「安藤忠雄展―挑戦―」開催。2019年4月9日より7月28日までミラノ「ARMANI/SILOS」にて「安藤忠雄展―挑戦―」開催。2021年3月19日より6月6日まで中国上海で「安藤忠雄展―挑戦―」、2021年10月12日より2022年1月9日まで北京で「安藤忠雄展―青春―」開催。2022年6月3日より9月13日まで台北で「挑戦―安藤忠雄展」開催。 ◆米倉 誠一郎一橋大学名誉教授、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授、一般社団法人 Creative Response 代表理事一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで一橋大学イノベーション研究センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、法政大学大学院教授。2019年一般社団法人Creative Response設立。代表理事。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を専門とし、著書『イノベーターたちの日本史 近代日本の創造的対応』をはじめとした数多くの著書をだしている。また、数多くの業界トップ経営者や若手起業家から熱い支持を受けている。<一般社団法人Creative Response(CR-SIS)について>「社会的課題をイノベーションの力で解決する」をテーマにクリエイティブ・レスポンス –ソーシャル・イノベーション・スクールを2020年4月に開校。開校より総勢530名が受講しています。受講者は、約半年間・全15回の講義より、社会的課題の知見に優れた各分野の最高峰の講師陣から最前線の学びを会得し、自らのビジネスプラン策定・実行を行う。また、当校では策定・実行を強力にサポート。2/1募集開始の第7期講座(2023/4月末〜)では、東京・広島・仙台・青森・名古屋・福岡に続き、大阪校開校も決定!本校では「世界に日本があってよかった」と思われるような人材の育成に取り組んでいきます。 第7期募集要項https://web.cr-sis.com/entry_spring2023/ Webサイト:https://web.cr-sis.comFacebook :https://www.facebook.com/social.innovation.schooltwitter :https://twitter.com/CRSIS5 Updates tag:peatix.com,2023-01-23 02:19:53 2023-01-23 02:19:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1316654