先代と衝突!無理やり始めた「第二創業」が本業をアップデートする。オレンジトーキョー×小高莫大小工業・小高集さんのトークイベントを開催します | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-08T21:03:08+09:00 Peatix Refalover[リファラバ]〜毎日新聞のファミリービジネス・メディア 先代と衝突!無理やり始めた「第二創業」が本業をアップデートする。オレンジトーキョー×小高莫大小工業・小高集さんのトークイベントを開催します tag:peatix.com,2022:event-3414325 2022-12-09T19:00:00JST 2022-12-09T19:00:00JST 町工場の「ワナ」から抜け出そう 下請けから脱却して消費者と直接つながりたい。技術はあるけど、自社商品の開発が進まない。事業承継や会社株式の譲渡で壁にぶつかっている。そんな悩みを抱えている方々にお薦めのオンラインイベントを開催します。ファミリービジネスの経営者や後継ぎの方々から、これまでの経験と経営の勘所を聞くトークイベント「リファラバさんと話そう」。12月9日(金)にお招きするのは、北欧風のカラフルな布草履「MERI(メリ)」を製造販売するオレンジトーキョー(東京都墨田区)の小高集(つどい)さんです。小高さんはもともと、小高莫大小(メリヤス)工業の後継ぎ。セーターやトレーナーの襟や袖といったパーツ品が主力でしたが、次第に売り上げが減少。逆風をはねのけるために、社長になると同時に自社商品開発を決意します。自社の技術を重視するあまり、顧客ニーズとはズレた製品を作ってしまう「プロダクトアウトのワナ」に陥りそうになりながらも、デザイナーとの協業に目覚めて、MERIを立ち上げ。全国各地の百貨店から引っ張りだこの人気になりますが、思わぬ落とし穴が待ち構えていました。突然の社長解任と失業。先代社長の父親との対立が最悪の形で表面化したのです。MERI事業を引き継ぐ形でオレンジトーキョーを設立し、背水の陣で「ムリヤリ第二創業」を進める中で、経営者としての力を磨いていきます。現在、小高さんは再び小高莫大小工業の社長になり、両社の力を掛け合わせて「技術×デザイン」の道を歩んでいます。事業アップデートと先代との衝突。ファミリービジネスの経営者が越えなくてはならない壁を、いくつも乗り越えてきた小高さんにじっくりとお話を聞きます。今回は、視聴者の方々が小高さんに直接質問したり、視聴者同士で意見交換したりできるコーナーを設けます。食事をしながら、お酒を手にしながらのご参加も歓迎ですので、一緒に小高さんのストーリーと経験・学びを深掘りしていきましょう。小高さんのこれまでの歩みは、「社長解任!?非情な父親に突き落とされたアトツギが再び会社を継ぐまで」をご覧ください。「リファラバさんと話そう」は、連載「わたしのファミリービジネス物語」に登場いただいた経営者や後継ぎ、起業家の方々から、連載には書き切れなかったエピソードやファミリービジネスに対する思いなど、さらに深掘りしてお聞きするトークイベントです。#デザイン#第二創業#インバウンド#事業承継#親子対立 ◆イベント概要 日時:2022年12月9日(金)午後7~9時※開催時間が通常と異なりますので、ご注意ください開催方法:オンラインイベント※お申し込みいただいた後、視聴URLを送付します。Zoom会議形式で行います。定員:先着20人 無料主催:毎日新聞リファラバ編集部※当日の視聴URLについて視聴URLはPeatixメッセージにて前日と当日にご案内をお送りしますが、チケットにある「イベントに参加」ボタンからもZoomにご参加いただけます。直前にお申し込みの方は、チケットよりご参加ください。 ◆タイムテーブル 18:50 オンライン開場19:00 オープニング、登壇者紹介19:10 小高さんと司会によるトークセッション(第1部)19:50 質疑応答20:00 視聴者も交えたフリートーク(第2部)20:50 クロージング※お申し込みいただいた方には、イベント終了後に期間限定で「第1部」のアーカイブ配信をご案内いたします。当日はご都合が合わない方でも後日ご覧いただけますので、ぜひお申し込みください。★視聴者の皆さんから質問を募集しますイベント当日は、町工場が陥りがちなプロダクトアウトのワナを抜け出したきっかけ、背水の陣で臨んだ「ムリヤリ第二創業」という挑戦、これからの「オレンジトーキョー×小高莫大小」について聞いていきます。視聴者の方々からの質問も受け付けます。第2部のフリートークの時間帯には、小高さんと直接お話もできる、またとない機会になりますので、皆さんの参加をお待ちしています。◆司会当日は、毎日新聞リファラバ編集長の清水憲司と、300年以上の歴史を誇る酒蔵、勝山酒造(仙台市)の関係会社を継いだばかりの伊澤優花さんが司会を務めます。毎日新聞リファラバ編集長 清水憲司1975年、宮城県生まれ。高校時代まで長野県で過ごし、東京大学文学部を卒業後、99年毎日新聞社に入社。前橋支局を経て、東京経済部で流通・商社、金融庁、財務省、日銀、エネルギー・東京電力などを担当した。2014~18年には北米総局(ワシントン)で、米国経済や企業動向のほか、通商問題などオバマ、トランプ両政権の経済政策を取材。勝山企業代表 伊澤優花1993年生まれ。21歳のとき単身NYに渡り、実家勝山酒造の輸出事業を開始し現在25カ国に輸出するほか、東京大学経済学部在学中起業中退し、世界初にして唯一の日本酒自家醸造キットブランド“MiCURA”の開発・海外向け販売を行う)。国際唎酒師、清酒醸造の技術幹部養成研修修了。 日英中トリリンガル。 2021年より台湾の長庚大学にて清酒醸造授業の講師も務める。同年12月勝山企業代表取締役就任。◆Refalover(リファラバ):https://refalover-note.mainichi.jp/毎日新聞が運営するファミリービジネス・メディアです。地元に根ざす経営者や後継ぎ、起業家の方々を「つなぐ場」になっていきます。→詳しくはこちらからRe:もう一度、地元の(region)Fa:ファミリービジネスの価値をLover:愛を持って高め合う人たち(の場)という意味を込めています。◆参加にあたってのご注意 視聴ができるのは、事前にお申し込みご登録いただいた方のみになります。 URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、イベントの録画(スクリーンショット等を含む)、録音は固くお断りいたします。 イベント参加にはインターネット回線(下り1.2Mbps程度)が必要です。 ご利用の回線・機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。その他、PCトラブル等で視聴できなかった場合のサポートには対応いたしかねます。 モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)以外のアドレスでお申込みください。PCで受信できるアドレスでのご登録をお勧めします。また、メールの受信設定をご確認ください。 「Zoom」の利用にあたっては、PCの場合はZoomのサイトから、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリをインストールしてください。インストールや使用は無料です。詳しくはマニュアルをご覧ください。 後日、Youtubeにてアーカイブ配信を予定しています。 お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、イベントに関するご連絡に利用するほか、毎日新聞社からのご案内に利用することがあります。毎日新聞社のプライバシーポリシーをご覧ください。 ◆お問い合わせ毎日新聞リファラバ編集部