「認知症にならないためにあなたは何をする?~新しいライフスタイルを提言しよう~」~QWSアカデミア(早稲田大学)~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-01-06T21:01:22+09:00 Peatix SHIBUYA QWS 「認知症にならないためにあなたは何をする?~新しいライフスタイルを提言しよう~」~QWSアカデミア(早稲田大学)~ tag:peatix.com,2022:event-3412984 2022-11-30T18:30:00JST 2022-11-30T18:30:00JST 【学生・QWS会員限定プログラム】です。【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWSアカデミア”  】大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う学生や研究者がいます。「QWSアカデミア」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。--------------■開催趣旨 近年、未来の予測が難しくなるVUCA(Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguity)の時代に突入したことで、「0から新しい何かを求められる力」であるアントレプレナーシップ(起業家精神)が一部の企業のみならず、世界的に求められるようになりました。さらに、精神的、肉体的、社会的に幸福で満たされるwell-beingが非常に大きなトレンドとなっている。これらの背景から、Beyond 2020 NEXT PROJECTでは、SDGsやwell-being、総合知などをテーマにした企画や組織作りに取り組んできました。 本イベントでは、既存で商業化しづらい分野である一方、今後社会をより発展させていくのに不可欠な「脳科学」に目を向け、「認知症になった後を支える」のではなく、「認知症にならない」ということに焦点を当てて、議論します。講演とグループディスカッションを通して、認知症についての現状と課題を探し、それらを解決するアイデア及び新しいライフスタイルやアミューズメントを模索します。■日時:2022年11月30日(水)18:30-21:00、12月7日(水)18:30-21:00 ※2週にわたるプログラムです。原則、両日ともご参加いただける方のみお申し込みください。■対象: 社会課題解決に取り組みたいが、行動に移せていない中高生、大学生、QWS会員 脳科学や社会課題の解決に興味がある中高生、大学生、QWS会員 ※「学生・QWS会員限定」(今回、一般参加チケットはございません。)■定員:30名■参加費:無料■会場:渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS クロスパーク■主催:SHIBUYA QWS Innovation 協議会■共催:Beyond 2020 NEXT PROJECT、早稲田大学グローバル科学知融合研究所、Greater Tokyo Innovation Ecosystem、WASEDA-EDGE人材育成プログラム■プログラム:1日目 2022年11月30日(水)18:30-21:00 総合司会 山田 貴巨 18:15 開場 18:25 SHIBUYA QWSの紹介  18:30 開会挨拶 早稲田大学 理工学術院 教授 朝日 透  18:35 趣旨説明 実行委員長 倉橋 輝  18:40 アイスブレーキング 18:50 特別講演1  座長 早稲田大学 理工学術院 教授 枝川 義邦     武蔵野大学薬学部 教授 阿部 和穂   19:20 グループディスカション1 ※必要となる知識のインプットと、そこから考えられる問題点を洗い出し 19:50 休憩 19:55 特別講演2  座長 早稲田大学 理工学術院 教授 枝川 義邦     株式会社トータルブレインケア 代表取締役社長 河越 眞介  20:25 グループディスカション2 ※実践されている企業の取り組みなどを知り、問題点の深掘り、現状の対応策など議論 20:55 1日目の総括2日目 2022年12月7日(水)18:30-21:00 18:25 SHIBUYA QWSの紹介 18:30 開会挨拶  18:35 1日目の振返りと2日目の進め方 18:50 質疑応答  19:05 グループディスカション3 *プレゼンテーションに向けてアイデアの創出および発表の準備 19:35 休憩 19:40 プレゼンテーション 20:10 講評 20:25 Beyond 2020 NEXT PROJECT紹介 実行副委員長 遠藤 竜仁 20:30 ネットワーキング 20:55 閉会挨拶 早稲田大学 理工学術院 教授 枝川 義邦   21:00 閉場【登壇者】◆阿部 和穂(武蔵野大学薬学部 教授)東京大学薬学部卒業、同大学院薬学系研究科修士課程修了。東京大学薬学部助手、米国ソーク研究所博士研究員、星薬科大学講師を経て、武蔵野大学薬学部教授。薬学博士。専門は脳科学と医薬。大学では「人間のからだのしくみ」(生理学)と「薬が病気に効くしくみ」(薬理学)を教える傍ら、研究室では、記憶のメカニズムや、認知症治療の候補となる新薬を探し求める実験研究に取り組んでいる。難解そうな脳科学や医薬の話を一般にも分かりやすく伝え、実生活に役立つ情報の提供には定評がある。各種学校や各地自治体での講演活動に加え、新聞や雑誌での連載や記事執筆も多数行っており、最近では、Webメディア「All About」の専門家ガイドも務める。著書に『大麻大全』『認知症いま本当に知りたいこと101』『認知症もっと知りたいこと99』『薬名【語源】事典』『<追補版>危険ドラッグ大全』(すべて武蔵野大学出版会)など。◆河越 眞介(株式会社トータルブレインケア 代表取締役社長)1961年生まれ。兵庫県立神戸商科大学卒業後、㈱内田洋行入社し、汎用機のセールスエンジを担当。その後、実家の100年企業の材木商を第2創業で関西有数の工務店に業態変化させる。リーマンショック後、妻が創業した医療機関専門の脳サプリメント総発売元会社のマーケティング担当として医療関係に転進。内閣府革新的研究開発プログラムIMPACT(山川PJ)に入選を機に、トータルブレインケア社を設立。数々のビジネス賞を受賞し、日々のストレス・疾病・老化などによる脳へのダメージを体重計や血圧計の様に、気軽に認知機能のアセスメントとトレーニングができるクラウドシステム「脳体力トレーナーCogEvo」を開発。日本の認知症研究を代表する先生方と共同研究を重ね、医療、介護、自治体、企業と連携し、「認知機能の見える化」で労働寿命と健康寿命を延伸し、誰もが「やりたい」ことを「いつまでもできる」世の中の実現を目指している。【座長】◆枝川 義邦(早稲田大学理工学術院 教授)東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。早稲田大学ビジネススクール修了、MBA。名古屋大学環境医学研究所助手、早稲田大学高等研究所准教授などを経て、現在は早稲田大学理工学術院教授。研究分野は、脳の仕組みや働きを軸とした人材・組織マネジメント、マーケティングなど。著書には『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(明日香出版社)、『記憶のスイッチ、はいってますか』(技術評論社)、『記憶力ドリル』(総合法令出版)、『認知症治療薬開発の最前線』(共著;シーエムシー出版)、『Common Diseaseの病態生理と薬物治療』(共著;オーム社)、『快眠研究と製品開発、社会実装』(共著;NTS)などがある。2015年早稲田大学ティーチングアワード総長賞、2017年ユーキャン新語・流行語大賞を「睡眠負債」にて受賞。【実行委員】◆実行委員長 倉橋 輝(早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科2年)本イベント実行委員長/早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科2年/Beyond 2020 NEXT PROJECT幹事兼渉外/同団体におけるプロジェクトの一つ「子ども未来国連会議」学生副リーダー/早稲田大学生命医科委員会所属/将来は脳科学の研究をし、フルダイブ技術の開発に貢献する。◆実行副委員長 遠藤 竜仁(早稲田大学 先進理工学部 電気・情報生命工学科4年)Beyond 2020 NEXT project 第5期事務局長。早稲田大学先進理工学部電気・情報生命工学科学部4年生。岩崎秀雄研究室、metaPhorest所属、バイオアート x 遺伝子解析領域で研究。特に好きなことは銭湯・温泉と作った野菜と果物を食べること、子供と全力で遊ぶこと。「人の安心する空間を創る」をモットーにする。◆実行委員 松本 綾香(早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科3年)早稲田大学先進理工学部生命医科学科3年。Beyond2020 NEXT PROJECTの幹事メンバー(総務を担当)。同団体におけるプロジェクトの一つ「子ども未来国連会議」の学生リーダー。また、大学所属学科に設置されている学生団体「早稲田大学生命医科委員会」の委員長を務めている。趣味はおいしいものを食べることと、飼っているカメを眺めること。◆実行委員 林崎 諒巡(早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科2年)  早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科 2 年。合成生物学の国際大会iGEM2022(The international genetically engineered machine) に出場する早稲田チーム『iGEM Waseda_Tokyo』のEducation班リーダー・広報。iGEM内では水銀耐性遺伝子を用いた水銀検出プロジェクトに取り組む。Beyond 2020 NEXT project SDGs教育カリキュラムメンバー。早稲田大学高等学院稲泳会学生コーチ。教育にかねてより興味があり、現在教職課程を履修。趣味はスキューバダイビングと水球。 ◆実行委員 山田 貴巨(早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科4年)早稲田大学先進理工学部生命医科学科4年。井上研究室所属。「光」でマウスの神経活動を解析する研究をおこなっている。◆実行委員 重田 翼空(早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科2年) 早稲田大学先進理工学部生命医科学科2年、Beyond2020NEXT PROJECTメンバー。専門分野や将来の職を何にするか決めるため、休日は各地に飛び回り、多種多様な体験を積んでいる。実家の猫が世界一好き。◆実行委員 高田 海冴(早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命医科学専攻2年)2021年 早稲田大学先進理工学部生命医科学科卒業、現在早稲田大学先進理工学研究科 生命医科学専攻 修士2年、生物物性科学研究室に所属。分子神経科学グループにおいて精神疾患原因遺伝子の機能解析に従事。専門は分子細胞生物学、神経科学、及び分子進化学。◆実行委員 川崎 晃太郎(早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命医科学専攻1年)2022年早稲田大学先進理工学部を卒業。現在早稲田大学先進理工学研究科修士1年、生物物性科学研究室所属、精神神経疾患の原因遺伝子機能解析及びその発症機構解明に従事。◆実行委員 大石 瑞歩(早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科4年)早稲田大学先進理工学部生命医科学科4年、生物物性科学研究室に所属。分子神経科学グループにて精神神経疾患の発症に関わるタンパク質の機能解析に取り組んでいる。趣味はフルートとクラシックギター。【挨拶】◆朝日 透(早稲田大学理工学術院 教授)1986年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業、1992年博士(理学)、2007年経営学修士を取得。早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長、早稲田大学「WASEDA-EDGE人材育成プログラム」副実行委員長を務め、学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に取り組む。内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業『地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発プロジェクト』副プロジェクトマネージャー、JST創造科学技術推進事業(ERATO) 『山内物質空間テクトニクスプロジェクト」プロジェクトマネジャー、 JST研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム スタートアップ・エコシステム形成支援事業『Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)』プラットフォームのコアメンバー、早稲田オープン・イノベーション・エコシステム挑戦的研究プログラム(W-SPRING)ライフイノベーション専門委員長を務める。専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜、対称性の破れ、循環型食料生産システムの研究。【その他】・イベントの参加申し込みは先着順となりますのでお早目にお申込みください。・本イベントの様子は記録・広報などを目的として写真や映像で記録させて頂きます。・撮影した写真や映像はブログ・SNS・公式YOUTUBEなどに掲載する場合があります。・本イベントの録画・録音、無許可の2次利用はご遠慮ください。 --------------■ABOUT SHIBUYA QWS2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。https://shibuya-qws.com/■SHIBUYA QWSにお越しになる方へ ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク常時着用をお願いいたします。・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。■キャンセル手続きについて・イベント開始前までにキャンセル手続きを済まされた方のみ、チケット代金を返金いたします。・手続きの詳細、返金にかかる日数や手数料についてはコチラをご確認くださいませ。■当イベントの記載情報について登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年11月9日更新)