子ども支援学研究会2023.1.22 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-21T16:34:38+09:00 Peatix 子ども情報研究センター 子ども支援学研究会2023.1.22 tag:peatix.com,2023:event-3409976 2023-01-22T01:30:00JST 2023-01-22T01:30:00JST 本研究会は「子ども支援」をテーマに2005年から始まり、毎年2回開催してきました。この18年、本研究会は一貫して、子ども支援のために何が必要か、何ができるのか――そのアプローチを明らかにすることを目的に取り組んできました。2021年は7月、「子ども基本法とは何か? ローカルの視点から問う」との問題意識から、荒牧重人さんの基調講演を受けて議論しました。これをステップに同年12月「子どもの権利条例で『子どもにやさしいまち』をどう創るか」、泉南市子どもの権利条例の10年に及ぶ取り組み報告をもとに議論しました。2022年には「こども基本法」「こども家庭庁設置法」等による「こども基本法制」が成立。これに対して同年8月「こども基本法制で何が変わるか? ローカルの視点から考える」をテーマに野村武司さんを東京から招いて議論、課題を明らかにしました。私たちはかつて、子どもの権利条約に根ざす立法として「子どもの権利基本法」の制定を求めてきました。が、実現されることなく四半世紀が経過しました。いまその文脈を改めて踏まえる中から、「こども基本法制」をローカルの視点から考えるシリーズ4回目、下記にて開催します。▼日 時:2023年1月22日(日)13:30~16:30受付13:00~(オンライン参加の方も13:00~入室可)▼会 場:HRCビル5階ホール(大阪市港区波除4-1-37HRCビル5階)&オンライン配信▼会場参加:定員30人申込はメール/電話/FAXで▼オンライン参加:定員100人※後日視聴もあります▼参加費:800円※子ども情報研究センター個人会員600円今回から入会される方も600円でご視聴いただけます。<基調報告>□「こども基本法制」で地方自治体と学校はどう変わるか?―「子どもにやさしいまち」をめざすローカルの視点と経験から―吉永 省三 (子どもの権利条約総合研究所研究員/千里金蘭大学名誉教授)<指定討論>(1)“インクルーシブ”をキーワードに私が地域で取り組んできたこと佐々木サミュエルズ 純子 (わくわく育ちあいの会代表)ダウン症で重度知的障害と診断された長男の就学に際して悩む中「インクルーシブ教育」と出会う。インクルーシブが今の社会を変える鍵だと思っている。(2) 学校に行かずに育た娘たちとの日々から見えてきたもの一海 真紀 (明石公園子どもの村で遊ぼうかい世話人)長女の不登校をきっかけに、学校とは別の育ちと学びを歩んだわが家。その豊かさと葛藤が、親としておとなとしての視点を大きく変えた。(筆名:牧野槙)(3) 子どもの権利の視点から、いま学校と社会を問う藤田 美保  (認定NPO法人コクレオの森代表理事)思いがけず小学校教諭になったことから、改めて日本の公教育に疑問を抱き、「学校をつくりたい」との思いが募り、オルタナティブ・スクールをつくる。<質疑&討議>コーディネーター田中 文子(子ども情報研究センター)浜田 進士(子どもの権利条約総合研究所)【お問い合わせ】〒552-0001大阪市港区波除4丁目1番37号電話:06-4708-7087FAX:06-4394-8501E-mail:kenshu@kojoken.jp公益社団法人子ども情報研究センター事務局 中村 Updates tag:peatix.com,2022-11-08 06:39:35 2022-11-08 06:39:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1288017