研究者大喜利 #9 〜SDG 4: 教育の未来編〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-16T20:05:04+09:00 Peatix CIC Tokyo 研究者大喜利 #9 〜SDG 4: 教育の未来編〜 tag:peatix.com,2023:event-3409924 2023-01-17T18:00:00JST 2023-01-17T18:00:00JST 本日のイベントのZoom参加はこちらSDGsに関連するお題を出題し、参加者が自由に大喜利!研究者が自分たちの専門分野を活かして、楽しくDEEPに突っ込んでいきます!第9回のお題はSDG 4: 教育の未来編です! 研究者コミュニティであるAASNの英知を結集し、SDGsのゴールをテーマに掲げて視聴者参加型の大喜利イベントを開催します!普段はそれぞれの分野で研究や仕事に没頭している方々、それぞれの視点や知識を分野外の問題解決に使えないか一緒に”大喜利”をしてみませんか?本シリーズはCIC Tokyoと共催で、SDGsの達成に向けてお題を設定し大喜利をしていきます。第9回目のテーマは「SDG 4: 教育の未来編」です。藝術学、STEAM教育学、生物学、光化学、AI学など、様々な分野の研究者をお呼びして、参加者からの大喜利を楽しく、DEEPに切り込んでいきます!社会課題解決に向けて新しい事業やイノベーションの種をお探しの方、研究者とのコラボレーションにご興味のある方、また、単純に大喜利に参加してみたい、聞いてみたい方(研究者や学生、企業、スタートアップ、起業家、自治体、投資家等)は是非ご参加ください!研究者大喜利とは毎回ある特定の社会課題をテーマに設定し、いくつかのお題を出していきます。参加者の皆さまやパネリストとなる博士たちから、"実現可能性を顧みずに"突拍子もないアイディアを出していただき、大喜利をしていきます!その分野の研究者、また、その分野とは一見かけ離れている研究者をお呼びし、参加者の皆さまから出して頂いた大喜利を元に各専門から議論を深ぼっていきます。研究の可能性をさらに拡大し、あたらしい研究テーマやイノベーションの種を発掘できるかもしれません!まさに大喜利のような発想が世界を変えます!たくさん出てきた大喜利の中で、参加者投票により大喜利大賞を決定します!大喜利大賞を受賞した方には、デジタル賞状の授与と、AASN & CIC TokyoでのHPやSNSでの発信で表彰いたします! 【開催概要】 開催日:2022年1月17日(火) 18:00 - 20:00 (受付時間 17:30 - 19:30) 開催場所:CIC Tokyo & オンライン参加費:無料主催:アークレブ・アカデミア・ストラテジスト・ネットワーク(AASN)& CIC Tokyo協力:慶應義塾大学 グローバル環境システムリーダープログラム(GESL) ※入館方法は参加者の方に別途ご連絡いたします。※感染症拡大状況により開催形態が変更になることがあります。 【タイムテーブル】 18:00~18:10 Opening Remarks:研究者大喜利の概要紹介 今城 哉裕氏 / 東京女子医科大学 医学部 先端生命医科学研究所 & 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 日本学術振興会特別研究員 藤瀬 里紗氏 / 広島大学 統合生命科学研究科 特任助教 & CIC Tokyo Project Lead 18:10~18:30 KEY NOTE: 「SDG4 教育の未来」とは? [藝術属性] 長井 悠氏 / タクトピア株式会社 共同創業者・代表取締役 [STEAM属性] 中島 さち子氏 / 株式会社steAm 代表取締役 18:30~19:45 研究者大喜利: お題 [SDG 4: 教育の未来編]<大喜利スト & コメンテーター> [藝術属性] 長井 悠氏 / タクトピア株式会社 共同創業者・代表取締役 [STEAM属性] 中島 さち子氏 / 株式会社steAm 代表取締役 [大喜利チャンピオン]  沢田 十和子氏 / 一般財団法人あしなが育英会 アフリカ事業部 シニア・アドミニストレーター [AI属性] 野澤 拓磨氏 / 株式会社アークレブ アソシエイト [飴と鞭属性] 鳥谷 真佐子 氏 / 慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート 特任教授 [光属性] 宮田 潔志氏 / 九州大学大学院 理学研究院化学部門 分光分析化学研究室 准教授 [細胞属性] 加々美 綾乃氏 / CIC Japan Community Development Lead <お題>①学校という枠にとらわれない最高な教育が、それはどんな教育?②大人を子供に戻す教育がイノベーションのトリガーに!?どんな教育で子供に戻れる?19:45~20:00 Award: 企画チームの紹介 & 大喜利賞の発表! [Arclev / AASN] 浅井 誠氏 / 株式会社アークレブ 代表取締役社長CEO&共同創業者、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート 特任教授 [CIC Tokyo / E&E] 藤瀬 里紗氏 / 広島大学 生命統合科学研究科 特任助教 & CIC Tokyo Project Lead 20:00~20:30 ネットワーキング※現地参加者限定 【スピーカー】<大喜利スト>長井 悠氏 / タクトピア株式会社 共同創業者・代表取締役東京大学にて藝術学(音楽社会学)を専攻、修士課程修了。戦略コンサルタントとして活動後、2010年に「新しい学びのクリエイティブ集団」を標榜するハバタク株式会社を創業。2015年、同社から学校向けアントレプレナーシップ教育事業をタクトピア株式会社としてスピンアウトし代表に就任。主体的に人生の指揮棒(タクト)を自ら執っていく若者の育成ために国内外にて活動中。[タクトピア株式会社] タクトピアは世界でもユニークな「ラーニングデザイン・ファーム」である。コアバリューである「圧倒的な原体験を創り出す学びのデザイン機能」を中心に据え、教育機関の改革成功のために伴走する「コンサルティング機能」、多様な立場の方々が学びに参画できる「プラットフォーム機能」、学びの効果の再現性を生むための「研究開発機能」を併せ持つ。中島 さち子氏 / 株式会社steAm 代表取締役音楽家・数学研究者・STEAM 教育者。(株)steAm 代表取締役、(一社)steAmBAND代表理事、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、内閣府STEM Girls Ambassador、東京大学大学院数理科学研究科特任研究員。国際数学オリンピック金メダリスト。音楽数学教育と共にアート&テクノロジーの研究も進める。[研究分野] 音楽・数学・メディアアート・STEAM教育など学際領域。学際的・実践的・創造的なSTEAM教育の普及を目指しプログラム開発・探究伴走・共創ネットワーク構築など国内外で幅広く行う沢田 十和子氏 / 一般財団法人あしなが育英会 アフリカ事業部 シニア・アドミニストレーター神戸大学発達科学部卒業。つくば市役所で10年半勤務し科学技術振興課、スタートアップ推進室等の業務を担当。2022年10月から(一財)あしなが育英会にて、サブサハラアフリカの遺児を対象としたリーダー育成プログラム事業に取り組んでいる。野澤 拓磨氏 / 株式会社アークレブ アソシエイト2019年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了。大学院在学中に博士課程教育リーディングプログラム(GESL)に参加し、国連環境計画での長期インターンシップ等を経験。日本学術振興会特別研究員(DC1)、シンクタンク・メーカー勤務などを経て現職。個人事業としてエネルギーや不動産業界のスタートアップ支援にも関わる。[研究分野] 専門は、ソフトマター、分子シミュレーション、分散コンピューティング、機械学習、データベース等。宮田 潔志 氏 / 九州大学大学院 理学研究院化学部門 分光分析化学研究室 准教授2015年3月京都大学大学院博士後期課程修了、博士(理学) 。2015年4月より米国コロンビア大学で博士研究員 2017年4月より日本学術振興会海外特別研究員 2018年2月より現職。 2021年4月より九州大学ネガティブエミッションテクノロジー研究センターの光エネルギー創出研究部門にも参画している。 2020年4月文部科学大臣表彰 「若手科学者賞」 受賞。 趣味は卓球・カラオケ。[研究分野] 専門は分子科学, 光化学. 特に超高速レーザー分光を用いた時間分解分光分析を得意にしており、 次世代のオプトエレクトロニクスを支える様々な機能性材料や光反応系の光誘起ダイナミクスを研究している.加々美 綾乃氏 / CIC Japan Community Development Lead博士号取得後、文部科学省に入省しライフサイエンス分野の研究開発政策や日本医療研究開発機構(AMED)の設立、初等中等教育のICT化などに携わる。2017年にマサチューセッツ工科大学に留学し、スタートアップ・エコシステムの研究に取り組む。2019年に帰国し、科学技術・イノベーション政策全般や核融合研究開発の担当を経て、2021年7月より現職。[研究分野] 専門は分子生物学・遺伝学。<運営事務局> 今城 哉裕 氏 / 東京女子医科大学 医学部 先端生命医科学研究所 学振PD & 慶應義塾大学大学院理工学研究科 特任講師2019年9月慶應義塾大学理工学研究科博士課程/リーディングプログラム(GESL)修了.大学院在学中にUCSDのvisiting scholarとYonsei Universityのvisiting researcherを経験.慶應義塾大学藤原賞,井上科学振興財団井上研究奨励賞受賞.在学中日本学術振興会DC2,2019年10月から2020年3月まで慶應義塾大学理工学部訪問研究員(学振PD)を経て,2020年4月から女子医大学振PD.2022年4月より慶大院特任講師を兼務.[研究分野] 機械工学,特に音響工学を専門とし,これを再生医療や組織工学,がん治療から革新的細胞培養法の提案など医学分野に応用している.機械的な刺激で細胞の機能を制御する技術の確立を目指す.浅井 誠 氏 / 株式会社アークレブ 代表取締役社長CEO兼共同創業者 & 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート 特任教授2009年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了. 博士(工学). その後, コロンビア大学研究員として, ニューヨークで研究生活を送る. 2021年より慶應義塾大学の30代の特任教授として着任. また, コロンビア大学時代に若手研究者の会を運営し, のべ4000人以上の参加者を集め, 世界中に広がる学際的な研究者ネットワークを作る. 世界最高峰の大学のダイナミズムを肌で感じるうちに, 日本のアカデミアに強い危機感を持つようになる. 100年先を見据えたテクノロジーを日本から発信するべく, 新しい産学連携の仕組みづくりを目指して, アークレブ創業に至る.[研究分野] 専門はソフトマター(柔らかい物質群の総称)の自己組織化現象. 柔らかさに起因するエントロピー誘起の相互作用は, 生命現象を司る様々な自己組織化現象を解く鍵であり, そこから生まれる新しいソフトマター工学の創成を目指す.藤瀬 里紗 氏 / 広島大学 統合生命科学研究科 特任助教 & CIC Tokyo Project Leadシドニー工科大学大学院でサンゴ礁の生態系を研究(Ph.D)。サンゴ礁の研究を通して、climate changeの影響を目の当たりにしてきた。Academia, Industry, Societyの懸け橋となり持続可能な未来の創生に貢献することを目標に研究者(広島大学、AASN)、コミュニティビルダー(CIC Tokyo & Venture Café Tokyo)、スタートアップ(株式会社イノカ)など様々な立場でイノベーションの創出に携わっている。[研究分野] 専門は海洋生物学で、サンゴに共生する微細藻類の生態を研究。現在はサンゴ礁保全に向けた研究(閉鎖系水槽でのサンゴ産卵実験等)を行う。環境移送技術で人工生態系を作りだすことで、どこでもサンゴ礁の研究ができるシステムを構築中。 <主催者>◆アークレブ・アカデミア・ストラテジスト・ネットワーク(AASN)についてAASNは世界各地で各分野の最先端研究を牽引する有望かつ気鋭の若手研究者らによる有志のネットワークです. 大学・企業・国境の垣根を超えて, 逆境の日本のアカデミアを世界最先端のアカデミアに変革すべく, アークレブ社の理念に共感したメンバーを中心として2020年8月に立ち上がりました. 新しい産官学エコシステムの発明を目指して, 多彩な才能がぶつかり合い, 社会を変革する新たなエネルギーが生まれています.◆株式会社アークレブについてアークレブはハイコミットメント型の研究者ネットワークです. 世界をリードする第一級の研究者から, 未だ野に埋もれている将来有望な若手研究者まで, 産業界への貢献に高い志を持つ研究者の有機的なネットワークを有し, 企業の研究開発や新規事業創出を支援しています. アークレブのソリューションは, 新たな技術ソースの発見や社員の人材育成の場としても有効です.私たちは, アカデミアのインサイダーとして, 企業と大学の最良のリエゾンとなり, 研究開発で世界をリードする新しい日本を目指します. ◆環境エネルギーイノベーションコミュニティについて CIC TokyoとU3イノベーションズが立ち上げた環境エネルギーイノベーションコミュニティは、昨今のサステイナビリティやカーボンニュートラルへの関心の高まり、イノベーションによる社会課題解決の期待を背景として、イノベーション・エコシステムのステークホルダーが集い年間を通じて多様な活動をすることによるスタートアップの成長やスタートアップ・大企業・研究機関・行政機関等の協業を通じたイノベーション創出を行います。具体的には、シンポジウムやマッチングといったイベントや、個別の社会課題を設定してそれに取り組むスタートアップと大企業が協業し活動を実施する実践型イノベーションプログラム等を通じ、スタートアップ、大企業、投資家、研究機関、地方自治体、中央省庁で構成される環境エネルギー分野のイノベーションクラスターを創出します。加えて、海外に多くの拠点を持つCIC Tokyoのネットワークを活かして海外のイノベーションクラスターと連携することにより、海外の情報収集やグローバル市場を獲れる新規ビジネスの創出を行います。現在コミュニティメンバー(スタートアップや起業家、研究者や企業の個人会員は参加無料!)と協賛企業を募集中ですので、本コミュニティのプログラムについて詳しく知りたい方は、環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局(env-startups@cic.com)までご連絡ください。コミュニティへの参加申込はこちら:https://forms.gle/MkdMRPYzJrwf7rmu5◆環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局CIC TokyoCIC Tokyoは、2020年10月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップ(起業間もない、急成長を目指す企業)を中心に250社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。CIC Tokyoに入居するスタートアップ企業は、自由な雰囲気の中、オフィススペースや多彩な共用スペースが利用可能です。加えて、イノベーションコミュニティへの様々な形での参画が可能となり、エコシステム内のキープレイヤーと新たな関係性を構築することができます。また、CIC Tokyoをゲートウェイとして、グローバル拠点へのアクセスが容易になります。CIC Tokyoでは2020年10月のオープン以降2021年7月末までにスタートアップやオープンイノベーションに関係のある130件を超える様々なイベントを開催しており、多くの方が集う場所になっています。U3イノベーションズU3イノベーションズは、エネルギーを中心とする社会システム領域に特化して、スタートアップと共に新たな事業創出と成長を目指す実践者集団です。私たちが実現したい新しい社会システム(Utility3.0)の担い手になると期待されるスタートアップに対して、投資やCxOの派遣などあらゆる方法を通じて、文字通り二人三脚で成長を目指します。対象はエネルギー産業に限らず、モビリティや水、農業、住宅などと産業横断での事業創出を目指しています。 既に複数のスタートアップの経営に当社メンバーが参画しており、並行してスタートアップ投資や協業に向けたジョイントベンチャー設立などの協議も進めています。多様な価値観を包含する持続可能な未来を実現するため、エネルギー供給を超えた新しい社会システムであるUtility3.0というコンセプトを初めて世に示した、2017年出版の「2050年のエネルギー産業 Utility3.0へのゲームチェンジ」。この書籍の共著者である竹内純子、伊藤剛の2人により、U3イノベーションズは2018年に創設されました。 Updates tag:peatix.com,2023-01-17 09:40:51 2023-01-17 09:40:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1314276 Updates tag:peatix.com,2023-01-17 08:08:43 2023-01-17 08:08:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1314226 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 13:50:00 2023-01-12 13:50:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312210 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 13:44:34 2023-01-12 13:44:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312208 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 13:44:16 2023-01-12 13:44:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312207 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 13:40:00 2023-01-12 13:40:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312206 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 13:37:55 2023-01-12 13:37:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312205 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 13:36:20 2023-01-12 13:36:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312203 Updates tag:peatix.com,2023-01-12 13:34:18 2023-01-12 13:34:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1312201 Updates tag:peatix.com,2022-11-17 04:19:41 2022-11-17 04:19:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1292452 Updates tag:peatix.com,2022-11-15 06:36:25 2022-11-15 06:36:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1291391 Updates tag:peatix.com,2022-11-08 08:14:22 2022-11-08 08:14:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1288066 Updates tag:peatix.com,2022-11-08 08:13:33 2022-11-08 08:13:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1288065 Updates tag:peatix.com,2022-11-08 08:12:09 2022-11-08 08:12:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1288064